砂漠のレインメーカー

夕暮れの 陰の廃墟に 病みを視る
宿す闇こそ 塩の道なり

東日本大震災の被災地へ ドビュッシー "La cathedrale engloutie" (邦題「沈める寺」)

2011-05-18 23:53:08 | 日記
東日本大震災が起こって以来、被災地に届けるべき音楽は何か考えていた。

やはり、このドビュッシー "La cathédrale engloutie" (邦題「沈める寺」)だと思っている。
静かに人々や事物の傷や苦しみに寄り添い(生と死に寄り添い)ながら、それでもか細き息吹を温め、再生への道を示しえる、そういった音楽だと思っている。

以下のリンクから、視聴して頂けると幸いです。

http://www.youtube.com/watch?v=NsdIkUSjXv8


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