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丸い「レモン」が登場

2009年02月18日 21時00分00秒 | 食べ物
皆さんこんばんは。

 レモンというと、ほとんどの方がラグビーボールのような楕円形を思い浮かべると思いますが、西日本新聞のウェブサイトによると、佐賀県武雄市北方町で丸い形で甘酸っぱい味の「いなかレモン」が誕生し、特大サイズ2個・小中サイズが7~9個、合計1.7kg分を1900円(送料・税込)で2009年3月末の期間限定販売を行っている模様です。


 「いなかレモン」の画像及び販売情報をご覧になりたい方はこちらへどうぞ。


 具体的には佐賀県武雄市北方町のミカン農家高倉袈裟太郎(けさたろう)さんが5年前、ミカンの成果率が悪かったため温州ミカンの木にレモンの木を接ぎ木したところ、2年後に丸い形でミカン並の糖度(10度)を持った甘酸っぱい味わいのレモン「いなかレモン」が誕生したようです。


 ただ、佐賀県果樹試験場は「接ぎ木しても楕円形になるのが普通。丸いレモンは聞いたことがない」とコメントしており、どうして丸くなったのかは分からないようです。


 個人的には「いなかレモン」が普通のレモンのように揚げ物に絞り汁をかけて食べても美味しいのかが気になるところです。



関連リンク
丸くて甘いレモン登場(西日本新聞)

武雄市北方町が生んだ新特産「まん丸い形のいなかレモン」販売開始(武雄市)

佐賀県果樹試験場
※私が探したした限りでは、この件について掲載されていないようです。




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2007年月日の記事

29400円のメガネ装着型小型ディスプレイが登場

現在も販売されているようです。