Juice=Juice10ｔｈシングル「SEXY SEXY」の発売記念ジュークボックス（アカペラ会）参加権つきCDをなんとか申し込めた。

　今日は大阪あべのキューズモールで18時45分から昨年輝く日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得したつばきファクトリーの3枚目シングルの発売記念ミニライブがあった。先日、そこまで一人で行けるように歩行訓練をしてきた私ッデスペア。網膜色素変性症な私。ほぼ全盲な視覚障害者なのではじめての場所はひとりではいけない。とはいって毎回ガイドヘルパーさんの手引きをお願いしていたのでは手間も時間もかかる。



　ということで、今日yは会社帰りに、一人で阪急と地下鉄をのりついで、あべの駅にいってそこからキューズモールに行こうと予定していた私。



　だけど、行けなかった。というのも、今日の17時から宮本佳林がエースをつとめるハロプロの最強グループJuice=Juiceの10枚目のシングルCD「セクシーセクシー」のネット申込みがスタート。数量限定のCDの販売。



　CDといえばふつうCDショップで買えるのだけども、それとは別にネット通販で買えば、CDのおまけとしてイベント参加権なるものがついてくる、握手券だったり、ミニ写真撮影参加権だったり、サイン会参加権だったり。そしてJuice=Juiceだけはそのイベントに加えて、ジュースジュークボックス参加権というものもある。通称アカペラ参加権。



　メンバーのブースに入って、その4畳半ぐらいの小さな閉鎖されたブースで、メンバーが自分のためだけに、アカペラで曲を1分間歌ってくれるというもの。



　視覚障害者の私はもうサインやミニ写真チェキという）には興味がだんだんなくなってきたので、楽しめるイベントは握手会とこのアカペラ会。



　そのアカペラ会参加権つきのCDの発売が今日の17時から、18時45分のつばきのイベントに間に合うかな。、いったん家にかえって、ネッとでJuice=JuiceのCDを申し込んで、すぐに家をでればつばきに間に合うかなと思っていた私。



　あまい考えだった。



　17時にネット予約が開始し、視覚障害者の」私は、スクリーンリーダーというパソコン画面読み上げソフトを駆使して、なんとか6月10日の大阪ATCホールでの宮本佳林のアカペラ券を申し込めた。17時5分に無事申し込めた。



　さて、佳林のアカペラ券以外にも、Juice=Juiceのウタヒメ高木紗友希のアカペラ券も申し込もうとするも、なんとすでに売り切れ。それならば、金澤朋子の参加権はどうかとおもってもこちらも売り切れ。まさしく瞬殺だね。



　今までは、アカペラ券を5枚とか10枚購入できていた私ですぺあ。今回は、佳林券２枚しか申し込めず。



　こういうことになったのは、申込み方法がかわったため、今まで5人時代のJuice=Juiceだと、アカペラ券１枚申し込むと、5人のうちどのメンバーのアカペラ券が届くかわからなかった。ランダム配布というやつね。でも5人なので、5枚申し込めば、ほぼ必ず５人のアカペラ券をゲットできた。申込み手続も１度でよかた。



　ただ、今回Juice=Juiceが7人に増えてはじめてのアカペラ会。申し込み方法が細分化された。1枚申し込むと7人のうち1人のアカペラ券がランダム配布されるのではなく、グループ分けがされていた。

　大阪ではAグループは宮本佳林と段原瑠々、Bグループは高木紗友希と植村あかり、Cグループは宮崎、金沢、梁川奈々美。



　Aグループに１枚申し込めば、佳林が段原どちらかのアカペラ券が送られてくる。つまり２分の１の確率y。いままでは佳林のアカペラを聞くには5分の1の確率だったけど、かなりの確率アップ。そのため、以前にもまして、このアカペラ券つきCDの予約注文が激戦。すぐに売り切れ。



　この申し込み変更は、佳林倍率が下がってたくさんの人がCDを買い求めることにつながったけど、私みたいな視覚障害者にとっては、申込みに時間がかかるので、１つのグループしか申し込めなくなった。



　このような申し込み変更、グループ分け申し込みは、ほかの個別握手参加権にも適用され、いままではすんなり変えたのに、今回は、佳林がいるグループはまず先に売りきれてしまっていた。



　ほんとうなら、アカペラ会の直前の個別握手会に参加しようとおもっていたのだけども、みんんな考えることは同じで、その回はすぐにうりきれ。なんとか、15時ぐらいの握手会になんとか申し込めた。



