Berryz工房は永久に不滅です!!
1日あけてまた大阪から東京へ。仕事を昼で切り上げてのぞみにのって17時前には日本武道館に到着。網膜色素編成様な私デスペア。今回も東京都ガイドセンターでガイドヘルパーさんを手配してもらっての武道館。武道館種変にたどりつくと女性客がおおくて4割は女性客だった。普段は1割もいないのにどうしたんだろう?あと今まで何回も武道館にきているけどはじめて武道館入り口の門のところにダフ家さんがたくさんいたのにはおどろいた。大阪のダフ屋とちがってだみ声の人はいなくて声だ聞くとスマートだったけど、ガイドヘルパーさんに聞くと、見た目はどこで買ったジャンパーなんだろうとおもうぐらい派手なジャンパーだったとのこと。ダフ家がおおかったせいか、武道館は満席のはずが、私の横は空席ですこし空席はあったようだった。
グッズ列も入場列も長くて、17時すぎても開場しないので人がどんどん集まってくる。障害者は南口の前にあつめられてそこから別に入場するんだけど、そこもまだ開場してなくて10人以上の車いすの人があつまっていた。雨はふっていなかったのでよかった、終焉後もパラっとパラつく程度で傘なしで歩けた。さすが晴れ女ノベリーズ。
今日はおーぷにぐアクトが3組、こぶしファクトリー、カントリーガールズ、Juice=Juiceもあるので入場がおくれれれば見れなくなるなと思っていた私デスペア。7時20分にガイドヘルパーさんと別れて私一人だけが係員に手引きされて客席へ。その手引きしてくれた男性係員は、3日前に有明コロシアムの2部終了後にトイレまで手b木してくれたか佳林と同じ人だった。視覚障碍者の私はわからなくて、手引きしてもらているときに先日もアテンドしましたと声をかけてくれたのでわかった。その係員に聞くと、今日のBerryz工房への花輪は、マツコデラック、ゆず、フットボールアワー尾、あと雑誌から来ていたとのこと。あとガイドヘルパーさん情報だと、このほかにベースボールベアからもきていたとのこと。
ライブ中に外のグッズ売り場でガイドヘルパーさんにTシャツを買っておいてもらった私。ただ記念Tシャツは売り切れで、茉麻の青いソロTシャツとリストバンドセット3800円を買っておいてもらった。そのガイドヘルパーさんにはあらかじめスタッフに聞いた終焉予定時間20時30分からずっと武道館の外で待っていてもらったが、結局私がでてきたのは21時30分すぎ。寒い中ずっと待っていてもらってとてもわるい気がした。
ただラストコンサートはダブルアンコールをふくめて3時間。その前の3組のオープニングアクトを含めれば3時間30分をこえるたっぷりのコンサートだった。Berryzが歌う曲はすべてフルで、ワンハーフになれていると、2番のソロパートはこんなだったんんだとか2番の歌詞はこんなんだったんだと新鮮だった。特に21時までのシンデレラはもしかしたらはじめてフルできいたかもしれない。あとたっぷりと言えばJuice=Juiceはデビューして2年ぐらいたつのにまだ先輩のオープニングアクトをまだデビューしてない新人ユニットと同じように出演するのかとおもいきや、Juice=Juiceはちゃんと新曲2曲うたわせてもらって、ホールツアーの宣伝もしっかりさせてもらっていた。これはOAにでててよかったね。全国各地のライブビューイングでのおーぷに具アクトは放映されたみたいだし、もしかしたらBSスカパーででも放送されたのかな?JJが歌ったWONDERFUL WORLDはやっぱり良曲で、Berryz工房のコンサートがはじまる前にすでに会場を幸せ気持ちで満たせてくれた。
私は卒業コンサートや解散コンサートは今回がはじめての参加で、ある程度は予想していたが、やっぱり終焉時間はだいぶおくれるものなのね。この時間だと最終の新幹線で東京から大阪へ日帰りは無理だな。
デスペア的Berryz工房ラストコンサート見るポイント
1、最後までベリーズ
開場がおくれたのは、会場前にメンバーへつんくが直接言葉をかけてそれでメンバーの中には泣いた人がいて開場と開演がおくれたとのちのネットニュースで知った私。ただ開演してからはいつものBerryz工房だった。
1曲目がはじまる前に、まずいつもの注意事項の映像がながれてふつうならそれから5分すれば公演スタートするのだが、ここからなかなかはじまらない。ずっとおしゃれなBGMが流れていた。そのBGMが流れ始めてすぐに開場はいきなりのベリーズ行くべぇオイオイオイオイコール。いきなりテンションマックスな客席。私は今回北西サイドスタンドの一番上のほうで下手席で一般発売のチケットをヤフオクで落札したもの。周りはファンクラブ会員すくなくてあまりもりあがらないかと思いきや。結構最初からベリーズオイオイオイオイ言っていた。女性も言っていた。
