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最近みたDVD。

2011-06-22 | 映画・本・DVD
このごろ夜眠れないので、ちょこちょこDVDをみました

①SAW6

5まではみていたので、6もみました

なんだろう、どんどん面白くなくなっている気がします

1番最初の作品が最高でしたね

40点。

やっぱりジグソウは死んじゃダメだったなー。

個人的には、アマンダが好きです

SAWシリーズも、残すはファイナルだけになりました

いつか1~ファイナルまでを一気にみてみたいです

なんだか病みそうな気がしますけど(笑)

あんまり感想になってないけど、次いくよー。

②嫌われ松子の一生

主演は中谷美紀さん。

僕は邦画の面白さが全くわからないんだと、改めて認識させてくれた作品です

何が言いたいのか、何がしたいのか、何を伝えたいのか、何を表現したいのか、全くわかりませんでした。

ただ落ちぶれて行く女性の生涯を、面白おかしく映画にしてみました、という感じでした。

だからなに?不幸な人がいたからどうしたの?と思いました。

僕にとっては、時間の無駄でした

音楽はよかった気がします

5点。

③1408号室

原作はスティーブン・キング

スティーブン・キング氏の原作を映画化した作品をいくつかみてきました

スタンド・バイ・ミー、ショーシャンクの空に、グリーンマイル、アトランティスのこころといった作品です

どれも素晴らしい作品だったので、今回1408号室というホラーをみました

スティーブン・キング氏はホラー作家らしいのですが、今までみてきたのは全てホラーじゃないものばかりだったので(笑)

これはあるホテルの一室「1408号室」で起こる恐ろしい現象のお話です。

普通、屋敷とか病院とかけっこう広い場所が舞台になると思うんですよ。

それを「ホテルの一室」で、どう演出するのかが楽しみでした

うん、途中までは最高に良かったです

ホテルの支配人がその部屋に入るのを止めるシーンは、かなり引き込まれました

部屋に入ってからも、ちょっとした心霊現象をちょっとずつ積み重ねて、次第にドキドキ・ワクワクさせていく感じが好きです

しかし、途中から「なんだこれ?」っていう展開になりーの

何がどうなっているの?っていう疑問がでてきーの

ついていけなくなったのが残念でした

しかし、ググっていろんな批評をみていると、あー、そういうことだったのかと思いました。

このサイトの解説を読んだら、もう1回見直してみたくなりました

http://eiga-kaisetu-hyouron.seesaa.net/article/129491384.html

作品の初見だと70点、サイトの解説と合わせると83点です

またスティーブン・キング氏のホラー作品をみてみたいと思います

いやー、映画っていいですねー

邦画、特にコメディ系は好きになれないですねー。

おくりびとは好きなんですけどねー。

映画っていいねー。

2011-05-26 | 映画・本・DVD
チームブログの方で映画に関する記事を書きました

いやー、映画っていいですね

1度みて、感動する

数年後、また感動できる

しかも、感動するシーンや、共感できるシーンが違っていることに驚きますね

「パッチ・アダムス」「グリーンマイル」「プライベート・ライアン」

この3作品は見直して、すごく良かったと思いました


洋画のほうがストレートな表現で、メリハリもあって好きです

ただ、文化や価値観の違いをしっかり認識しておかないと、理解が難しい映画もありますけど…。

映画って、自分の成長に合わせて楽しみ方が変わりますね

以前なら、「なんでDVD買うの?1回みればいいじゃん?」と思っていましたが、

好きな映画はDVDで持っておいて、何か変化があるたびに見直すのもいいな、と考え直しました

中には「前はこんなのが面白いと思ってたのか…」って思う映画もありますが…。

「こんなに素晴らしいとは思っていなかった、前より感動した」って思える映画の方が多いですね。

いい映画は、時代が変わろうとも、社会が変わろうとも、自分が変わろうとも、色あせないものだと思います

まだ27年しか生きてないので、50歳のときはなんて言ってるかわかりませんけどね(笑)

