この、ひとつ前の記事を書き終えて早速、
キットの糸は何番なのか、糸見本帳で確認していました。
うーん......予想はしていたものの、
「これだ!」というドンピシャリの色が、ないものがある。
サンプルにしているキットの残り糸は、
磨耗しているし、私の汗にも晒されているし、
人から譲ってもらったのなので、
その間に日光に晒されていたかもしれない。
( もしかして、廃盤色に引っ掛かってるかもしれないし。)
という訳で、今更ながら、“正確な色”というのは難しい。
近似色で行くしかないかぁ。
最後のすり合わせは、現物の刺繍糸の束に当ててみること。
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刺繍糸も時間がたつと脱色したりして色が
変わるのですね。
以前 刺繍の雑誌で、あまった糸で糸見本帳を
完成した方の記事が載っていました。
“これは 凄い!” 私もやってみようかと
一瞬思いました。
でも、汗や日焼けで色が変わって正確な色が
分からないとなると使えませんね。
そういえば昔、友達のお母様が刺繍をされていてお宅には手芸やさんにある刺繍糸の引き出しがあって たくさんの糸が入っていた事を
思い出しました。
全色 あったのでしょうか。
今思えば とても贅沢 凄いですよね。
あ、手持ちの糸で見本帳を完成してしまった方、
私がたまに訪問するブロガーの方でもいらっしゃいました。
逆に私には、「これは無理だぁー出来ないー」と思いました。(笑)
あの、刺繍糸のケースは、ちょっと憧れますね。
あんなに引き出しがあると、ドキドキワクワクしちゃう!