私はなにか演出があるのかなとおもって耳をすませていたけど、ずっとおしゃれなBGMが流れるだけで、とくに演出はなかった。それが10分以上続いて、やっとBerryz登場。1曲目はスッペシャルジジェネレーション。私は出だしのスッは今回も言えなかったけど、目の見える人はステージのメンバーの並び方でスペジャネだとわかったようで、いきなりスッから大声で叫んでいた。1曲目はこうきたか。私はベリーズ行進曲ではじまってバイバイまたねでおわる初期ベリーズコンサートのようなセットリストかとおもったが。Berryz行進曲は本編途中の衣装替えタイムでメンバーがステージからはけたときの時間つぶしの映像のときのBGMが流れていた。
ふつうコンサートでは1曲か2曲歌って、メンバーの自己紹介があるのだけど、今回はそういったMCは中盤までなっく、どんどん曲が披露されていった。途中映像VTRが2本ながれて、小さいころのBerryzから今のBerryzまでの振り返り映像とかが流れていたようだった。視覚障碍者の私にはステージはもちろん映像も見えないので、まわりの客の反応から、映像には舞波も登場していたよう。後ろの女性がマイハ!と叫んでいたからね。
そして中盤に、もっともベリーズらしい、コミカルソングの行け行け行けモンキーダンス。このときのメンバーの衣装がさるの着ぐるみ。モンキーダンスのMVで着ていたさるの衣装。ラストコンサートでこの衣装を着るかとおもわせるサプライズ。まさにこれがBerryzだな。最後の最後まで、まじめにふざける。そのさるの衣装で清水、夏焼、菅谷の3人がステージでMCフリートーク。他の4人はその間は衣装遅延時。
この3人は、数年前にBerryzはこれからどういった方向でいくべきかのBerryz会議で、おしゃれで大人っぽい路線で行くべきと主張していた3人。このトーク組み分けもそういったメンバーが選ばれたのかな。トーク内容は、開演前ドタバタしていて話す内容をきめていないというようにあまり中身はなかったが、こんなさるの衣装をラストコンサートできるのはベリだけだよね。他のグループやアイドルではいないよねと夏焼がいっていて、たしかにそうだなとおもった。おしゃれ路線を主張していた3人が罰ゲームのように3人だけでさるの衣装をきて5分間ぐらいのフリートーク。その映像がずっとライブビューイングやBSスカパーで流れていると思うとおかしいね。あとこのときのMCで今回のステージセットは21地のシンデレラにかけてシンデレラ城をイメージしてつくってくれたtのこと。あと21地の曲中に客席から一度歓声があがってなんだろうとおもっていたけど、フリートークのときに、夏焼が、練習した、成功してよかったと言っていた。なにかアクロバットみたいなことしたのかな?
この3人のフリートークが長くて、ほかの4人の衣装チェンジがの時間がかかっているよう、やっとほかの4人嗣永、徳永、須藤、熊井が登場してきて、3人と交代。この4人はさるの衣装を着替えての登場。
この4人はベリーズ路線対立でいままでどおりアイドル路線でいくべきと主張していた4人。トークもおもしろかった、とくに嗣永がうまくトークをまわしていて、熊井ちゃんがまったくしゃべっていないときにうまく熊井ちゃんに話をふったり、自分の話もうまくわりこませていた。
千奈美は昨日の夜眠れなかったとのこと。嗣永がちょっと目がはれぼったいよねと言っていた。あとベリ図にいていままでで一番ショックだったことは何かのトークになり、千奈美は
センターが一度もとれなかったことと言っていた。千奈美が野望を口にしたのをはじめてきいた私。それには桃子もおどろいたようで再度聞き直して、千奈美は心にもないことを言ってしまった、特にいままでおもっていなかったんだけど、なぜかこれが口からでてしまった、もしかしたら本心かもしれないし、単なるきまぐれかもしれないと自己分析の千奈美。
あと茉麻は1念半ぶりに髪をのばしたとのこと。ショートの茉麻が一晩あけたらロングヘアーになったと茉麻自身がいっていたけど、たぶんエクステをつけたんだと思う。最後の最後に黒髪ロングの茉麻にもどって、桃子もとっても美人だとほめていた。茉麻の髪がのびたという情報をこのフリートークで得られて、そのあとのライバルでぼろ泣きした私デスペア。
2、茉麻の暴露話
アンコール明けのMCで一人ずつあいさつ。年齢下からの順番。梨沙子は2日前の有明で声が本調子じゃなくてごめんなさいとあやまっていて、2日後のラストコンサートには声をもどしてきますと宣言していた、今日聞く限りいつもの梨沙子で力強いアクのつよい梨沙子らしい歌声だと私は感じたが、梨沙子本人はまだ本調子じゃないという認識だった。たしかに最後のMCでは声が低くて風邪ぎみの声みたいだったけど、それは泣いているからであって、歌はいつもの梨沙子だった。。梨沙子は声は本調子じゃなかったけど、後悔はしていません”と言っていた。すがすがしいすがやを見た。
熊井ちゃんは、エンジョイの誕生秘話を語る。昔好きな言葉はなんですかというアンケートで「楽しむ」と書いていたところ、マネージャーさんにENJOYに書き換えられたのがはじまりだったとのこと。最後でもやっぱり熊井ちゃんはエンジョーイと叫び客もそれにこたえる。