映画っていいですねー

神の手を持つ男。

2011-05-08 | 映画・本・DVD
漫画でございます

脳外科のお話です

すごく良かったので、一気に読んでしまいました

その中にあったことなんですけど

脳の細胞は、150億もある。


25歳を過ぎると、1日に10万ずつ減少していく

1年で3650万の減少

10年で3億6500万の減少

50年で約18億の減少

つまり、80歳まで生きても1割減少する程度である。

しかし、頭をつかわないと1日20万も減少する

酒を飲んで意識がなくなると、一気に100万も減少する

タバコを吸っていると、1日50万も減少する


一生懸命仕事をすればするほど、脳は老化しないのである。

そうか。

脳は使い倒したほうがいいのか。

と思いました。

いい話だったので、興味のある方はぜひ読んでみて下さい。

最近みたえーが。

2011-04-15 | 映画・本・DVD
思いだしました

作品名:グラン・トリノ

監督:クリント・イーストウッド

あらすじ

頑固さゆえに息子たちにも嫌われ、限られた友人と悪態をつき合うだけの元軍人ウォルト・コワルスキーが主人公である

彼は妻を亡くし、さらには病が体を蝕んでいた

どんどん孤独な環境へと進んでいくウォルト

息子・孫・隣人たち、神父さん、誰とも打ち解けようとしなかった彼

しかし、いろいろな事件を通じて隣家のモン族一家と仲良くなっていく

中でも、頼りなかった少年タオを一人前の男に育て、仕事を世話してやり、まるで本当の親子のような絆で結ばれていった

ようやく安らげる居場所を得た彼だった。

しかし、最後に大きな事件が待ち受けていた

こんな感じです

実の親子って、近過ぎるがゆえに上手く付き合えない部分もあると感じました

民族感、歴史感、社会感、文化感といった日本とは大きく異なる感覚・背景を扱っているため、とっつきにくいかと思いましたが

イーストウッド監督の作品はテンポもよく、理解しやすいので、集中してみることができました

イーストウッド監督の作品は、「ミリオンダラー・ベイビー」「硫黄島からの手紙」「父親たちの星条旗」「チェンジリング」など難しい問題を扱ったものが多いと思います

しかし、なにかの意見を押し付けてくるわけではないので、みていてすごく考えさせられます

また、難しい問題もわかりやすくなっているため、とっつきやすくて僕は大好きです

今後もイーストウッド監督の作品はどんどんみていきたいです

最近みたえいが。

2011-04-14 | 映画・本・DVD
①幸せの力

確か、ウィル・スミスさんがでていました

あんまりウィル・スミス氏の出演作はみたことがなかったんでが、今後はみてみたいと思いました

といっても、僕が好きなジャンルにあんまり出ていないから、今後もあまりみることはない気がしますけど

なんか、不思議なお話でした

んー、2時間なにしてたんかなー、という感想ですね

寝てた方がよかったかも、と思うレベル。

子供ができてからみると、感想が違うのかもしれませんけど。

もう1回みたいリストに入ることもなかったので、将来もう1回みることもないでしょう

子供のためなら頑張れるぜっていう感じでしたけど、嫁に逃げられる前に頑張ったほうが子供のためになってたんじゃないと思ってしまいました

能力があるなら、最初からやれよ、と。

家庭崩壊して、子供にも大変な思いをさせて、でも結果的にいい会社に就職できましたっていうストーリーですが、なんも共感できませんでした。

32点。

あー、あと1本みたんですが、忘れてしまいました…

もう1本は良かったんだけどなー。

また思いだしたら書こうと思います

最近、ちょっと精神的に病んできているので、文章が雑だし、けっこう毒づいてますが…。

「青木さん、ブログ読んだんですけど、文章ヘタクソですねとか言われたら泣くかもしれないので、そっとしといて下さい

本気で疲れていてイライラしているので、多分いい返したりしちゃうと思います…

なにかいいことがあればいいのに。

あー、イライラする…

泣ける映画でもみて、心のケアをしたいなー

フリーダム・ライターズ。

2011-03-31 | 映画・本・DVD
昨日みたDVDです

アメリカのロサンゼルス郊外にある公立高校に赴任した女性教師の実話に基づいたストーリーです

人種ごとにいがみ合い、授業を受ける気など更々ない荒れ放題のクラスを受け持つことになるんですが

この教師は、強くて、前向きで、元気で、すごいです

アンネの日記を自費で買い与え、日記を書かせ、少しずつ心を通わせていきました

仕事に対する情熱を失ったときに、元気になれる作品だなー、と思います

映画だと細部がわかりにくいので、本とかがあれば読んでみたくなりました

それ以上に、アンネの日記に興味が湧きました

「日記」といえば、中学生のころに書いていた「生活記録」というものをまだ保管してあり

たまに読むと爆笑できます


自分がどんなにアホだったのか、自覚できますね…。

いやー、かなりオープンな僕でも、誰にも見せられません

ブログは写真も貼れて、簡単に更新できて、いいツールだと思います

いつかこれを見ながら爆笑するときがくるんだろーなーと思うと、頑張って更新しようと思えます

だいぶ話はズレましたが、いいストーリーでした

エネルギッシュな役に、ヒラリー・スワンクがよく合っていたと思います

個人的には、ロビン・ウイリアムズを出演させて欲しかったんですが

よかったらみてみて下さい

78点

最近のDVD。

2011-03-16 | 映画・本・DVD
最近けっこうDVDを観てるんですが、感想書くのを忘れてました

こないだの「スラムドッグ・ミリオネア」は良かったです

序盤は「なんだコレ」って思いましたが、中盤からはどんどん盛り上がって最後は「面白かった」と思いました

残酷なシーンもありましたが、生きることの大変さと、愛の強さを感じました

いろんなことを学べて、楽しめるので87点

次は「海をとぶ夢」です。

首から下が麻痺して28年間寝た切りの生活をしている男性の実話をもとにした作品です

動けない生活はいやだ。
誰かに迷惑をかけながら生きているから、涙を隠す方法を学んだ。
尊厳のために自殺したい。
私を本当に愛してくれている人は、私を殺してくれる人だ。

