ハロプロまるわかりブック2018ウィンターがいいね。

　現在ハロー!プロジェクトは恒例の湯湯のハロープロジェクト合同コンサート。通称ハロコンを開催中。今週末土曜日は福岡サンパレス。



　そんなハロコンの会場や、ハロプロオフィシャルショップで買えるのが、ハロプロメンバー全員の一問一答がのっているハロプロまるわかりブック2018。



　2017年の一番印象にのこったこと、2018年年に注目するメンバー、もし明日一日オフになったら何をする、タイムマシーンでいつにいって何をする？とかいう質問が9つあって、それにこたえるメンバー。



　Juice=Juiceの宮本佳林は2017年の出来事として、DTMをはじめたことをあげていた。曲をつくるのがたのしい、時間があっという間とのこと。休みができたら、ジムにいってそのあとはDTMをするとのこと。ちなみにDTMとはパソこんをつかって作曲すること。



　あとハロプロ20年の歴史の中で印象にのこっていることは？の問いに佳林は、カウントダウンコンサートで、間近で松浦亜弥と太陽とシスコムーンの歌を聞いたことと言っていた。佳林は2008年からハロプロエッグになっているので、2009年や2010年のハロコンにはでていて、そこであややとかみてるんじゃないかな。カウントダウんのあややが印象的とのこと。



　あと、デビュー確約組の一岡伶奈、高瀬くるみ、清野桃々姫、稲場愛香、段原瑠々、川村文乃の一問一答もある。稲場をのぞく5ン人は、質問は9じゃなくて倍の質問にこたえている。清野はホウ砂と洗濯のりでスライムをつくったことが2017年でたのしかったことといったり、高瀬と一岡伶奈ははじめて買ったハローのＣＤはきらりんの恋カナと答えている。



　川村文乃は歌ってみたいハローの曲として、兔tocomeコピンクをあげている。うれしいね。２０１２年に宮本佳林がデビュー前にコピンク名義でリリースした名曲。ウサギとカメと読む曲名。川村は、この曲はとってもかわいくて、大大好大好大好きと答えている。

　この曲は、うさぎとかめの寓話をモチーフに、マラソン大会のテーマソングでもあった。１番では、うさぎが、かめにむかってはやくこっちこいよと手招きし、３ばんではかめが追い越してさきにいってしまうという歌。デビューを目指す女の子のグループハロプロ研修生にはこの曲はバイブルだとおもうの。

　iＴｕｎｅdでもダウンロードできるので、ぜひまだ聞いたことのない人はきいてみてね。