雅は、いつかまたこういったたくさんの人の前で歌えるようにがんばりたいとベリ活動停止後のソろ?をもみ見据えた発言が印象にのこった。あとステージから客席を見て佳外国人の集団がいたようで、そこにむかってありがとうみたいなことも言って、それに対してその外国人集団が歓声をあげていた。女性の声で日本人の歓声とはちがった歓声だった。
そして次は茉麻。茉麻がこんなにボロ泣きするかというほど声がNAMIDA声だった。こんな茉麻ははじめて見た。でもトーク内容はいつもの茉麻というか、それ以上に茉麻らしかった。キッズオーデションを受けたきっかけはいままではモーニング娘。さんとかミニモニとかにあこがれてと言ってきたけど、あれはうそなんです。本当は妹のついでにオーディション受けたんです。と暴露話。ラストコンサートの最後のMCでこういった暴露おもしろ話をもってくる茉麻。まじめにふざけるこの感じがいいね。オーディションをうけたときは辻ちゃn加護ちゃんの区別もつかなかったとのこと。
ただ、茉麻はそんなおちゃらけあいさつでおわらずに、こう話を続ける。きっかけは妹のついでに受けたオーデションでしたけど、もしまた12年半前にもどってもまたキッズオーディションをうけて同じ選択をします!と宣言。客席大歓声。うまいこというな。こういったふりはばがまさにベリだな。あと茉麻だとおもうけど、こんな空間を続けていけなくてごめんなさいとベリ活動停止をあやまっていた。茉麻はやっぱりエリは続けていきたかったんだな。
千奈美は、2つ気づいたこととして、1つは時間はもどらないこと、そしてもうひとつは自分はBerryz工房が大好きなこととうまいこと言っていた。
桃子は、桃子らしいはっきりとしたしゃべりかたでたんたんとしゃべっていた。一番よく考えて、いうことを考えてきたしゃべり方だった。就職面接の受け答えのような感じで、いまいち感情が伝わってこなかったが、桃子はカントリーガールズとしてアイドルを通つづけていくという宣伝もしかりしていて、桃子はぶれないなと思った。
そして最後のキャプテン清水。自分はキャプテンでちゃんとやれているか心配だったけど、ある日ファンの人から、キャプテンはBerryz工房のキャプテンだけじゃなくて、おれたちのキャプテンでもあるんだよと言われて、それから気持ちを強くもてたと言っていた。そして最後に、ひとこと長嶋茂雄のあの名せりふをオマージュして「Berryz工房は永久に不滅です!」と宣言。いままで見たなかで一番かっこいいキャプテンらしいキャプテンをここで見た。
3、茉麻の黒髪ロング
ラストコンサートだから開演前からNAMIDAがでるかとおもったがでなった私。涙が出たのは、ライバルと一丁目ロックで涙が出た。久しぶりに涙と鼻水の区別がつかなくなるほど泣いた。
特にライバルは私のお気に入りの曲で、まだ私の目が見えていたころこのライバルの曲の中で、茉麻が正面から後ろ向きにぴょんぴょんこきざみに飛び跳ねながら左回転するダンスがあるんだけど、その時の回転する茉麻のなんとかわいく美しいことか、あのシーンがいわゆるハァーンという感情なんだとおもった私。左回転する茉麻の黒髪ロングヘアがそのぴょんぴょん小刻み回転でおなじように黒髪がすこしぴょんぴょんはねるその美しさとゆっさゆっさ感、ぱさつかずしっとりとしたまとまった黒髪ロングがゆれる。あのシーンは2009年の新人公演で宮本佳林と竹内朱莉が二人で℃-uteの「愛してる愛してる」を歌い、そのときのめちゃめちゃめちゃのパートの佳林の表情のかわいらしさとおなじく私の目で見たハロプロ最高シーンのひとつ。
最後の最後に、ショートヘアの茉麻がわざわざロングにもどして、ライバルで半回転茉麻。あぁ。私のためにロングにしてくれたのか!と思うぐらいのうれしさ。でももう私の目では今の半回転茉麻が見られないこの悲しさ。うれしさと悲しさが相まって涙がとまらなかった。
それと一丁目ロックでも涙がでた。これからひとりひとり別々の道を歩んでいくベリメン。歌詞のなかで一丁目まがって三丁目のあの人のところへ、私の笑顔は宝物だもんという歌詞が旅立つベリにぴったりだとおもった。私の頭の中では、ベリメンが一丁目の角をまがているイメージがうかんだ。そして涙がでた。
宮本佳林がデビューしたことにより、私の関心はBerryz工房から宮本佳林のJuice=Juiceに大きくうつったけど、私がアイドルコンサートに行くことをはずかしいこと以上に感動して楽しくって胸キュンするものだと教えてくれて、現場の楽しさを教えてくれたのがBerryz工房。重たいテニスコートローラーをころがすときに、一番力がいるのが止まっているローラーを動きはじめるとき、そのあとは慣性のの法則ですくない力で動き続けることができる。ベリーズはその動き出す一番力がいるところで、私に力を与えてくれたアイドルグループだった。ありがとうBerryz工房!。みんなのおかげでこれからもハロプロをずっと応援していけそうです。ベリーズがいたからいままでの私がいてこれからの私もいるんです。
ありがとうBerryz工房。
終焉後書係員に手引きされて外にでる私。通路で男性がはなす声。
レジェンドだよこのグループ!パねぇよまじで!
