出た、出た、小さな石ころ、大きな石ころ。
私の心の中に蓄積されつっかえていた石ころがどんどん溶けてたくさんの涙に流されて私の心の中から出ていった。
どんな私にでも真正面から向き合って、支えていてくれていた島ちゃんが亡くなって、心のよりどころがなくなり自分では自覚してなかったが
なんでもかんでも自分の中に閉じ込めていつの間にか大きな石となり毎日楽しいことだってあるのに上手く自分の心のコントロールが出来なく
なっていた。
自分でもどうしていいのか・・・。制御不能。
そんな私の心の大きな石ころを溶かし、癒し、包んでくれた救世主がとても近くにいた。
その人は島ちゃんの妹、島田妙子だ。
妙子さんと、真正面から向き合った。
上手く自分の気持ちを表現できないでいる私を何も言わず、黙って、私に向き合ってくれた。
言葉より先に涙が溢れでた。
子どものように泣いた。
ひとしきり泣いたあと、胸の中につっかえていたモヤモヤとした思いが訳のわからないまま言葉となり吐き出されていた。
妙子さんは私の頭を撫で優しく笑って、私の話をいつまでも聞いてくれた。
嬉しかった。
「これだ。私は甘えたかったんだ」って思った。
大人になり、母となり子どもの頭を撫でる事があっても私の頭を撫でてくれる人はパパだけだった。
パパを頼りにし、絶対的に信頼しいつまでも、そんなパパと一緒にいることが当然だった。
そんなパパがいなくなり私の心はグレてしまってた。
ひとしきり泣き、一気に自分の気持ちを話したら、妙子さんが「それでいいねん。これからもずっと見てるよ」と笑っていた。
映画のゴーストみたい。
パパと妙子さんがリンクした。
島田兄弟は一体何者なのか・・・。
ただ一つ言えるのは、私の大切な大切な親愛なる人間ということ。
「このままもし死んでもパパに追い返されるよ」と妙子さんは笑った。
ホンマや。それは困る。
いつかパパのいる天国に行ったときにパパに頭を撫でてもらい褒めてもらえるよう、毎秒過ごそう。
こんな身内を持つ自分を誇らしく思う。
キザにカッコよく生きよう!
私の心の中に蓄積されつっかえていた石ころがどんどん溶けてたくさんの涙に流されて私の心の中から出ていった。
どんな私にでも真正面から向き合って、支えていてくれていた島ちゃんが亡くなって、心のよりどころがなくなり自分では自覚してなかったが
なんでもかんでも自分の中に閉じ込めていつの間にか大きな石となり毎日楽しいことだってあるのに上手く自分の心のコントロールが出来なく
なっていた。
自分でもどうしていいのか・・・。制御不能。
そんな私の心の大きな石ころを溶かし、癒し、包んでくれた救世主がとても近くにいた。
その人は島ちゃんの妹、島田妙子だ。
妙子さんと、真正面から向き合った。
上手く自分の気持ちを表現できないでいる私を何も言わず、黙って、私に向き合ってくれた。
言葉より先に涙が溢れでた。
子どものように泣いた。
ひとしきり泣いたあと、胸の中につっかえていたモヤモヤとした思いが訳のわからないまま言葉となり吐き出されていた。
妙子さんは私の頭を撫で優しく笑って、私の話をいつまでも聞いてくれた。
嬉しかった。
「これだ。私は甘えたかったんだ」って思った。
大人になり、母となり子どもの頭を撫でる事があっても私の頭を撫でてくれる人はパパだけだった。
パパを頼りにし、絶対的に信頼しいつまでも、そんなパパと一緒にいることが当然だった。
そんなパパがいなくなり私の心はグレてしまってた。
ひとしきり泣き、一気に自分の気持ちを話したら、妙子さんが「それでいいねん。これからもずっと見てるよ」と笑っていた。
映画のゴーストみたい。
パパと妙子さんがリンクした。
島田兄弟は一体何者なのか・・・。
ただ一つ言えるのは、私の大切な大切な親愛なる人間ということ。
「このままもし死んでもパパに追い返されるよ」と妙子さんは笑った。
ホンマや。それは困る。
いつかパパのいる天国に行ったときにパパに頭を撫でてもらい褒めてもらえるよう、毎秒過ごそう。
こんな身内を持つ自分を誇らしく思う。
キザにカッコよく生きよう!
島田ファミリーの一員でもありますので、自信をもって自分のペースで、頑張ります。
これからどんどんビシビシ甘えていきますので
宜しくお願いしますよ~