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猫の事、世の中の事、歌の事、ソプラノ歌手のつれづれ

神霊写真館

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浅田真央と高橋大輔の完全優勝!!

2012-12-09 00:59:02 | ニュース
日本には浅田真央選手と言う、15歳にして世界チャンピオンに成った程の天才スケーターが存在するお蔭で、当たり前の様に世界の頂点に立って来ました。
ところが男子は、今回が初めてのグランプリファイナル優勝で、勝てそうで勝たして貰えなかった高橋大輔選手が、真央選手同様に、ショート一位、フリーも一位の完全優勝で決めてくれました。

「絶対王者」とか言われている、パトリック・チャンは3位に沈み、「得点が伸びません。。」とか言われていましたが、当たり前の評価が出ただけだと思います。
世界一のスケーティング技術だそうですが、氷に対しての角度とかなんとかは、素人には分からないので、彼のスケーティングは表現力には乏しい感じが伝わってきて、どう見ても「芸術点」が高く成る要素は無い様に見えます。

それに、滑走中の音が大きい。本当に上手い人は、そんなに大きな音を立てないものでは?!

キムヨナとチャン、の二人は、どう見ても、不当に得点が出過ぎる様にしか見えませんので、今回は「妥当な」点数が出た様に思えます。

高橋大輔選手の「道化師」は、道化師カニオの苦しみが伝わってくる程の表現力で、只のスケーターではなく、得点には関係無く、彼だけは既にプロの領域にまで達し、「選手」ではなく「芸術家」の域に入っています。

後半の演技で、涙が出て来たくらいです。

怪我の後に、ここまで更に成長出来るなんて、大した人だと思いました。

気になるニュースが入って来ました。あのキムヨナが現役復帰して、ドイツ大会でのショートプログラムで、今期最高得点を出したそうです。


スケーティングが速くてジャンプを決められるかも知れませんが、体が固くて、ビールマンスピンやら荒川風イナバウワー等々、姿勢欠点が目立って、とても美しいスケーターとは言えません。

異常な得点上乗せを止めて欲しいね!

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右膝の具合が悪化して、お婆さん気分。。。

2012-12-07 17:04:55 | 健康
私は8歳~16歳までクラシックバレエをやっていて、習い始めて2年で主役を踊る様に成り、5年生にして「妬み嫉みの恐ろしさ」を知りました。

運動をする人で良い成績を納める人と「怪我」は付きもので、それくらい必死に練習しないと上手くは成れないと言う事でしょう。

一生懸命にやった結果だから仕方がないのですが、その10代の頃からの古傷が悪化して、ベルカントで歌う事は、臀筋から首の付け根迄の背筋を酷使するので、歌い続ける為にはケアが必要なので、只今、毎晩、近くの整骨院に通っているのですが、更に治療箇所が増え、右膝の治療も合わせてやってもらっています。

こうあちこち具合が悪く成って来ると、中学2年から3年の時に同居していた「おばあちゃん」を思い出しています。

元気な人ではあったけど、転ぶ時に手が出なくて顔から落ちて、顔に傷を付けて帰って来た事があって

「ああ!転んでいく、転んで行く!!と思っているのに、手が出ないんだよ~!年を取ると・・・」
と言ったのを聞いて、年を取るのは怖い事だな、と思った事を思い出しています。

だんだん自分も、その年代に近づきつつあるのか! とお婆さん気分満喫??!しています。とほほ
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