獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

オンライン会議システムズームの有料会員プロ、年額22110円に申し込んだ

2022-09-17 23:59:56 | 同行援護支給決定 不服申し立てプロジェク

税込み22110円

今日は土曜日、午前中から、外にでると、くもり空だけど、変な強い風がふている。台風が近づいているあの独特な風。ふいたりやんだりのへんな強風。これは台風どんどんちかづいているね。

そんな中、私は、早朝、ジム、その後、ガイドヘルパーさんと外出。私の家の近所に、高校野球発症の地公園というのがあるので、それにいってみた。手で触ってわかる文字や展示案内板があて、しかも点字ブロックもいちおう公園の中にもあり、いい公園だね。ただ、ベンチはなかったかな?

その後、午後は、ズームで、視覚障害者が集まっての移動に関するオンライン交流会。歩行訓練しのお話を聞く。ためになるね。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。外出するときは、必ず白杖。そして、人通りが多いなかをあるくこともあるので、必ず白杖には鈴、ベル、モンベルのクマよけスズをつけている私。
今日のオンライン会議で、私と同じように、白杖に鈴をつけている人がいた。やっぱり、視覚障害者の外出時になやみっておなじなのよね。人にぶつかってこられるのよね。

白杖の鈴も広がりつつある、今度は、盲人Tシャツ、盲人リュックカバーが広がっていったらうれしいな。こんなはずかしいTシャツとかリュックカバーつけられないと思う人もいるかもだけど、そもそも、視覚障害者は白杖をもたないといけない、道路交通法で義務付けられている。白杖なしで視覚障害者はは外出してはいけない。そのようなスティグマを手にもって外出しているんだから、盲人Tシャツ、リュックも、同じだとおもうんだけどな。

会議おわって、ズームはほんと便利。近々、同行援護裁判で弁護士を依頼すべく
弁護士に法律相談。今は、弁護士事務遺書にいかなくてもオンラインで相談できるとのこと。うれしいね。
ただ、その弁護士事務所は、ズームの有料アカウントは持っていなくて、40分しか法律相談でできません。40分でも、30分5500円の法律相談料金2回分11000円いただきますとのこと。

それならば、せっかくなので、私が有料ズームアカウントとってやろう。これからも、なにかとズームで会議することふえるだろうから、とってやろう月2000円程度で有料アカウントをつくれるらしいので、一人パソコンで、有料アカウントにアップグレードしてみた。
アカウントのプランで、プロというやつ、個人と法人。個人を選ばないといけなかったけど、それに気づかず、そこにチェックいれずに、次へをおしても、次の画面にすすまない。個人のラジオボタンのチェックいれないといけないのね。
クレジット支払い画面ででも時間がかかる。1時間ぐらいかかった。ネットリーダーネオという視覚障害者用のネットブラウザとPCトーカーというパソコン音声読み上げソフトで操作してもなんかうまく入力でできない。
そこで
ブラウザをグーグルクロームに変えて、音声読み上げソフトもNVDAに変更。あまりNVDAは使い慣れてないので、またPCとーかに変更。
なんとか、クレジット支払いもでっきた。住所が、州、市町村、アパート名という、アメリカ式の住所入力フォーム。ここにちょっとてこずった。ひとつ余計なテキストエディットボックスがあって、そこに何を入力したらいいかわからない。そのままだとエラーメッセージ。しかたなく、住所をもう一度いれてみた。それで次次へボタンおすと、画面切り替わって、無事クレジット払いできた。

月払いだと2200円ぐらいだけど、年払いだと20100円。これに消費税がかかって22110円。1か月だと1845円。こっちにする私。

日本円だけでなく、アメリカドルでも支払える。クレジット画面で、通貨を選べばよい。ドルだと1年間、149ドル。現在のドル円が144円。21456円。

あれ?こっちのほうが安かったかな?消費税はこれにかかってくるのかな?それとも、日本の消費税はかからないのかな?不明。ドル円の円が高いときに契約すればよかったな。

視覚障害者でも、音声読み上げソフトとパソコンのズームアプリを使えば、ホストになって、オンライン会議を主催できるよう。ズームのアプリはアクセサビリティにに気をつかってくれているようでうれしいね。

同行援護裁判オンラインミィーティングもいつかやりたいとおもうので、その時はみなさんぜひ参加してね。行政裁判とかでは、原告や弁護団が、口頭弁論のあと、裁判所のとなりの弁護士会館の会議室で、よく反省会とか報告愛をやる。それだと一部の人しか参加できないけど、ズームを使えば、全国の人がみれるね。ほんといい世の中だね。声をあげれば、だれかが賛同してくれる。ネット社会は、マイノリティにとって、声wおあげるチャンス到来。


参考にしたサイト

<a href="https://note.com/minakonono/m/m8a3b069f648c">視覚障害者のためのzoom入門から活用まで|Mina|noteはこちら</a>

この人も視覚障害者なのかな?それにしても、文章がきれいで、誤字脱字がないのはすごいね。私のブログとは大違い。

コメント
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