猫は迷わず成仏する

 

16歳に成ったウニヴェルソ

 

私のオペラ歌手の友人の猫ちゃんが、月曜日に逝ってしまったそうです。

 

生まれつき腎臓が悪かったそうで、闘病生活だったようです。

 

そして、亡くなる前には、一度も出た事のない庭に出て、独りで逝ったそうです。

 

長患いをして、介護させたくなくて、潔く、独りで逝った様です。

 

うちのクロも、死ぬ前の日に、いつもは出ない外へ出たがって、裏口から出してやったのですが

ほんとに帰らないつもりなのかな、と思い、外へ出て「クロ！クロ！」と呼んだら戻って来て、

 

我が家の石炭小屋の奥までわざわざ入って、私の手の届かない所へ行って、じ～っと私の目を見つめて

 

「私はもう、戻りません。」とはっきり伝えて来たので、

「ほんとに戻らないんだね？！」と言うと、頷いて、又、暗闇の草むらへ消えて行きました。

 

その朝方、クロが稲荷狐さんのカンテラに導かれて、堂々と、天空をしっかりとした足取りで昇って行く

のが、心眼に視えました。私は起きていましたから、夢ではありません。

 

猫には地獄はありません。

死んだら、元居た世界へ戻って行くだけです。

 

只、人間に惨殺された猫は、この世に留まって、埋めて貰えるまで化けて出てきます。

 

飼い主が心配だったり、未だ、甘えたい気持ちが有ると、踏ん切りがつくまで、傍に居ます。

 

猫は恩返しをしてくれるので、しっかり守ってくれます。

 

猫は迷わず成仏する事は分かっていても、死なれると、本当に苦しいです。

 

だから、優しい猫ちゃんは、自分の代わりを見つけるまで、傍に居て見守っているのです。

 

お友達の猫ちゃんは、本当にそれを望んでいるのが分かります。

 

ウニヴェルソは物凄いやきもち焼きだから、他の猫を飼ったら、怒るだろうなぁ！

 

それに、最初から、ウニヴェルソが私の最初で最後の猫だと決めているしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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骨粗しょう症は高齢者だけの病ではない！

骨からの“メッセージ物質”が記憶力・免疫力・生殖力などを若く保つ！

スクレロスチンは、骨細胞が出すメッセージ物質の一つで「骨を作るのをやめよう！」と言うメッセージです。

骨細胞は骨の量が増えすぎないように、スクレロスチンによって、骨を作る「骨芽細胞」の数を減らします。

ところがスクレロスチンが出過ぎてしまうと、骨量が減ってしまうのです。

骨芽細胞を活性化し、骨量減少を食い止める方法として、今、大手製薬会社はメッセージ物質

「スクレロスチン」のコントロールに注目しています。スクレロスチンを人工的に抑制する、骨粗しょう症治療薬の開発です。

骨芽細胞が出す別のメッセージ物質「オステオポンチン」が減少すると、骨髄内で生まれる免疫細胞の量が低下し、

免疫力が下がり、肺炎やがんといった病を引き起こすリスクがあります。オステオポンチンは骨芽細胞だけではなく、

ほかの細胞からも出され、環境が変わると逆に老化を進めてしまうという研究もあります。

衝撃不足が引き起こす「スクレロスチン」の大発生

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骨粗しょう症を防ぐには、ジャンプするのが良いそうです。

衝撃が無いと、スクレロスチンが大発生するので、骨の新陳代謝が下がるのだそうです。

タウリンを摂取して、ジャンプ運動と、筋トレを運動を週3回30分続けると、若返るそうです。

 

生まれつき心臓が丈夫でないので、多分、心筋梗塞・心臓発作で死ぬでしょうが、

私は大腿骨だけ少し骨密度が低いので、大腿骨骨折で、車椅子に成ってから死にたくないので

気を付けなくては！

 

 

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