全然更新していない。
世は、原発、新政権(の裏切り)と、反原発でもなど動いているのに…
そんな全然更新していないなかで残念なニュースが
≪R.E.M解散－－－BARKSニュース≫
R.E.M.は水曜日（9月21日）、オフィシャル・サイトに以下のような声明を掲載した。
「僕らのファン、友人達へ： R.E.M.として、そして長年の友人、共謀者として、僕らはバンドを終わらせることに決めた。僕らが成し遂げてきたこと全てに対し、大いなる感謝、終了感、驚きの念を抱きつつ僕らは立ち去る。僕らの音楽に感動したという人たち、聴いてくれたことを深く感謝する」
マイケル・スタイプ（Vo）は「賢者はこう言った。“パーティーに出席するには、帰るときを心得ているべきだ” 僕らは一緒に、何か特別なものを作り上げた。やり遂げた。そしていま、僕らはそこから立ち去る。ファンには、簡単な決断ではなかったことを理解して欲しい。でも、すべてのものは終わりを迎える。僕らはそれを正しく、かつ自分たちのやり方で行いたかった。この31年間、僕らがR.E.M.でいることを支援してくれたすべての人に感謝しなくてはならない。そうすることを許してくれたみんなに深く感謝する。素晴らしかった」
ピーター・バック（G）は「R.E.M.にいていつも素晴らしいと思っていたことの1つは、僕らが作ったレコードや曲が、僕ら同様、ファンにとっても大切だったという事実だ。君たちの人生の一部になったのは、途方もない贈り物だった。ありがとう」
マイク・ミルズ（B）は「僕らはいつも真の意味でバンドだった。本当に愛し、お互いをリスペクトし合っている兄弟。この点においては僕らはパイオニアだったのではないかと感じている。ここには不調和、仲たがい、弁護士対決なんかない。僕らは一緒に、友好的に心の底からお互いのことを考えながら決断を下した。ちょうどいいときだったと思っている」と記している。
1980年に結成したR.E.M.は、これまでに15枚のスタジオ・アルバムを発表。「The One I Love」「Losing My Religion」「Shiny Happy People」「Everybody Hurts」など数々の名曲を生み出した。
R.E.M.に対しては、なぜか、ずっと続くバンドだと思っていた人は少なくないのではないだろうか。驚きと同時に、なにより残念だ。
Ako Suzuki, London
PS
ずっと熱心に追いかけてきたわけではないけれど…すごく残念…
これからも僕等は、精神性も文化性も政治性も優れたRockを、音楽を聴き続けることが出来るのだろうか?
某名古屋グランパスサポーター(笑)のとらよしと申します。
R.E.M解散ですか、、、とても残念です。
決して熱心なファンだったとは言えませんが、バラードにも特異な力強いメッセージを感じていました。
過去ブログから古い記事をTBさせていただいたつもりなのですが、上手く反映されないかもしれないので、コメント欄にも失礼します。
http://akenostubasa.jugem.jp/?eid=62
今の時代に語り継ぎたい、お気に入りの曲です。
また覗かせていただきますネ。
よろしくお願いします^^
いらっしゃいませ。
と、同時にお待ちしておりました。
トラックバックと曲の紹介ありがとうございます。
「MAD」痛切な曲ですね。
これを聞いて思い大したのが、自分が好きな映画監督のある発言でした。
「世界の美しさを、(自分の勝手な主観を排して)その美しさのまま表現したい」
僕はこの発言に、かなり疑問を感じていたのです。「世界は言うほど、美しいのか?」
未見の映画ですが、『ヒーローショー』を撮ったあの井筒和幸監督が「今の若者の、孤独と絶望を撮ろうと思った」という発言を最近知っただけに、よけい疑問に感じていた発言でした。
まさに現代は「MAD」なのではないか…
ちなみに、当方、ガンバ大阪サポーターですので、お手柔らかにお願いいたしますm(__)m
ちなみにサッカー関係は、別ハンドルネームのブログで語ったりしておりますので、良ければ(探して)お立ち寄りいただけると幸いです。
あ、ちなみに松田直樹選手の追悼日記で止まっております(苦笑)