PW4090の気ままな飛行機日記

当ブログはベースの伊丹空港を中心に撮影の様子や話題を紹介しています。
遠征をした際には遠征記も取り上げています。

32Rより離着陸していく小型機たち

2014年07月08日 | 伊丹空港
さて、今回も6/28の伊丹での撮影記をお送りしていきたいと思います。
今回は朝にスカパーから撮影した32Rより離着陸する、小型機たちを中心に紹介したいと思います。

まずは、ANAのボンQ。秋田行きNH1651 JA859Aです。そういえばANAは今月のスケジュールから伊丹ー青森線がデビューしました。

お次は、奥のスポットから出てきたJACのSaabです。

B777との大きさ比較


こちらのJA8888は他の機体よりかなり厳ついですね。厳ついと思った理由は、3点あります。まずはレジ番。見てのとおりJA8888とぞろ目の機番でとても目立ちます。次にこれもお気づきの方がいると思いますが垂直尾翼の前縁のみ鶴丸用のものになっています。そして細かいですがコクピットの窓縁を良くみてください。なんと他の機体はちゃんと塗装で塗られているのにこの機体だけなぜか塗られていなく、まわりが銀色になっています。
ということでJA8888は以上の点で個人的にとても厳ついなと思った機体です。

NH1673 ITM-FUK JA845A

JL2000でCTSからやってきたJA204Jです。CRJにしてはかなりのロングフライトです。

こちらは大分行きのJL2361 JA205Jです。CRJのアークもかなり少なくなってきましたね。

秋田からやってきたエコボン JA858A。856Aや858Aのエコボンは比較的よく出会っているが、857Aのエコボンはなぜか出会いにくいなー

そして、NH513で新潟へ向かうドルフィン。今年に入ってからまたドルフィンやA320での32R離陸が許可されるようになりました。

最後に、福岡よりJL2050でやってきたJA220Jです。ERJの鶴丸化は一向に進んでおらず、こちらのアークはまだまだ健在です。

おまけ

汚い写真ですが、JA8888のフェイスアップです。やっぱり何回見てみも私は厳つさを感じます。

こちらも汚い写真ですが、CRJのボーディングブリッジ使用風景です。

ということで、今回は32Rより離着陸していく小型機を中心に紹介しました。
次回もこの日の撮影記をアップしていこうと思います。


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