　そのほかに私は久しぶりにグループチェキ会にも申し込み。佳林、梁川奈々美、宮崎のグループ。佳林とやなみんのペアの写真がほしかったため。



　結局私が買おうとおもっていたCDをすべて予約注文できたのが17時48分。クレジッと支払がうまくいかなかったりしたので、急きょコンビニ支払に偏向したりしたのでかなり時間がかかった。なによりも、売り切れがおおいので、まだうりきれてないのを探すのに手間がかかった。



　そんな手間がかかった結果、予約できたのはCD25枚。



　前回前々回と50枚、70枚とたくさんのCDを買ってきた私だけど、視覚障害者がスクリーンリーダーを駆使して変えたのは25枚だった。売り上げ大丈夫かな？ちょっと心配。



　まぁ、予定枚数はおそらくすべて売りきっているし、東京海上は何日もあるし、あきらかに販売枚数は増えたね。



　さて、この販売枚数あがオリコンに反映されたらいいんだけども、どうやらオリコンはCDボックスはそのCD枚数分をカウントするのではなく、1枚とカウントしているようなので、売り上げがオリコン売上枚数に反映しないからな。

　とはいえ、つばきあファクトリーはおとといリリースした3枚目のシングルは初日売上5.4万枚だし、ハロプロのCDの売り上げが回復してきているので、きっとJJのCDの売り上げものびるはず。

　ということで、今日はあべののつばきののミニライブには行けませんでした。どっとつかれがでて、もう今日は寝ヨット。



　

つばきファクトリーのツアーが決定した。

　今日は2月22日。ねこの日ねこの日にゃんにゃんにゃん。昔ハロの番組ハロモニで小川麻琴がピーマコとしてキャスターをやっていて、自己紹介でこのフレーズをいっていたことを思い出す2月22日。

　時はながれ、猫スキのハロプロのエース宮本佳林は飼い猫ジャスミンの画像をブログにアップ。

　そんな今日、家に買えると、ドコモからカードがはいった封筒が届く。なんだろうとおもったらDポイントカード。ポイントといえばTポイントやポンタポイントが有名だけど、ドコモもDポイントというのをはじめたのね。

　申し込んでないけども、なぜかカードが届いた。どうやらネッとで登録をすればこのカードが使えるようになりますよとのこと。さっそく登録してみて、自分のDポイントを確認3000ポイントぐらいまっていた。うれしいね。3000円分の買い物がローソンととかでもできるのね。便利。今まではポンタカードでポイントためていたけど、これからはDポイントカードをつかおっと。

　そんな今日222の日に、東京有明のディファアリアケで今のりにのっているハロプロの一番若いアイドルグループつばきファクトリーの初のワンマンライブがおこなわれた。

　私も行こうとおもっていたのだけども、初ワンマンライブと当初いっていたのが、イベントにかわって、ライブではないような発表があったので、回避した私。でも行けばよかったかな。これからのハローをJuice=Juiceと一緒にささえていくだろうグループがこのつばきファクトリー。今までのハローにはない文化系アイドル、おとなしめでおしとやかなグループ。新曲の低音やけども、そんなつばきのイメージにぴったりのせつないメロディー。聞けばきくほどいい曲にきこえてくるするめ曲だね。

　そして、そんなつばきファクトリーが全国ライブハウスツアーをはじめておこなうことも発表された。同じ時期に結成されたこぶしファクトリーは結成から１年ほどで全国ライブハウスツアーをおこなったのに、つばきは結成から役３年もかかった。いままでずっとCDのリリースイベントやミニライブで全国をどさマワリしてきたつばきファクトリー。ようやく単独ライブツアーにまでこぎつけた。昨日発売された3枚目のシングル低温やけどの売り上げも好調なようで、これは観とかなくちゃね。

　大阪では、4月21日土曜日、京都では5月20日日曜日にライぶがある。いかねば。みなさんもぜひ、つばきのおしとやかなところを見てみてね。つばきのエッセンスは山岸理子。彼女がつばきをつばきならしめてるね。夢がバックダンサーｄａｔた山岸。それがいまではつばきの無口なおとなしいリーダー。こんなおもしろいグループは前にもあとにもないね。


つばきファクトリー『低温火傷』(Camellia Factory [Low-Temperature Burn])(Promotion Edit)




■つばきファクトリー ライブツアー2018春（タイトル未定）
4月15日（日）：群馬・高崎club FLEEZ
4月21日（土）：大阪・OSAKA MUSE
4月28日（土）：福岡・Fukuoka BEAT STATION
4月30日（月）：北海道・ペニーレーン24
5月12日（土）：神奈川・横浜Bay Hall
5月19日（土）：愛知・名古屋Electric Lady Land
5月20日（日）：京都・京都FANJ
5月26日（土）：千葉・柏PALOOZA
5月27日（日）：宮城・仙台Rensa
※各2公演


