獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

アニメ映画鬼滅の刃 キメツのヤイバ 無限列車編の音声解説アプリが10月30日から使えるようになる。

2020-10-28 19:00:48 | モーニング娘。と私
こんにちは映画

たしか、ハロプロ好きなお笑いコンビいたような、ハロープロジェクトを日本語訳して、こんにちわ計画というコンビ名。いまでも活動してるのかな?

こんにちわ計画ではなくて、こんにちは映画。英語で言うとハロームービー。そういう名前のiPhoneアプリがある。アンドロイドアプリもあるかな。

Hello Movie ハロームービーというアプリ。これがあれば、私も一人で映画館にいって、ひとりでその映画を音声ガイドつきでたのしめる。

最近、見たい映画がある。それは、Juice=Juiceの宮本佳林も、自封切から1週間ほどしかたっていないのに。すでに4回も映画館に見に行ったという映画。

アニメ、キメツのヤイバ 無限列車へん

漢字で書くと、鬼を滅亡させる刃で、鬼滅のヤイバと各。わたしはずっと、オニメツのヤイバとおもっていた。というのも私のパソコンは常にそう読み上げる。

網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障碍者の私。このブログを書くのも、佳林ブログを読むのも、パソコンをつかって、そのパソコンに画面読み上げソフトをインストールして、パソコンに文字をよみあげさせて読み書きしている。私のスクリーンリーダーPCトーカーでは、オニメツと呼ぶのね。宮本佳林もミヤモトケイリンとよみあげる。ケイリンじゃなくてカリンとよませたいので、読み方登録をしている私。オニメツもキメツと読み上げるように登録しないとね。

佳林が4度も見に行くほどおもしろい、感動する映画。私のような中年世代は、まんがやアニメは子供が見るものという親に育てられた最後の世代かな?私の世代くらいから、大人になってもジャンプを読むのもへんじゃなくなってきたかな。

大人がアニメ映画をみるために映画館にいくのも普通になたtけど、視覚障碍者、しかも全盲の視覚障碍者がひとりで映画館にいくのはまだ、普通じゃない。それはおもに、その映画に音声解説副音声がないため。

でも数年前から、この音声解説を流してくれるアプリが出てきた。UDキャストというアプリ、そして、今だとハロームービーというアプリも出てきた。

このアプリがあれば、見に行く映画の音声ガイド音声ファイルを自分のスマホにダウンロードしておいて、映画館の客席でこのアプリをたちあげて、耳にイヤホンをさしていれば、イヤホンから自分だけにその映画の音声解説がきこえてくる。うれしいね。

たぶん一番最初にこのアプリが音声ガ解説をつけたのは、福山雅治主演の父帰るという映画だったかな?そのあとワンピースとか、妖怪うぉっちの映画とかにもどんどん音声解説データが作成されるようになった。

キメツノヤイバはまだ音声解説のデータがないようで、10月30日金曜日から、ハロームービーアプリではリリースされるよう。これは楽しみだね。
はたして、この音声解説は、キメツのヤイバの登場人物をどこまでしっかり描写開設してくれるか。ねずこはなぜか、切った竹をくわえさせられてしゃべれないようにされている、その描写、ゼンイツという女ったら氏の少年の髪の長さ、金色であることとかしっかり開設してくれるのかな?あと時代背景が大賞時代ということだけど、私のイメージでは登場人物はみんなモンペとかハンペンを着ているイメージ。そこらへんもぜひ開設してほしいな。

ということで、ぜひ、みなさんも宮本佳林カリンおすすめの鬼滅の刃 無限列車編を映画館で見に行ってね。
私も、大阪梅田の映画館への点字ブロックルート、梅田駅からの点字ブロックルートをテキストで公開しようとおもっていますので、こうご期待。その点字ブロックルートを読めば、視覚障碍者でもひとりに、梅田駅から映画館にいけますよ。




コメント
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