皆さんこんばんは。
気象庁が6月2日、ウェブサイト上にて、近畿・東海・関東甲信地方が梅雨入りしたと見られると発表した模様です。
今回発表された梅雨入りは速報値となっており、後日変更される可能性がありますが、各地方の平年差・昨年差は下記の通りとなっています。
近畿地方
平年より4日早く、昨年より12日早い
東海地方
平年より6日早く、昨年より12日早い
関東甲信地方
平年より6日早く、昨年より20日早い
気象予報士の森田正光氏が開設しているチーム森田の“天気で斬る!”によると、梅雨明けが平年並みの場合、関東甲信地方の梅雨明けは7月20日頃となり、50日近くにわたって梅雨空が続く事になるが、気象庁の長期予報では7月の降水量が平年より少ない予報が出ているため、梅雨が長期になった場合でも後半は晴れる日が多くなるかもしれないそうです。
個人的にはなるべく雨は降ってほしくないのですが、梅雨の降水量が少ないと水不足となってしまう可能性があることを考えると、難しいところです。
関連リンク
平成20年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)(気象庁)
関東~近畿梅雨入り(チーム森田の“天気で斬る!”)
季節予報 2008年7月降水量(気象庁)
気象庁が6月2日、ウェブサイト上にて、近畿・東海・関東甲信地方が梅雨入りしたと見られると発表した模様です。
今回発表された梅雨入りは速報値となっており、後日変更される可能性がありますが、各地方の平年差・昨年差は下記の通りとなっています。
近畿地方
平年より4日早く、昨年より12日早い
東海地方
平年より6日早く、昨年より12日早い
関東甲信地方
平年より6日早く、昨年より20日早い
気象予報士の森田正光氏が開設しているチーム森田の“天気で斬る!”によると、梅雨明けが平年並みの場合、関東甲信地方の梅雨明けは7月20日頃となり、50日近くにわたって梅雨空が続く事になるが、気象庁の長期予報では7月の降水量が平年より少ない予報が出ているため、梅雨が長期になった場合でも後半は晴れる日が多くなるかもしれないそうです。
個人的にはなるべく雨は降ってほしくないのですが、梅雨の降水量が少ないと水不足となってしまう可能性があることを考えると、難しいところです。
関連リンク
平成20年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)(気象庁)
関東~近畿梅雨入り(チーム森田の“天気で斬る!”)
季節予報 2008年7月降水量(気象庁)