あさって3/25水曜日はハロプロの新ユニットのカントリーガールズのメジャーデビューシングル「」愛おしくってごめんね/恋泥棒がリリース。その前日つまりは明日から都会のレコード店では1日端役買える。
両A面シングルの2曲。作詞は大学生作詞家の児玉雨子。
児玉雨子作詞といえば、まだ彼女が高校生のときにはじめて作詞した楽曲「カリーナノッテ」。当時中学1年の宮本佳林がソロで歌っているカリーナノッテ。
はじめての作詞ということもあってか、カリーナノッテはたくさんつめこみすぎでちょっと難しい歌詞になっている。つめこみすぎてそぎおとしてブラッシュアップする作業がない状態の歌詞。
あれから3年。無事宮本佳林はハロプロから新ユニットJuice=Juiceに選抜されて、グループのエースとしてすでに6枚のシングル発売。
一方児玉雨子もハロプロに詞を提供。3/25デビューするカントリーガールズのデビューシングル2曲kとも児玉雨子の作詞。
3年たって、児玉雨子も作詞のこつがわかってきたのか、とってもわかりやすい歌詞、だけど設定はおもしろい歌詞。2つの歌詞とも恋しる乙女のワクワク感というか、ウキウキ感がよく伝わってくる。愛おしくってごめんねは、あなたのこと好きになって普通の自分じゃなくなるのそんな私でごめんね。という恋する自分をどこか客観視しているおもしろい歌詞。恋泥棒も、自分が好きになった男の子を恋泥棒と呼んで、みんな彼には気を付けてねと歌う、彼は私が捕まえるからと宣言する面白い歌詞。ふつう片思いの歌といえばかなわぬ思い、伝えたくても伝えられない思い、西のカナみたいに、恋しくて腰くて震えるみたいな歌詞がおおいけど、児玉雨子作詞はそんな片思いの定番ソングとはぜんぜんちがう。コメディーっぽいというか、片思いをしている女の子だけど実は一番自分が好きで恋をしている私がかわいいでしょ?というような感じのする歌詞。おもしろいね。
あさっての発売日にはぜひCDを買ってね。80年代や70年代のメロディイーでとっても聞きやすくて、何度でも夜中でも寝る前でも聞ける曲ですよ。モーニング娘。のEDMだと寝る前には聞けないけど、カントリーのは聞けるね。
CDを買う前にぜひ、以下の張り付け動画も見てね。
p.s.
児玉雨子の作詞をほめたけど、でもやっぱりつんくの作詞にはかなわないな。つんくの作詞した、蝉、スキちゃん、テーブル席空いててもカウンター席とかはすばらしい、ショートムービーを見てるようであり、その曲の主人公のウキウッキ感とかが時間できる。児玉雨子もだんだんつんくに近づいてきてるね。
カントリー・ガールズ『恋泥棒』(Country Girls [Love Thief])(Promotion Edit)
両A面シングルの2曲。作詞は大学生作詞家の児玉雨子。
児玉雨子作詞といえば、まだ彼女が高校生のときにはじめて作詞した楽曲「カリーナノッテ」。当時中学1年の宮本佳林がソロで歌っているカリーナノッテ。
はじめての作詞ということもあってか、カリーナノッテはたくさんつめこみすぎでちょっと難しい歌詞になっている。つめこみすぎてそぎおとしてブラッシュアップする作業がない状態の歌詞。
あれから3年。無事宮本佳林はハロプロから新ユニットJuice=Juiceに選抜されて、グループのエースとしてすでに6枚のシングル発売。
一方児玉雨子もハロプロに詞を提供。3/25デビューするカントリーガールズのデビューシングル2曲kとも児玉雨子の作詞。
3年たって、児玉雨子も作詞のこつがわかってきたのか、とってもわかりやすい歌詞、だけど設定はおもしろい歌詞。2つの歌詞とも恋しる乙女のワクワク感というか、ウキウキ感がよく伝わってくる。愛おしくってごめんねは、あなたのこと好きになって普通の自分じゃなくなるのそんな私でごめんね。という恋する自分をどこか客観視しているおもしろい歌詞。恋泥棒も、自分が好きになった男の子を恋泥棒と呼んで、みんな彼には気を付けてねと歌う、彼は私が捕まえるからと宣言する面白い歌詞。ふつう片思いの歌といえばかなわぬ思い、伝えたくても伝えられない思い、西のカナみたいに、恋しくて腰くて震えるみたいな歌詞がおおいけど、児玉雨子作詞はそんな片思いの定番ソングとはぜんぜんちがう。コメディーっぽいというか、片思いをしている女の子だけど実は一番自分が好きで恋をしている私がかわいいでしょ?というような感じのする歌詞。おもしろいね。
あさっての発売日にはぜひCDを買ってね。80年代や70年代のメロディイーでとっても聞きやすくて、何度でも夜中でも寝る前でも聞ける曲ですよ。モーニング娘。のEDMだと寝る前には聞けないけど、カントリーのは聞けるね。
CDを買う前にぜひ、以下の張り付け動画も見てね。
p.s.
児玉雨子の作詞をほめたけど、でもやっぱりつんくの作詞にはかなわないな。つんくの作詞した、蝉、スキちゃん、テーブル席空いててもカウンター席とかはすばらしい、ショートムービーを見てるようであり、その曲の主人公のウキウッキ感とかが時間できる。児玉雨子もだんだんつんくに近づいてきてるね。
カントリー・ガールズ『恋泥棒』(Country Girls [Love Thief])(Promotion Edit)