5番の刺繍糸

趣味の針仕事・庭仕事・料理を中心に、日々のあれこれを綴ります。

#1028のドームリング その2

2011年02月19日 | ビーズ

#1028のドームリング、また色違いで増えました。
真ん中が一番最初のきっかけリングで、その左がこの前ご紹介したエメラルド。
そして実家に持って行こうと、今朝方まとめてつくったサファイア(左端)と、
クリスタルゴールデンシャドウ(右から2番目)、ホワイトオパール(右端)です。



この3つは、スワロ#1028の大きさが同じで、
先日の記事で言うところの“正解サイズ”。
ファイヤーポリッシュ一粒と同等の大きさに見えて、
表面も、同じ凹凸加減に仕上がっています。



そしてこちらが間違って買ってしまった、小さな#1028のリングです。(右の2つ)
ちょっと写真では分かりにくいのですが、ピンクとの違いが分かりますか?

直径1mmほどの違いなのですが、
やっぱり収まり方が違ってくるので、黒の中のドットとしても小さくなるし、
表面も少し沈むので、若干落ち着いた印象です。
でも、これはこれでスマート、どちらかというとドレッシーになるので、
好みによって、どちらでもイケますね。
しかし、さすがはスワロフスキー、どんな色でもどんな大きさでも、
キラキラとその存在感は確かです。

ボンド使いも、少しずつコツを掴んできました。
コメントで薦めてもらったボンドでも、早く試してみたいのですが、
とりあえず、技術として、はみ出すこともなくなりました。



そしてこちらは、花形のメタルパーツを丸カンで繋いだだけの指輪。
普通サイズで作りましたが、ピンキーにしても良さそうですね。

私は今では、メタルの基本色をゴールド一本にしていますが、
たまに、ピンクゴールドやマットシルバーにも興味引かれることがあります。
でも、きちんとしたものを作ろうとすると、丸ピン、Tピン、丸カン、留め金具...と、
一から揃えなきゃいけないので、二の足を踏んでしまうんですね。
しかし、こんな指輪だと材料も少なく、メタルそのものを楽しめそうです。
重ねづけ用に、どうですか?







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