PW4090の気ままな飛行機日記

当ブログはベースの伊丹空港を中心に撮影の様子や話題を紹介しています。
遠征をした際には遠征記も取り上げています。

機種変更多発でドキドキ!

2014年07月28日 | 伊丹空港
さて、今回も7/12の撮影の様子を紹介していきたいなと思います。
6月のスケジュールでは、伊丹便のB8の運用は全く無く(機種変更での例外的な飛来は除く)、少し寂しかったですが、7月からはまたB8の運用がちらほらあり、約1ヶ月ぶりに見れると楽しみに待っていました。(反対に7月からANAの773の伊丹便運用は無くなりました・・・)
投入便はNH544/NH22、NH27/NH32、NH33/36と1日に3機も見ることができるということでとてもわくわくしていました。

10ANの撮影のため行っていたANAM前からスカパーへ戻ると鹿児島からのNH544の到着時間になり、カメラを向けるとそこに写ったのが・・・

なんとB8ではないものが・・・

なんということでしょう・・・本来ならB8がはいるはずだった便がB6に機種変更されていました。楽しみにしていただけにとてもがっかりしました。
そして、スカイランドHARADAへ移動し・・・

しっかりNH22に入り、B8の代わりに飛んでいきました。残念だが次のNH27に期待しよう。
そして、時間は流れ、NH21の到着時間になりました。こちらは772の便ですが、またカメラを向け確認すると↓

おや?このピンと張った主翼としなり具合・・・まさか・・・


なんと、NH21がまさかのまさかで機種変更でB8が入りました。しかも機番は825Aで国内線仕様唯一の787ロゴ無しです。最初は興奮が止まりませんでしたね。

出発時間になりタキシングしてきました。

787ロゴなし機もだいぶ増えてきたなと思い、興奮度MAXで撮影していました。
そういえば787-9についても段々話が動き始めましたね。どうやら7/29に初号機JA830Aが羽田へ到着する予定だそうです。初号機は国内線仕様ということで伊丹にも来るのか楽しみなところですね。

NH26で羽田へ向け離陸していきました。
そして、14:00着の羽田からのNH25がアプローチしてきました。
こちらも772の運用ですが↓

なんと降りてきたのはB8!

NH25も機種変更でB8が入りました~この日3度目の機種変更での飛来となりました。
機番は817Aでした。いや~びっくりしましたね。


その後817AはNH30で折り返し羽田へ向かいました。調べると結構この昼間の羽田便はほぼ毎日機種変更が発生しています。


NH27は機種変更も無く予定通りB8飛来しました。機番はJA811Aでした。

そして、JA811AもNH32で羽田へ帰ります。

787ロゴがあったほうがやっぱりかっこいいですね~このロゴがいずれ無くなっていくと思うと寂しくなりますね。

RW32進入

B8は正面顔もインパクトあります。


羽田へ向け離陸していきました。やはりB8はエンジンが静かですね~

撮影していませんが、この後B8の運用であるNH33は772に機種変更されていました。機種変更が多くドキドキしましたが最終的に予定通り、ややこしい形ですがB8 3機に会うことができよかったです。

ということで今回は機種変更が多かった中でのB8 3機の撮影模様を紹介しました。

JAL SKYNEXT機 初撮影!

2014年07月24日 | 伊丹空港
こんにちは。
では、今回も7/12の撮影の様子をアップしていこうと思います。今回ご紹介するのはタイトル通り、話題のJALのSKYNEXT機です。
伊丹空港へは7/1よりSKYNEXT機の投入が始まっており、この日ついに撮影することができました。ちなみにこの日の投入便は、JL107/112 JL117/120でした。

まずは、JL112 羽田行きです。機番はJA771JということでSKY NEXT改修2号機でした。JL107での着陸はANAMへ行っていたため、撮影することができませんでした。

Wi-Fiアンテナもしっかり取り付けられています。目立ちますね~


2号機以降はあの007DのようなJAL SKYNEXTと書かれたラッピングは施されていないため、外見上ではWi-Fiアンテナのみが証拠となります。

羽田へ向け離陸していきました。あまり知りませんが、SKYNEXTの評判はどうなのでしょうかねぇ~
この後もJL117/120がSKYNEXT機での運航となっていたので、きっとまたこの771Jが戻ってくるのだろうなと思っていたら・・・

おぉ、後ろに何かラッピングが見えるぞ。


なんと、SKYNEXT初号機がここでやって来てくれました。いや~本当にテンション上がりました。
てっきり771Jが来ると思っていたもので、まさかのサプライズでした。機材運用を読むのはなかなか難しいですね~

007Dの入れ替わりで羽田へ向かうJL118はSKYNEXTの改修対象外とされるJA8983でした。8983自身は自分もWi-Fiアンテナ装着して、座席もSKYNEXT化、機内照明もLED化して新機材のように空を飛びたいと思っているのでしょうかねぇ。私はそんなふうに撮影していて感じました。

さて、いよいよ007Dが出発、タキシングしてきました。やはり、Wi-Fiアンテナが付いているとインター機材のように感じますね。

こちらが、初号機のみに施されている例のラッピングです。デザインとしては、JAL SKYSUITEなどと同様ですね。でもラッピングがあると一目でSKYNEXT機なのだとわかりますね。


RW32進入。SKYNEXT機は現在、B7はこの2機に加えJA772JとJA8945が新たにSKYNEXT化された模様です。またB6のJA656Jが現在SKYNEXY改修中とのことです。B6もいよいよ出ますね~これも初号機はJA617Jのような形でラッピングされるかもしれませんね。楽しみです。