あまり私はこういったギャル男言葉はつかわないし好きじゃないけど、この男性の一言がBerryzをよく表していた。
会場をでて、3月3日の21時30分すぎに武道館をあとにして、九段下駅ではなく、人混みをさけるべくタケバシの駅にガイドヘルパーさんと二人であるく夜道。今日もガイドヘルパーさんの首には私が渡した宮本佳林のICカード入れがぶらさがっていた。Berryzはおわってもハロプロはまだまだ続く、そんな一日。
Berryz工房ラストコンサート2015 Berryz工房行くべぇ~! セットリスト
17時40オープニングアクトスタート
01 念には念 こぶしファクトリー ユニット紹介
02 愛おしくってごめんね 歌う前に自己紹介、うたちゃんって呼んでくださいね、私のBerryz工房さんの好きな曲はとメンバーそれぞれ1曲あげていた。
03 サバサバ Juice=Juice ホールツアーの宣伝
04 WONDERFUL WORLD Juice=Juice
メンバー登場までベリーズいくべぇコールがなりやまない
18時22分開演
01. スッペシャル ジェネレ~ション スっから客席声そろってる
02. ROCKエロティック
VTR(BGM:Berryz工房行進曲)
03. 愛のスキスキ指数 上昇中
04. 付き合ってるのに片思い 久しぶりに聞いたかも、まあさに片思いって叫ぶポイントをわすれていた、胸キュンだわの茉麻パートもあやうく聞き逃すところだった。
05. 勇気をください!
MC
06. 21時までのシンデレラ ここらへんでもしかして全曲フルかもと思う。あと私にはわからなかったが、何かアクロバットみたいなことしたようだった、客席から歓声、あとのMCで雅が練習したとか言っていた。
07. ロマンスを語って
08. 秘密のウ・タ・ヒ・メ 昔のようなかかとうしろはねあげダンスはしたのだろうか?
09. まっすぐな私
10. あなたなしでは生きてゆけない(04-13-15完熟Completion Ver.) 昨日ヤナカナラジオであななしCD音源聞いたけどやっぱり声は大人になってるな。特に桃子は歌い方が大人になっていたというか、アクが消えていた。
11. 普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?
VTR:振り返り映像(BGM:桜→入学式) 舞波の映像もはいっていたよう、後ろの女性客がマイハ!と叫んでいた
12. 行け 行け モンキーダンス 当時のさるの着ぐるみで登場 はたして茉麻と千奈美はやっぱり前髪インだったのか気になる
13. I’m so cool!
14. cha cha SING 中盤にこの曲をもってくるか
MC(清水・夏焼・菅谷 さるの衣装のまま)→(嗣永・徳永・須藤・熊井) この2組にわけてMCも意味ありげだな。おしゃれ路線とアイドル路線でBerryz会議でわかれた2グループじゃないですか
15. ジリリ キテル
16. なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
17. 本気ボンバー!!