大阪京都以外でどこか関空からピーチが飛んでいるところのライブにもいこうかな？

NHKEテレの障害者バラエティーテレビ番組「バリバラ」から出演依頼がきた。

　今日は水曜日、水曜日はCDのリリース日。ハロープロジェクトの一番あたらしいグループつばきファクトリーの３枚目のシングル「低音やけど」が発売。その売り上げが好調なようで、フラゲ日の昨日１日の売り上げがなんと5.4万枚とのこと。メジャーデビュー１年のつばきファクトリー、結成から3年のつばきファクトリー。なんかきてるね。この売り上げは、宮本佳林がエースをつとめるJuice=Juiceの過去最高売上をたった１日で超えてきた。JJのシングルCDの売り上げは過去最高がたしか5万枚ぐらい。つばきから目がはなせないね。

　そんな今日、夜に以前取材をうけたNHKEテレのディレクターさんからメールが届いた。今度、Eテレの障害者バラエティー番組に出てくれないか。デスペアさんのほかに視覚障害者３人、知的障害の人３人も出演する。どうですかというお誘い。

　即答で快諾しようとおもうも、収録日をみてびっくり。私が九州旅行にいっている日が収録日。宮本佳林がセンターをつとめるJuice=Juiceの九州ライブ遠征と同じ日。

　大阪からピーチで宮崎について、１泊して、翌日宮崎であるJuice=Juiceライブを２公演みて、さらに宮崎で１泊し、翌日鹿児島に移動して、鹿児島でのJuice=Juiceライブを見て、鹿児島空港からピーチで関空にもどるのが私のパーフェクトな遠征予定。ありがたいことに、関空から宮崎と鹿児島は直行便がでているので往復で16000円の飛行機代。すでに飛行機予約済みで料金も支払済み。

　ピーチ航空は格安だけども、そのかわりにキャンセルができない、キャンセルしても支払った料金はもどってこない。

　さて、どうするか悩む私。

　去年の7月にたようなことがあった私デスペア。網膜色素変性症な私。ほぼ全盲な視覚障害者の私。毎週火曜日のラジオ大阪の夜8時からのラジオ話の目薬ミュージックソンをきいている。その番組から出演依頼があった私。
　だけど、断ってしまって、それ以来出演オファーがない。なぜことわたかというと、その収録日の日に、Juice=Juiceが5人から7人になったはじめてのライブを京都でやるため、そのライブを見にいくために出演オファーをことわった私。

　そのことに後悔はしていない私。ちょっとぎこちない7人のJJ、絶対的エースの佳林の存在がおびやかされるのではないという不安の中でのライブ、高木、植村、段原の歌った℃-uteのサマーウィンドのすごさに驚嘆した私。記憶にのこるいいライブだった。

　だけど、今回は全国放送のテレビ番組。もしかしたらこれきっかけで、Juice=Juiceがひろまるかもしれないというまったく理由のない期待もある私。

　よし、テレビ収録を優先しよう。でもやっぱりJuice=Juiceのライブはみたいので、宮崎公演を見て、鹿児島ライブは水に帰って雇用。そしてその足でNHK大阪にいこう。

　帰りのピーチの飛行機代11000円が無駄になり、さらに全日空の飛行機代金が余分にかかるけどいたしかたない。これも宮本佳林、Juice=Juiceのためだと思う私。

　運河いいことに、ANAの株主優待カードが5月31日まで有効期限のが1枚あったので、半額でかえってこれるので、よかったよかった。

　さて、私はテレビで何を伝えられるんだろうか？見や宮本佳林の輝きを伝えられたらいいんだけどな。でもそれは番組の主旨からはずれてしまうね。

障害者がいる港町

　テレビよりもラジオの私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な私にとってはラジオのほうがいい。

　今朝はめずらしく朝5時ごろに目がさめて、それから二度寝をして、6時におきる。いつもよりも早起きなので、自由な時間。その時間に深夜に包装されたTBSラジオの伊集院光のジャンクばか力を聞く。

　伊集院はテレビのときとはちがって、よくしゃべるしゃべる、元落語家だけあってか、話もとてもテンぽがあり、エピソードトークがとてもおもしろい。今日の放送では、沖縄旅行記のトーク。東京から安く沖縄にいくためにはどうすればいいか、沖縄で安くとまるにはどんな宿がいいかとか、事前の下調べからはじまり、実際に沖縄についてからのエピソード。