少しボケてしまいました・・・お見苦しい写真すみません。

JL120で羽田へと飛んで行きました。また撮影したいですね~

ということで、今回はこの日に初めて撮影したJAL SKYNEXT機材を紹介しました。

トリントンブルーに塗り替えられたビジネスジェット

2014年07月20日 | 伊丹空港
こんにちは。
さて、今回から先週12日の伊丹での撮影記をお送りしたいと思います。今回、ご紹介するのはタイトルにもありました通り、この日の撮影目的でもあったANAMで整備中だったビジネスジェット JA10ANです。

この日は、かなり空が霞んでおり、非常に撮影しづらいパターンでした。

さりげなく、トリプルのスタアラが2機並びました。
そして、本題の10ANは・・・

ちゃんと、ANAMにいました。でもこの角度では物足りないので、ここで久しぶりにあの場所へ行ってみることに・・・


やはり期待通り、かなりの至近距離で見ることができました、ANAM前です。本当にとても迫力がありましたねぇ~しかし、トリントンブルー姿になったのは残念ですね。
各部位にも注目してみました・・・↓

ウイングレット

エンジン

エンジンに記載されている説明。日本語が書かれているのが以外でした。

レジ番
何もかも近くで見ると大きかったですね~

ハンガー内では、ボンQ JA841Aが絶賛整備中でした。

ということでANAM前での撮影模様は以上です。

夕方になり、17:20頃にNRTへフェリーされるためにANAMより出場してきました。


こちら側は前、後ろのほうの窓が一部埋められていてとても違和感がありました。これがビジネスジェットと普通の-700との唯一の見分けポイントですかね。まぁレジ番を見ればわかりますが・・・

滑走路進入~



コールサインNH9041でNRTへ向け離陸していきました。そして、NRTへフェリーされてから2日後に運用復帰しました。

ということで、ANAMに入場していたビジネスジェット JA10ANのITMからNRTへフェリーされる様子を紹介しました。

久々のピースジェット&スタアラ 3

2014年07月20日 | 伊丹空港
さて、今回でこのシリーズ最終回で、再び那覇から伊丹へ帰ってきたピースジェットを紹介します。
まずはこちらから・・・↓


なんと51AN スタアラも再び伊丹へ戻ってきました。この日は本当にこの機体と縁がありました。

そして、ピースジェットが降りてきました。


タッチダウン! やはり773は胴体がとても長いですね。

遠くからでも目立つ存在ですね。
さて、ここでまたスカイランドHARADAからポケモンジェットを撮影するチャンスが訪れました!今度こそ、ランウェイ32Lにタキシングしてくる様子を撮影できるか?と思ったら、冷静に考えてみると、NH34の出発時間は17:00、スカイランドHARADAの開園時間は17:15であった。上手くいけばギリギリ撮影できるが、もし遅れたら急いでスカパーに移動して、撮影場所を探す派目になるので、結局スカパーで撮影することに。

スカパーへ移動し、ちょうど17:13頃にプッシュバック開始。やはり17:00ジャストには動かなかった。

先に51ANがタキシングしてきました。

管制塔と2機のコラボ

仙台へ向け離陸していきました。

そして、ピースもタキシング開始。

滑走路進入

遊具のある場所には多くのギャラリーが集まっていました。やはりすごい人気ですね。



そして、羽田へ帰っていきました。来てくれてありがとう!
ということで3回に分けてこの日のピースジェット+スタアラ機を紹介しました。

最後に・・・

この日、ずっと0番スポットにて沖止め、整備されていたJA8324。

この日の朝、NH732で仙台より飛来。本当ならその後、鹿児島へ往復後、成田へいく予定でした。

しかし、出発時間になっても出発せず、0番スポットへトーイング。どうやら機材故障のため鹿児島便は欠航になりました。

鹿児島から帰ってきた後に、シップに入る予定だった成田行きNH2178は羽田から代わりの機材がフェリーされてきました。

そして、夕方になり8324はANAMへ入場。一体何があったかわからないが、出てきた時にはIOJ化+塗装もきれいになった姿を見せてください。

久々のピースジェット&スタアラ 2

2014年07月13日 | 伊丹空港
さて、今回も前回の続きからアップしていきたいと思います。

前回紹介したとおり、6/28に久しぶりにピースジェットに出会い、出発は上のような画が撮影できる、恒例のスカイランドHARADAにて待ち構えることにしました。

まずは、ピースよりも後に来た51ANがピースよりも先に出発。やはり小型機は大型機に比べ、比較的に滞在時間が短いですね。

滑走路進入


この時あたりから、風がさらに猛烈に強くなってきました。

陽炎メラメラですが、このように横風に流されながらも離陸していきました。

そしてこちらのIBEXが着陸してから、突然変化が起こりました。

はい、なんとランウェイ14運用に変わりました。突然、CRJが反対側から上がってきたのでびっくりしました。
ということは・・・

必然的にピースはなんと14Rからの離陸に!私はあのような画を撮影したかったこともあり、残念なような、でもこれも珍しいので嬉しいような、少し複雑な気持ちになりました。

どんどん近づいてきました。緊張が走ります。


そして、エアボーン。まさに、おぉ~飛んだ~と撮影しながら感じました。当然ですがスピードがとても速いです。


そして、ほぼ真上を通過し、那覇へ向けて飛んでいきました。スカイランドHARADAで14の上がりを撮影するのは、この日が初めてで、いまいち感覚がわかりませんでしたが、珍しい画が撮れたので良かったなと思いました。773だと胴体が細長く、音も凄くかなり迫力がありましたねぇ。本当に凄かったです。

そして、その後も唯一の眉毛ありの358Kが14で降りてきたりと、しばらくはこの14運用が続きましたが・・・

風も収まってき、羽田からのJL115の着陸から、通常の32運用に戻りました。ということで、約1時間くらいの短い14運用でした。

次回は那覇から再び伊丹に戻ってきたピースジェットの模様を紹介したいと思います。