18. 世の中薔薇色 ※煽りMC
19. ライバル はじめはスロー、途中茉麻のありがとーも久々にきけた、涙がとまらなかった。
20. すっちゃかめっちゃか~
21. 一丁目ロック! ここでも涙がとまらなかった やっぱりラストはこの曲だね。
アンコール
22. Bye Bye またね
MC 年齢順に梨沙子からひとりひとりあいさつ 最後のキャプテンの一言「Berryz工房は永久に不滅です」
23. 永久の歌 ラストにこれか・・・ラビングユトーマッチかなとおもった私
ダブルアンコール
24. Love together! ほんとの最後の曲もあまりまだファンの間でなじみがないこのアルバムのオリジナル新曲。ちょっとがっかりだったが、歌詞がまさに今のBerryzのことを歌っていていい曲だとおもった。のちのちこの曲を聞けばたぶん今日のことを思い出すんだろうなと思った。あとはじめ数人の客がメンバーの名前コールをソロパートのあとにいれていたけど、やめろ!と別の客もさけぶというベリ現場らしい光景、その後は客席全員が名前コールをいれていた。あまりコールはにあわない曲だけど、無理やりいれたらなんか様になっていた。このときの菅谷の声がふるえていてんなぜかかっこよかった。一人だけ悲しみの度合いが大きかった梨沙子。
21時20分 終焉
1日あけてまた大阪から東京へ。仕事を昼で切り上げてのぞみにのって17時前には日本武道館に到着。網膜色素編成様な私デスペア。今回も東京都ガイドセンターでガイドヘルパーさんを手配してもらっての武道館。武道館種変にたどりつくと女性客がおおくて4割は女性客だった。普段は1割もいないのにどうしたんだろう?あと今まで何回も武道館にきているけどはじめて武道館入り口の門のところにダフ家さんがたくさんいたのにはおどろいた。大阪のダフ屋とちがってだみ声の人はいなくて声だ聞くとスマートだったけど、ガイドヘルパーさんに聞くと、見た目はどこで買ったジャンパーなんだろうとおもうぐらい派手なジャンパーだったとのこと。ダフ家がおおかったせいか、武道館は満席のはずが、私の横は空席ですこし空席はあったようだった。
グッズ列も入場列も長くて、17時すぎても開場しないので人がどんどん集まってくる。障害者は南口の前にあつめられてそこから別に入場するんだけど、そこもまだ開場してなくて10人以上の車いすの人があつまっていた。雨はふっていなかったのでよかった、終焉後もパラっとパラつく程度で傘なしで歩けた。さすが晴れ女ノベリーズ。
今日はおーぷにぐアクトが3組、こぶしファクトリー、カントリーガールズ、Juice=Juiceもあるので入場がおくれれれば見れなくなるなと思っていた私デスペア。7時20分にガイドヘルパーさんと別れて私一人だけが係員に手引きされて客席へ。その手引きしてくれた男性係員は、3日前に有明コロシアムの2部終了後にトイレまで手b木してくれたか佳林と同じ人だった。視覚障碍者の私はわからなくて、手引きしてもらているときに先日もアテンドしましたと声をかけてくれたのでわかった。その係員に聞くと、今日のBerryz工房への花輪は、マツコデラック、ゆず、フットボールアワー尾、あと雑誌から来ていたとのこと。あとガイドヘルパーさん情報だと、このほかにベースボールベアからもきていたとのこと。
ライブ中に外のグッズ売り場でガイドヘルパーさんにTシャツを買っておいてもらった私。ただ記念Tシャツは売り切れで、茉麻の青いソロTシャツとリストバンドセット3800円を買っておいてもらった。そのガイドヘルパーさんにはあらかじめスタッフに聞いた終焉予定時間20時30分からずっと武道館の外で待っていてもらったが、結局私がでてきたのは21時30分すぎ。寒い中ずっと待っていてもらってとてもわるい気がした。
ただラストコンサートはダブルアンコールをふくめて3時間。その前の3組のオープニングアクトを含めれば3時間30分をこえるたっぷりのコンサートだった。Berryzが歌う曲はすべてフルで、ワンハーフになれていると、2番のソロパートはこんなだったんんだとか2番の歌詞はこんなんだったんだと新鮮だった。特に21時までのシンデレラはもしかしたらはじめてフルできいたかもしれない。あとたっぷりと言えばJuice=Juiceはデビューして2年ぐらいたつのにまだ先輩のオープニングアクトをまだデビューしてない新人ユニットと同じように出演するのかとおもいきや、Juice=Juiceはちゃんと新曲2曲うたわせてもらって、ホールツアーの宣伝もしっかりさせてもらっていた。これはOAにでててよかったね。全国各地のライブビューイングでのおーぷに具アクトは放映されたみたいだし、もしかしたらBSスカパーででも放送されたのかな?JJが歌ったWONDERFUL WORLDはやっぱり良曲で、Berryz工房のコンサートがはじまる前にすでに会場を幸せ気持ちで満たせてくれた。
私は卒業コンサートや解散コンサートは今回がはじめての参加で、ある程度は予想していたが、やっぱり終焉時間はだいぶおくれるものなのね。この時間だと最終の新幹線で東京から大阪へ日帰りは無理だな。
デスペア的Berryz工房ラストコンサート見るポイント
1、最後までベリーズ
開場がおくれたのは、会場前にメンバーへつんくが直接言葉をかけてそれでメンバーの中には泣いた人がいて開場と開演がおくれたとのちのネットニュースで知った私。ただ開演してからはいつものBerryz工房だった。
