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80年代の名曲 リック・アストリー 「Never Gonna Give You Up」

2023年10月10日 11時56分08秒 | 音楽

リック・アストリーRick Astley 「Never Gonna Give You Up」

「Never Gonna Give You Up」は、イギリスの歌手リック・アストリーのデビュー曲。1987年7月に発売され、8月から5週連続全英1位、88年3月に2週連続全米1位を記録するなど世界的に大ヒットした。作詞・作曲は音楽クリエイターチームのストック・エイトキン・ウォーターマン。

1987年にストック・エイトキン・ウォーターマンのプロデュースのもとでリリースした「Never Gonna Give You Up」と、それに続く「Together Forever」が世界的な大ヒットとなりスターダムにのし上がる。

日本でもデビューアルバムの『Whenever You Need Somebody』がオリコン洋楽アルバムチャートで1988年4月18日付から3週連続1位を獲得するなどバブル景気真っ只中のディスコブームに乗り大ヒットとなり、数回に渡り来日しテレビ出演やライブを行ったほか、三ツ矢サイダーのテレビCMにも出演していた事がある。

「Never Gonna Give You Up」がイギリスでヒットしているという情報があったのち、日本でもMVが紹介されていった。「Together Forever」はサビだけがいい曲だった。

ストック・エイトキン・ウォーターマンSAWはヒット曲のツボを心得ている職人集団だ。ユーロ・ビートはダンスミュージックであるが鑑賞するだけでも心地よい。

プロデュースした代表的なアーティストに、カイリー・ミノーグ、リック・アストリー、バナナラマ、デッド・オア・アライヴ、シニータほか、多数のアーティストのプロデュースを手がけ、世界中のヒットチャートを席巻した。 SAWのヒット曲を連発させたプロデュース手法は、小室哲哉等にも影響を与えた。

デッド・オア・アライヴ Dead Or Alive 「You Spin Me Round」 1984年

有名な曲。気持ちよくなる。眼帯は気持ち悪いが。

バナナラマ Bananarama 「Cruel Summer」  1984年

ベストヒットUSAの常連だった。多数の曲があるが、私の好みはこの1曲しかない。

シニータ Sinitta 「Toy Boy」 1987年。

有名な曲なので、ユーロビートのコンピCDをレンタルしたら唯一この曲だけが良かった。



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