こんばんは~。太陽です。
今日のブログはとても私的な事になってしまいますが。
実はここ最近ちょっとバタバタしていたのです。
仕事ももちろんなのですが、下の妹が難病を患っていまして。
脊髄空洞症。
最初聞いたときは僕も全然聞いた事もない病気でした。
簡単に説明すると脊髄の中に髄液がたまってしまい、その溜まってしまった髄液が神経を圧迫し身体に痛みや痺れをおこしたりするものです。
MRIで撮影すると髄液が溜まった部分が空洞に見えるためこの名称で呼ばれているそうです。
発見が遅かったりすると命にも関わる病だったのです。
脊髄空洞症はとても難しい病気で、治療の受けれた年齢などによって後遺症も変わってきます。
遅かったため、術後も以前と変わらない痛みをもたれてしまう方も。
また頭蓋骨を削るという施術のため、1~2mmのずれで身体のどこかが動かなくなってしまう可能性もあります。
そんな恐ろしい病気が発見されたのは約6年前。
当時中学生だった妹は手術に対して恐怖感をもっていました。
母親もできる事なら身体を切らせたくないという思いから発見からの即手術はしないでおいたのです。
そのまま西洋医学だけではなく、東洋的なものや整体など色々ためす。
そんなこんなで6年がたってしまい、痺れが再度目立ってくる。
とうとう手術をしなくてはいけないのかもと動き始めたのです。
6年間の間に妹もかなり成長しました。
手術を受けるという覚悟も出来たとのこと。
という事で手術を受ける前の準備という事で知り合いのお医者さんをたよったり、どの先生が良いかというリサーチ。
日本ではあまり脊髄空洞症の手術をしている病院も少ないのです。
色々と調べ、6年ぶりの診察。
MRIをとるのも6年ぶり。
ん?
んん??
んんん????
消えてるっ!??
そうですなんと空洞が消えているのですっ!!!
え~~~~~~~っ!!!!
すごいっ!うそっ!何で!?
そんな事ってあるんですね。
6年前にあったはずの空洞がきれーになくなっているのです。
えっ??
何でっ?
という事で脊髄空洞症の日本での第一人者の先生に聞いてみる。
するとほんと~~~~~にごくごくわずか、自然に治ってしまう事があるそうなのです。
しかも再発の恐れもほぼ無いとの事。
不安もきれいさっぱり消えてしまいました。
その第一人者の先生もMRIを見て、「これほんとうに空洞あったよね~?」なんていいだす程。
6年前には「今すぐ切りましょう!そうじゃないと命に関わる恐れもある」と言ってたんですよ。
病気の事を調べても恐くなるような内容ばかり。
とってもとっても心配していたお母さんは、診察を受けるまでずっとドキドキ。
当然ですが妹の病気の事も一番重く受け止めていたのはお母さんでした。
病院にいてもどっちが病人なのかわからないぐらい。
なのに、その診察自体は消えているという事でたったの5分ぐらいで終わり。
しかもお母さんはその時外にタバコを吸いに行っていました。
だからお母さんが席を外した10分程度で終わってしまったのです。
狐につままれるというのはこういう事なんですかね。
とりあえず、肉体の神秘に驚きながらもほっと一安心。
ほんと、人生何が幸いするかわかりません。
良かれと思うこと、悪いと思うことすらも結局どう転ぶかはわからないのですね。
夢空、お母さん。
本当によかったね~~~(^-^)/
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実はここ最近ちょっとバタバタしていたのです。
仕事ももちろんなのですが、下の妹が難病を患っていまして。
脊髄空洞症。
最初聞いたときは僕も全然聞いた事もない病気でした。
簡単に説明すると脊髄の中に髄液がたまってしまい、その溜まってしまった髄液が神経を圧迫し身体に痛みや痺れをおこしたりするものです。
MRIで撮影すると髄液が溜まった部分が空洞に見えるためこの名称で呼ばれているそうです。
発見が遅かったりすると命にも関わる病だったのです。
脊髄空洞症はとても難しい病気で、治療の受けれた年齢などによって後遺症も変わってきます。
遅かったため、術後も以前と変わらない痛みをもたれてしまう方も。
また頭蓋骨を削るという施術のため、1~2mmのずれで身体のどこかが動かなくなってしまう可能性もあります。
そんな恐ろしい病気が発見されたのは約6年前。
当時中学生だった妹は手術に対して恐怖感をもっていました。
母親もできる事なら身体を切らせたくないという思いから発見からの即手術はしないでおいたのです。
そのまま西洋医学だけではなく、東洋的なものや整体など色々ためす。
そんなこんなで6年がたってしまい、痺れが再度目立ってくる。
とうとう手術をしなくてはいけないのかもと動き始めたのです。
6年間の間に妹もかなり成長しました。
手術を受けるという覚悟も出来たとのこと。
という事で手術を受ける前の準備という事で知り合いのお医者さんをたよったり、どの先生が良いかというリサーチ。
日本ではあまり脊髄空洞症の手術をしている病院も少ないのです。
色々と調べ、6年ぶりの診察。
MRIをとるのも6年ぶり。
ん?
んん??
んんん????
消えてるっ!??
そうですなんと空洞が消えているのですっ!!!
え~~~~~~~っ!!!!
すごいっ!うそっ!何で!?
そんな事ってあるんですね。
6年前にあったはずの空洞がきれーになくなっているのです。
えっ??
何でっ?
という事で脊髄空洞症の日本での第一人者の先生に聞いてみる。
するとほんと~~~~~にごくごくわずか、自然に治ってしまう事があるそうなのです。
しかも再発の恐れもほぼ無いとの事。
不安もきれいさっぱり消えてしまいました。
その第一人者の先生もMRIを見て、「これほんとうに空洞あったよね~?」なんていいだす程。
6年前には「今すぐ切りましょう!そうじゃないと命に関わる恐れもある」と言ってたんですよ。
病気の事を調べても恐くなるような内容ばかり。
とってもとっても心配していたお母さんは、診察を受けるまでずっとドキドキ。
当然ですが妹の病気の事も一番重く受け止めていたのはお母さんでした。
病院にいてもどっちが病人なのかわからないぐらい。
なのに、その診察自体は消えているという事でたったの5分ぐらいで終わり。
しかもお母さんはその時外にタバコを吸いに行っていました。
だからお母さんが席を外した10分程度で終わってしまったのです。
狐につままれるというのはこういう事なんですかね。
とりあえず、肉体の神秘に驚きながらもほっと一安心。
ほんと、人生何が幸いするかわかりません。
良かれと思うこと、悪いと思うことすらも結局どう転ぶかはわからないのですね。
夢空、お母さん。
本当によかったね~~~(^-^)/
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