1曲目がはじまる前に、まずいつもの注意事項の映像がながれてふつうならそれから5分すれば公演スタートするのだが、ここからなかなかはじまらない。ずっとおしゃれなBGMが流れていた。そのBGMが流れ始めてすぐに開場はいきなりのベリーズ行くべぇオイオイオイオイコール。いきなりテンションマックスな客席。私は今回北西サイドスタンドの一番上のほうで下手席で一般発売のチケットをヤフオクで落札したもの。周りはファンクラブ会員すくなくてあまりもりあがらないかと思いきや。結構最初からベリーズオイオイオイオイ言っていた。女性も言っていた。
私はなにか演出があるのかなとおもって耳をすませていたけど、ずっとおしゃれなBGMが流れるだけで、とくに演出はなかった。それが10分以上続いて、やっとBerryz登場。1曲目はスッペシャルジジェネレーション。私は出だしのスッは今回も言えなかったけど、目の見える人はステージのメンバーの並び方でスペジャネだとわかったようで、いきなりスッから大声で叫んでいた。1曲目はこうきたか。私はベリーズ行進曲ではじまってバイバイまたねでおわる初期ベリーズコンサートのようなセットリストかとおもったが。Berryz行進曲は本編途中の衣装替えタイムでメンバーがステージからはけたときの時間つぶしの映像のときのBGMが流れていた。
ふつうコンサートでは1曲か2曲歌って、メンバーの自己紹介があるのだけど、今回はそういったMCは中盤までなっく、どんどん曲が披露されていった。途中映像VTRが2本ながれて、小さいころのBerryzから今のBerryzまでの振り返り映像とかが流れていたようだった。視覚障碍者の私にはステージはもちろん映像も見えないので、まわりの客の反応から、映像には舞波も登場していたよう。後ろの女性がマイハ!と叫んでいたからね。
そして中盤に、もっともベリーズらしい、コミカルソングの行け行け行けモンキーダンス。このときのメンバーの衣装がさるの着ぐるみ。モンキーダンスのMVで着ていたさるの衣装。ラストコンサートでこの衣装を着るかとおもわせるサプライズ。まさにこれがBerryzだな。最後の最後まで、まじめにふざける。そのさるの衣装で清水、夏焼、菅谷の3人がステージでMCフリートーク。他の4人はその間は衣装遅延時。
この3人は、数年前にBerryzはこれからどういった方向でいくべきかのBerryz会議で、おしゃれで大人っぽい路線で行くべきと主張していた3人。このトーク組み分けもそういったメンバーが選ばれたのかな。トーク内容は、開演前ドタバタしていて話す内容をきめていないというようにあまり中身はなかったが、こんなさるの衣装をラストコンサートできるのはベリだけだよね。他のグループやアイドルではいないよねと夏焼がいっていて、たしかにそうだなとおもった。おしゃれ路線を主張していた3人が罰ゲームのように3人だけでさるの衣装をきて5分間ぐらいのフリートーク。その映像がずっとライブビューイングやBSスカパーで流れていると思うとおかしいね。あとこのときのMCで今回のステージセットは21地のシンデレラにかけてシンデレラ城をイメージしてつくってくれたtのこと。あと21地の曲中に客席から一度歓声があがってなんだろうとおもっていたけど、フリートークのときに、夏焼が、練習した、成功してよかったと言っていた。なにかアクロバットみたいなことしたのかな?
この3人のフリートークが長くて、ほかの4人の衣装チェンジがの時間がかかっているよう、やっとほかの4人嗣永、徳永、須藤、熊井が登場してきて、3人と交代。この4人はさるの衣装を着替えての登場。
この4人はベリーズ路線対立でいままでどおりアイドル路線でいくべきと主張していた4人。トークもおもしろかった、とくに嗣永がうまくトークをまわしていて、熊井ちゃんがまったくしゃべっていないときにうまく熊井ちゃんに話をふったり、自分の話もうまくわりこませていた。
千奈美は昨日の夜眠れなかったとのこと。嗣永がちょっと目がはれぼったいよねと言っていた。あとベリ図にいていままでで一番ショックだったことは何かのトークになり、千奈美は
センターが一度もとれなかったことと言っていた。千奈美が野望を口にしたのをはじめてきいた私。それには桃子もおどろいたようで再度聞き直して、千奈美は心にもないことを言ってしまった、特にいままでおもっていなかったんだけど、なぜかこれが口からでてしまった、もしかしたら本心かもしれないし、単なるきまぐれかもしれないと自己分析の千奈美。
あと茉麻は1念半ぶりに髪をのばしたとのこと。ショートの茉麻が一晩あけたらロングヘアーになったと茉麻自身がいっていたけど、たぶんエクステをつけたんだと思う。最後の最後に黒髪ロングの茉麻にもどって、桃子もとっても美人だとほめていた。茉麻の髪がのびたという情報をこのフリートークで得られて、そのあとのライバルでぼろ泣きした私デスペア。
2、茉麻の暴露話
アンコール明けのMCで一人ずつあいさつ。年齢下からの順番。梨沙子は2日前の有明で声が本調子じゃなくてごめんなさいとあやまっていて、2日後のラストコンサートには声をもどしてきますと宣言していた、今日聞く限りいつもの梨沙子で力強いアクのつよい梨沙子らしい歌声だと私は感じたが、梨沙子本人はまだ本調子じゃないという認識だった。たしかに最後のMCでは声が低くて風邪ぎみの声みたいだったけど、それは泣いているからであって、歌はいつもの梨沙子だった。。梨沙子は声は本調子じゃなかったけど、後悔はしていません”と言っていた。すがすがしいすがやを見た。
