次の障害年金の診断書は３年後でよくなった。

　毎年年に１度眼科にいっている私。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害者で治療法はないのだけども毎年必ず１度は眼科にいっている。わざわざ会社の有休をつかっての受診はめんんどう。

　このめんどくさいのをなぜやっているかというと、障害年金をもらうため。

　私は身体障害者手帳1級で、障害厚生年金も1級。年金をじゅきゅうしはじめてもう10年以上になる。

　当初は年金2級だったけど、目の悪化にともなって年金1級になった。これは私が申請したわけでなく、毎年年金受給のための診断書を提出していて、その診断書が私の目が悪化していることを記載していたために、自動的に１級になった。毎年受信していてよかったな。

　でもこれからはもう毎年受信する必要はなくなる。

　先日私の家に年金機構からのハガキがきて、あなたはあ全開とくらべて障害はかわらないままです、そこで、あなたの次回の診断書提出は平成31年ですとのお知らせ。

　いままでは必ず欲年に必ず診断書をだしてくれといわれていたけど、次回からは3年ん位一度でいいのね。まぁ私の目はこれからさあらに悪くなるけども、さらに悪くなったところで年金の等級は1級のまま、よくなることもないのでもう毎年の診断書は不要なのね。

　網膜色素変性症の人によっては5年に１度でもいいという人もいるので、私も３年後の次は５年後かな。

　３年後は佳林はハタチなんだな。