でじたるな部屋(更新終了)

当ブログは2009年4月25日をもちまして終了しました。
ご愛読ありがとうございました。

デジタルのゲームコレクション

2004年08月08日 20時00分06秒 | デジタルコレクション
このBLOGをごらんの皆さんこんばんは。

今日は皆さんに私が持っているゲームコレクションを皆さんにお見せ
したいと思います。



まずはエポック社の「魚雷戦ゲーム」です。

このゲームは2人で交互に玉を打ち合い、両端にある「潜水艦」を
落としていくゲームです。







そしてもう一つが当時一斉を風靡した「野球盤AM型」です。

これはもう説明の必要の無いほど有名ですね。2人で攻撃と守備に
分かれ、野球を疑似体験できるゲームです。

「野球盤」の中にはボールがバットへ向かう前に盤に穴が開いて
消えてしまう「消える魔球」がある物もありました。




今回はこの2つをご紹介しました。
以上でデジタルのゲームコレクションの紹介を終了したいと思い・・・・


ちょっとまったーー!






びっくりしました?(笑)


ここまで見てなにかおかしいと思いませんでしたか。
えっ?普通のゲームじゃないかって?


実は上で紹介した物は
セブンイレブンで「伝説のアクションゲーム70s」
という名前で200円にて販売されている
「ミニチュア」なのです。



このようなカプセルの中に入っています。






信じられない方もいるかもしれないので、証拠の画像を掲載します。






1円玉が無ければ大きいものだと思ってしまう人がいるくらい
良く出来ていますね。

一応、プレイできるようにはなっていますが、大きさが小さいため
本物と同じように遊ぶのは無理だと思います。

これにてエポック社から発売されている
「伝説のアクションゲーム70s」の紹介を
終わりたいと思います。

楽しんでいただけましたでしょうか?(^^

関連リンク
「伝説のアクションゲーム70s」(エポック社Webサイト)



TD-CDMAのカバーエリアについて

2004年08月08日 06時05分00秒 | TD-CDMA・電子マネー
今回はこの「でじたるな部屋」でも何度か取り上げている
高速で安価な定額データ通信サービスが行われる可能性
が高い「TD-CDMA」のついてのお話です。

このサービスを実施するにあたって「安価な定額制」と
いう要素の他に、同じくらい重要な要素として「通信可能
なエリアの大きさ」という要素があります。

過去にPHSが通信可能エリアが不十分な状態でサービス
を開始した結果、携帯電話と比較しても遜色が無い通話
エリアを確保している現在でも「繋がらない通信サービス」
のレッテルを貼られ、携帯電話に大きく水を開けれられ
ている状況を考えるともっとも重要な要素といっても過言
ではないと思います。

そんな中、IT mediaの記事によりますとTD-CDMAサービス
を開始する予定のソフトバンクが現在、実験用に開発して
いる端末が「屋外ではTD-CDMA屋内では無線LAN」を利用
するもので、現時点で全国で1万3000カ所の基地局用地を
確保したと発表した模様です。

この数は現時点でのFOMAの基地局(1万2700カ所)とほぼ
同じ規模となっています。

基地局の数のほかに1つの基地局でどのくらいの距離が
カバー出来るかという点が問題となりますが、TD-CDMAの
場合、1台の基地局で理論上約48km、実際は約7km
の範囲をカバーすることが可能で、これは携帯電話の基地
局並みの実力を持っている事になります。

実際にソフトバンクは「用地」を確保しただけなので
そこに基地局を建設する資金をどうするのかという問題も
ありますが、ソフトバンクはYahoo!BBのように先行投資に
莫大な資金を投入した前例がありますので、思い切った
手を打ってくる可能性は十分にあるものと思われます。

今後ともでじたるな部屋では高速通信サービスをで定額
料金にて行い、現在の携帯電話全盛時代に革命をもたらす
可能性がある「TD-CDMA」サービスに今後も注目して
いきたいと思います。

関連リンク
TD-CDMAのカバーエリアは携帯に迫れるか?(IT media)

TD-CDMAについて(前編)(でじたるな部屋)

TD-CDMAについて(中編)(でじたるな部屋)

TD-CDMAについて(後編)(でじたるな部屋)