熊井ちゃんは、エンジョイの誕生秘話を語る。昔好きな言葉はなんですかというアンケートで「楽しむ」と書いていたところ、マネージャーさんにENJOYに書き換えられたのがはじまりだったとのこと。最後でもやっぱり熊井ちゃんはエンジョーイと叫び客もそれにこたえる。
雅は、いつかまたこういったたくさんの人の前で歌えるようにがんばりたいとベリ活動停止後のソろ?をもみ見据えた発言が印象にのこった。あとステージから客席を見て佳外国人の集団がいたようで、そこにむかってありがとうみたいなことも言って、それに対してその外国人集団が歓声をあげていた。女性の声で日本人の歓声とはちがった歓声だった。
そして次は茉麻。茉麻がこんなにボロ泣きするかというほど声がNAMIDA声だった。こんな茉麻ははじめて見た。でもトーク内容はいつもの茉麻というか、それ以上に茉麻らしかった。キッズオーデションを受けたきっかけはいままではモーニング娘。さんとかミニモニとかにあこがれてと言ってきたけど、あれはうそなんです。本当は妹のついでにオーディション受けたんです。と暴露話。ラストコンサートの最後のMCでこういった暴露おもしろ話をもってくる茉麻。まじめにふざけるこの感じがいいね。オーディションをうけたときは辻ちゃn加護ちゃんの区別もつかなかったとのこと。
ただ、茉麻はそんなおちゃらけあいさつでおわらずに、こう話を続ける。きっかけは妹のついでに受けたオーデションでしたけど、もしまた12年半前にもどってもまたキッズオーディションをうけて同じ選択をします!と宣言。客席大歓声。うまいこというな。こういったふりはばがまさにベリだな。あと茉麻だとおもうけど、こんな空間を続けていけなくてごめんなさいとベリ活動停止をあやまっていた。茉麻はやっぱりエリは続けていきたかったんだな。
千奈美は、2つ気づいたこととして、1つは時間はもどらないこと、そしてもうひとつは自分はBerryz工房が大好きなこととうまいこと言っていた。
桃子は、桃子らしいはっきりとしたしゃべりかたでたんたんとしゃべっていた。一番よく考えて、いうことを考えてきたしゃべり方だった。就職面接の受け答えのような感じで、いまいち感情が伝わってこなかったが、桃子はカントリーガールズとしてアイドルを通つづけていくという宣伝もしかりしていて、桃子はぶれないなと思った。
そして最後のキャプテン清水。自分はキャプテンでちゃんとやれているか心配だったけど、ある日ファンの人から、キャプテンはBerryz工房のキャプテンだけじゃなくて、おれたちのキャプテンでもあるんだよと言われて、それから気持ちを強くもてたと言っていた。そして最後に、ひとこと長嶋茂雄のあの名せりふをオマージュして「Berryz工房は永久に不滅です!」と宣言。いままで見たなかで一番かっこいいキャプテンらしいキャプテンをここで見た。
3、茉麻の黒髪ロング
ラストコンサートだから開演前からNAMIDAがでるかとおもったがでなった私。涙が出たのは、ライバルと一丁目ロックで涙が出た。久しぶりに涙と鼻水の区別がつかなくなるほど泣いた。
特にライバルは私のお気に入りの曲で、まだ私の目が見えていたころこのライバルの曲の中で、茉麻が正面から後ろ向きにぴょんぴょんこきざみに飛び跳ねながら左回転するダンスがあるんだけど、その時の回転する茉麻のなんとかわいく美しいことか、あのシーンがいわゆるハァーンという感情なんだとおもった私。左回転する茉麻の黒髪ロングヘアがそのぴょんぴょん小刻み回転でおなじように黒髪がすこしぴょんぴょんはねるその美しさとゆっさゆっさ感、ぱさつかずしっとりとしたまとまった黒髪ロングがゆれる。あのシーンは2009年の新人公演で宮本佳林と竹内朱莉が二人で℃-uteの「愛してる愛してる」を歌い、そのときのめちゃめちゃめちゃのパートの佳林の表情のかわいらしさとおなじく私の目で見たハロプロ最高シーンのひとつ。
最後の最後に、ショートヘアの茉麻がわざわざロングにもどして、ライバルで半回転茉麻。あぁ。私のためにロングにしてくれたのか!と思うぐらいのうれしさ。でももう私の目では今の半回転茉麻が見られないこの悲しさ。うれしさと悲しさが相まって涙がとまらなかった。
それと一丁目ロックでも涙がでた。これからひとりひとり別々の道を歩んでいくベリメン。歌詞のなかで一丁目まがって三丁目のあの人のところへ、私の笑顔は宝物だもんという歌詞が旅立つベリにぴったりだとおもった。私の頭の中では、ベリメンが一丁目の角をまがているイメージがうかんだ。そして涙がでた。
宮本佳林がデビューしたことにより、私の関心はBerryz工房から宮本佳林のJuice=Juiceに大きくうつったけど、私がアイドルコンサートに行くことをはずかしいこと以上に感動して楽しくって胸キュンするものだと教えてくれて、現場の楽しさを教えてくれたのがBerryz工房。重たいテニスコートローラーをころがすときに、一番力がいるのが止まっているローラーを動きはじめるとき、そのあとは慣性のの法則ですくない力で動き続けることができる。ベリーズはその動き出す一番力がいるところで、私に力を与えてくれたアイドルグループだった。ありがとうBerryz工房!。みんなのおかげでこれからもハロプロをずっと応援していけそうです。ベリーズがいたからいままでの私がいてこれからの私もいるんです。
ありがとうBerryz工房。
終焉後書係員に手引きされて外にでる私。通路で男性がはなす声。
レジェンドだよこのグループ!パねぇよまじで!