　沖縄での現地の人との交流。酒盛りでの出来事などおもしろおかしくトークの伊集院。

　旧正月ということで、沖縄の港町では、大きな船倉庫で宴会があり、さそわれた伊集院。30人ぐらいの漁師が酒をのんでさわいでいる。そしてその家族もあとから着て、その広い倉庫で、キャッチボールをしたりしていたと伊集院。

　家族がやってきて、お酒をのむお父さんと、暇でキャッチボールをはじめる子供たち、いろんな人たちがあつまってさわいでいた、いい空間と伊集院。

　そこで、ぽっつっと自然に、伊集院がこう言った。

　こどもきてて、キャッチボールもしてて、車いすの子もきてて、ほんと町の祭りみたいだった。

　うれしいね。車いすの子が来ていたってことは言わなくてもいい情報、どっちかというと言わない情報。あえて、というか自然と車いすの子という
伊集院がいいね。

　ぜひ今度は、白杖をついたおっさんも来ていたって言ってほしいね。
　ｐｓ
先週の伊集院のラジオでは、網膜色素変性症のリスナーからのネタハガキがよまれていた。うれしいね。今度私も宮本佳林ちゃん大好きネームデスペアっていうペンネームでメール投稿してみようかな。

車いすのためのらくらくおでかけネットがいいね。

　よく大阪から東京に旅行する私。旅行といってもアイドルファン用語では旅行といわず、遠征といったりする。今度のゴールデンウィークも5月3日から4日まで東京中野サンプラザでのコンサートのために。大阪から東京に行く私。5月3日はこぶしファクトリーつばきファクトリーの合同コンサート、5月4日は宮本佳林がエースをつとめるJuice=Juiceのコンサート、5日はアンジュルムのコンサート。なお3日は新宿レニーというライブハウスでアップアップガールズのライブもあるのでそれにも行こうと考えている私。
　新幹線で東京へ。そのときにお世話になるのが駅員さんの手引き。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な私。一人で遠征をすることがおおく、駅の構内は駅員さんに手引きしてもらうのが常。
　改札で駅員さんに手引きを依頼する私。地下鉄や阪急はスムーズにほとんど待つことなく手引きしてもらえるが、JRはそうはいかない。JR大阪駅などは15分ぐらいまたされることは普通で、時によっては30分待たされることがある。そんんな時はこまる。私もはやめに家をでて15分ぐらい待ち時間を考慮して家をでているが30分もまつとなると、新幹線の時間にまにあわない。そんなときだだをこねてしまう私。

　手引きがうけられないと知ると、じゃいいです、ホームのお客さんに聞きながら電車にのりますと言って、駅にはいる。

　あるいは、大阪駅では駅員が手引きしｔげくれても、到着駅の新大阪駅の手引きの駅員が確保できないということで、大阪駅のホームで何本も電車を待つこともある。

　なんでJRではこんなに待たないといけないのだろう？ハンキュや地下鉄では待たなくていいのになとおもっていた私。

　でも、。JRでは解除を希望する客は事前に連絡をすることが前提なのね。阪急や地下鉄は事前の連絡はいらないけどもJRはいるのね。

　知らなかった。今後は、JRで手引きを依頼するときは、事前に、前日ぐらいに手引きを依頼しようとおもう私。
　このように、JRの事前連絡制をしったのは、らくらくおでかけネットという車いすユーザーのための乗り換え情報サイト。

　そのサイトには大阪駅の車いすでの移動√がのっていたり、どのように駅員に解除を求めたらいいかがのっている。

　そこで、JRの場合は、このような注意書きがあた。

「利用に際して　安全によりスムーズにご利用いただくために必要な「駅係員の手配」や「関係駅との調整」を行うため、「事前のご連絡」にご協力をお願い致します。また、新幹線や在来線の特急列車の「車いす対応座席（指定席）」のお申し込みは、ご乗車の2日前までにご連絡をお願い致します。なお、混雑時や運輸上支障がある場合、ご利用の時間帯などによってはお待ちいただく場合がございますので、予めご承知おき願います。
どちらの改札口にお越し頂いても結構です。駅係員がご案内いたします。」

　JRは事前連絡すべきなのね。勉強になった。

らくらくおでかけネットのサイトは
らくらくおでかけネットはこちら

おでかけネットのようなサイト、駅の乗り換え√の情報サイトが、視覚障害者のためにもあればな。