コルソナスが自分の中で一段落したところで、
( まだコルソナス用の毛糸は残ってるけど(^ー^; )
久し振りに布を触っています。
どれくらい振りだろうと思って数えてみたら、...8ヶ月くらい?( ゜▽゜;)
妹のところに、夏頃に子供が生まれるので、
まずは軽いコットンニットのおくるみを...とか、
その先の季節用のパッチワークのベビーキルトも...とか、
あとは哺乳びんケースやスタイ、ベストに帽子だね、なんて、
計画だけはたくさんするのですが、実際にはまだ手が動いていません。
でも、3作目のコルソナスを完成させた途端、
妙に布が恋しくなり、特にパッチワークがしたくなっているので、
この機を逃さず、布に移行するつもりでいます。
上の写真は、” 紫、紫...... ”と思って、ピックアップしてきた布です。
ふぅっ。ストックの棚を探っていて、改めて布持ちだと実感しました。( ̄∀ ̄;)
そして、下の方にちょこっと写っているもののアップがこちら。↓
本をパラパラと見ていて、目に付いたデザインのベッドスプレッドから、
バランスを崩さずにベビーサイズにするには、どうすればいいかな?
と、幾通りか計算していたメモ書きです。
ピースの比率を変えるときには、紙で実物大のものを作ってみて、
並べてバランスを見ます。それが出来てから布合わせ。
作りはじめてから「あ、これは間違った!」と思うのは、
編み物ならまだしも、パッチワークの場合は余りに傷が深く......
布の裁断前には、念入りに検討してみます。
ま、私の浅い経験なりの知恵しかないのですが。
ついでのメモ繋がりで、こちらは編み図を整理して書き出したものです。
ポーチの底など、ぐるぐると途切れなく羅列してある編み目記号も、
段数毎に書き出せば、規則性を間違いなく把握できて編み易いですね。
本に挟まっていたものを、ちょっと写真に撮ってみました。(^ー^;
最新の画像[もっと見る]
- 刺繍のブローチ 7年前
- 刺繍のブローチ 7年前
- 刺繍のブローチ 7年前
- 花文字刺繍 ピンク&ブルー 7年前
- 花文字刺繍 ピンク&ブルー 7年前
- 花文字刺繍 ピンク&ブルー 7年前
- 花文字刺繍 ピンク&ブルー 7年前
- 花文字刺繍 7年前
- 指、大丈夫です。ギター、すごいです。 8年前
- 新しいものの話 8年前
名前が出て来なかったので買いませんでしたけど。
拍手です。
メモが苦手です。最近は考え直してメモを取る事にしましたが、置いた所を忘れたり、何冊か有るノートのどれに書いたかわすれ、探すのが面倒になり、書き直すのくりかえしです。
布地の取り合わせ、地味だけれどいいですね。
どんな作品に成るのでしょう・・・・・
ノートだと「きちんとまとめなきゃ」という意識が働いて、どうも苦手です。
その点ミスプリントの裏だと気楽で、これをクリップでまとめています。
(まあ、大体は作品が完成すると処分しますが)
あとは、写真に情報を書き込んでおいたり、
ブログを備忘録にしておいたり、色んな方法があるのでしょうね。
布の方は、まずは何を作るか決めなきゃ。
とりあえず布を選んできて、気分を盛り立てています。(笑)
ブログの写真もとても素敵ですね。
コルソナスのポーチも手が込んでいて大変そうですね。本で見たことはあるのですが・・・
頭が・・・でした。
デジブックを拝見してコメントしてしまいました。
これからも素敵発信お願いします!
また、コメントをくださってありがとうございます。
とても嬉しいです。
コルソナス、見た目ほど手間は掛かりませんのでお勧めです。
刺繍、パッチワークなどもつくっておりますので、
また遊びに来てくださいね!
デジブック拝見させて頂きました。
見終わった後 おなか一杯 胸一杯 満足感。
きっと、作品ひとつひとつが語りかけているから
でしょうね。
巣立って行った作品たちはきっと、大切にされて
元気にしていることでしょう。
又、素敵な作品 見せて下さいね。
デジブックはお仕舞いまでいくのに、
ちょっと時間が掛かるのですが、
見てくださって嬉しいです。
作品は、手元にずっと残るより、
どなたかに喜んでもらえた方が、
充実感を感じますし、どこかホッとします。
自分用につくっても、いつの間にか人手に渡っていたりして。
これからもいろんなものをつくりますので、
遊びに来てくださいね。
私の場合は差し上げた事を忘れてしまい、
使って頂いているのを見て思い出します。
そして私の拙い稚拙な物を大切に使ってもらって
いる事が嬉しくて、又作りたくなって・・・
手作りの楽しみってエンドレスなところ
でしょうかね。
やはり、それを贈る人があるときですね。
その人を思ってつくることが、手づくりの原動力であり、
ミルキーさんの仰る通り、エンドレスの楽しみになっていきますよね。
しかも、自分の手で物をつくり上げるのですから、
何重にも素晴らしいことだなぁ...と思っています。