あまり私はこういったギャル男言葉はつかわないし好きじゃないけど、この男性の一言がBerryzをよく表していた。
会場をでて、3月3日の21時30分すぎに武道館をあとにして、九段下駅ではなく、人混みをさけるべくタケバシの駅にガイドヘルパーさんと二人であるく夜道。今日もガイドヘルパーさんの首には私が渡した宮本佳林のICカード入れがぶらさがっていた。Berryzはおわってもハロプロはまだまだ続く、そんな一日。
Berryz工房ラストコンサート2015 Berryz工房行くべぇ~! セットリスト
17時40オープニングアクトスタート
01 念には念 こぶしファクトリー ユニット紹介
02 愛おしくってごめんね 歌う前に自己紹介、うたちゃんって呼んでくださいね、私のBerryz工房さんの好きな曲はとメンバーそれぞれ1曲あげていた。
03 サバサバ Juice=Juice ホールツアーの宣伝
04 WONDERFUL WORLD Juice=Juice
メンバー登場までベリーズいくべぇコールがなりやまない
18時22分開演
01. スッペシャル ジェネレ~ション スっから客席声そろってる
02. ROCKエロティック
VTR(BGM:Berryz工房行進曲)
03. 愛のスキスキ指数 上昇中
04. 付き合ってるのに片思い 久しぶりに聞いたかも、まあさに片思いって叫ぶポイントをわすれていた、胸キュンだわの茉麻パートもあやうく聞き逃すところだった。
05. 勇気をください!
MC
06. 21時までのシンデレラ ここらへんでもしかして全曲フルかもと思う。あと私にはわからなかったが、何かアクロバットみたいなことしたようだった、客席から歓声、あとのMCで雅が練習したとか言っていた。
07. ロマンスを語って
08. 秘密のウ・タ・ヒ・メ 昔のようなかかとうしろはねあげダンスはしたのだろうか?
09. まっすぐな私
10. あなたなしでは生きてゆけない(04-13-15完熟Completion Ver.) 昨日ヤナカナラジオであななしCD音源聞いたけどやっぱり声は大人になってるな。特に桃子は歌い方が大人になっていたというか、アクが消えていた。
11. 普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?
VTR:振り返り映像(BGM:桜→入学式) 舞波の映像もはいっていたよう、後ろの女性客がマイハ!と叫んでいた
12. 行け 行け モンキーダンス 当時のさるの着ぐるみで登場 はたして茉麻と千奈美はやっぱり前髪インだったのか気になる
13. I’m so cool!
14. cha cha SING 中盤にこの曲をもってくるか
MC(清水・夏焼・菅谷 さるの衣装のまま)→(嗣永・徳永・須藤・熊井) この2組にわけてMCも意味ありげだな。おしゃれ路線とアイドル路線でBerryz会議でわかれた2グループじゃないですか
15. ジリリ キテル
16. なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
17. 本気ボンバー!!
18. 世の中薔薇色 ※煽りMC
19. ライバル はじめはスロー、途中茉麻のありがとーも久々にきけた、涙がとまらなかった。
20. すっちゃかめっちゃか~
21. 一丁目ロック! ここでも涙がとまらなかった やっぱりラストはこの曲だね。
アンコール
22. Bye Bye またね
MC 年齢順に梨沙子からひとりひとりあいさつ 最後のキャプテンの一言「Berryz工房は永久に不滅です」
23. 永久の歌 ラストにこれか・・・ラビングユトーマッチかなとおもった私
ダブルアンコール
24. Love together! ほんとの最後の曲もあまりまだファンの間でなじみがないこのアルバムのオリジナル新曲。ちょっとがっかりだったが、歌詞がまさに今のBerryzのことを歌っていていい曲だとおもった。のちのちこの曲を聞けばたぶん今日のことを思い出すんだろうなと思った。あとはじめ数人の客がメンバーの名前コールをソロパートのあとにいれていたけど、やめろ!と別の客もさけぶというベリ現場らしい光景、その後は客席全員が名前コールをいれていた。あまりコールはにあわない曲だけど、無理やりいれたらなんか様になっていた。このときの菅谷の声がふるえていてんなぜかかっこよかった。一人だけ悲しみの度合いが大きかった梨沙子。
21時20分 終焉