久しぶりに、このゴールデンタイムのテレビ番組をチラッとみる。 僕が、大好きでお笑いファンタジスタとも師匠ともよぶ明石家さんま氏がでている「世界を動かしているのは誰だ会議」とかいう番組。まあこの番組が読売系列の日本テレビで製作されており、歴史修正主義者たちの美人女帝こと櫻井よしこが出ている時点で、何も期待していなかったが、チャンネルザッピングをして少し見てしまった(ああ自己嫌悪…)。 . . . 本文を読む
最近のフットボールの世界は、商業化・資本主義化が進んでいて懐疑的。また、一部選手の天文学的ともいえる年棒。またそれ以上のクラブへ支払われる移籍金。フットボールを楽しむ一般大衆を愚弄するとも思えるものだった。
だから、最近は大好きなはずのフットボールとフットボール選手に対し冷やかな眼をしていた。
しかし、これは違う。
このニュースを読む限り、セリエAの選手会はストライキに突入する正当な権利を有 . . . 本文を読む
変な時間に起きてしまったので、立て続けに勲章に関するエントリを。まあ、少し仕事に進展があったので、気楽なのかな。急いで書こう。
【益川敏英氏の受賞―残念…】尊敬する自然科学者、物理学者である益川敏英氏も文化勲章を受けていることについては、残念極まりない。ただし、益川氏も平和主義者である。(それで免罪しようと思わないが…)僕の大学時代の恩師(マルキスト)が、益川氏が大変 . . . 本文を読む
何人かの親戚に僕がブログを書いているのを教えている。熱心に読んで頂いているかは、別として。(このご時世、父方の親せきとの血縁は強い。僕の出身地からかなり遠いのにもかかわらず、父の故郷は僕にとって第二の故郷だ。いとことは、兄弟のような絆をいつも感じている。)その親戚が昨日のエントリをみたら、「お前は何て事をいうのだ」と、強くお叱りを受けるかもしれない。実は僕の父方の祖父は文化勲章に遠く及ばないが、晩 . . . 本文を読む
城山三郎や大江健三郎が、国家や権力への不信から勲章を辞退した時代はどこに行ったのだろう。この国の著名人は、もうそのような精神を持ちえないのだろうか。
文化勲章・文化功労者：文化勲章、安藤忠雄氏ら７氏 ノーベル賞２氏も(毎日新聞)政府は２６日、１０年度の文化勲章受章者７人と文化功労者１７人を決定した。文化勲章は▽原子核物理学・学術振興の有馬朗人氏（８０）▽建築の安藤忠雄氏（６９）▽有機合成化学の鈴 . . . 本文を読む
Exileというダンスミュージックグループが日本には存在している。というのは周知の事実だろう。
僕はこのExileに結構注目していた。僕が音楽を聞き始めたころ大嫌いな小室哲哉ミュージック全盛のせいか、邦楽には疎い。いやそれよりも、The Beatlesから音楽に入って行ったので洋楽ロック方面が音楽のメインフィールド。邦楽や、その他ダンスミュージック、R&B、HIPHOPあたりは非 . . . 本文を読む