すごく重い言葉が並んでいました

本人は死にたいと言うが、家族はどうにか生きて欲しいと願う

尊厳死の自由を求めて、裁判をし、本を出版し、表舞台で活動した実在の人物を描いていました

深い作品でした。

84点。

昨日観たのは「ミリオンダラーベイビー」です

ボクシングトレーナーと女性ボクサーのお話でした

ただのサクセスストーリーかと思ったのですが、驚くような結末でした

全く予想していなかった展開で、ちょっとボー然としてしまいました

女性ボクサーの真っ直ぐさ、トレーナーの優しすぎる愛情、それは親子でも恋人でもない特殊な関係のようにみえました

1つのボクシングジムの中でいろんな人間が描かれていて、面白かったです

アカデミー賞4部門受賞したのも納得でした

95点

パッチ・アダムス。

2011-02-19 | 映画・本・DVD
昨日はパッチ・アダムスを観ました

僕の大好きなロビン・ウィリアムズ主演

大学生か高校生の頃に1回観たのですが、めっちゃいい話だった記憶があったので、再度観ました

主人公のパッチは、人生に悩んで自ら精神病院に入院します

そこで彼を治したのは、医者ではなく、同じ部屋に入院している患者でした

パッチは患者と触れ合い、助け合うことで癒されていったのです

患者を助けることで自分も癒される、そうだ、僕は人助けをしていこう

そう決心したパッチは、大学に入って医師を目指します。

最初は変なヤツだとバカにされ、異端者となっていくパッチ

しかし、彼は自分を強く持ち、実績を残すことで周囲の人たちを変えていったのです

たくさんの体験をし、大切な人と出会い、多くの患者と触れ合い、理解者も増えていく中で、パッチは「医者も患者もお互いに助け合う無料診療所」を設立しようという夢を抱きます

実現不可能だと思われた彼の夢は、多くの人の協力により現実のものとなり、多くの患者に必要とされる「なくてはならない存在」となりました

しかし、そんなときにある悲劇が起きました

そして、さらなる困難も待ち受けていました

観て欲しいので、オチは言いませんけどね

どんなときもユーモアを忘れず、周囲を笑顔にしていくパッチに憧れました

また、パッチの「死は失敗じゃない医者の仕事は、患者の人生の質を高めることだ」というセリフが印象に残りました

自分が死んでいくときに側にいてほしいのは「患者に感情移入しない」クソヤローではない。

「患者が死んだら失敗」だというクソヤローでもない。

パッチのように自分をちゃんと観てくれる医者がいいなぁと感じました

ショッキングな場面もありますが、心温まる素敵な作品です

再び観てみた結果、この作品が僕の人生観を少し変えたのかなぁと思えました

90点。

自分の映像。

2011-01-27 | 映画・本・DVD
ネコで自分が練習している動画を観ました

つまらねー

もっと動けよって思ってしまいました

あんな感じなんですね

まぁイメージ通りですが…

モアとか築地の動きを観てみたいです

みなさんも、自分の練習動画を観ると何か気付くことができるかもしれません

ネコの方にはお貸ししますので、気軽に言って下さいね

練習中に放映できたらいいんですけどねー

ヒトラーの贋札。

2010-12-27 | 映画・本・DVD
こないだ「ヒトラーの贋札」をみました

96分、監督はシュテファン・ルツォヴィツキー。

この作品は、国家による史上最大の贋札事件「ベルンハルト作戦(第二次世界大戦末期)」を描いた作品です

特徴として「贋札造りに強制的に従事させられていたユダヤ系技術者の視点」から描かれていることが挙げられます。

~ストーリー~

ユダヤ系である主人公は絵の才能を活かし、贋のドル札やパスポートを偽造していたが、逮捕されて収容所に送られる

そこの収容者は日々過酷な強制労働を強いられ、多くの命が失われていく

しかし、主人公はここでも才能を発揮して絵を描くことで生き延び、その結果として「ベルンハルト作戦」に加わることとなった。

そこでも上手く順応し、高官に取り入りながら生き延びていく。

自分が生き延びるためには、贋札を造り続けなければならない

反面、贋札を作ることでナチスに協力することとなり、結果としてユダヤ人全体の虐殺を進めることにつながってしまう

自分が生き延びる道を選択するのか、又は、多くの命を救うことを選択するのか。

技術者の中には正義を貫き、進行を遅らせる者もいる

しかし、高官は「4週間以内に出来なければ、順に射殺する」と脅しをかける。

すごく考えさせられました。

贋札を造らなければ、すぐに殺されてしまうことは明らかだ。

贋札を造り続けても、もしナチスが勝てば秘密を守るために殺されるということも理解している。

贋札を造ることで、さらに多くの犠牲者が出ることもわかっている。

贋札を造ることが、ナチスの勝利につながることも確かである。

しかし、誰だって死ぬのは怖い。

贋札を造り、自分が生き延びようとすれば、被害が大きくなり、自分の死もだんだんと近づいてくる。

造っても死、造らなくても死という絶望的な状況である。

贋札を造り、かつ、ナチスが敗戦することが唯一生き延びる道といえる。

憎きナチスのために贋札を造りながらも、ナチスが戦争に負けることを願っているというジレンマ。

しかも、いつまでこんな日常が続くのかわからない状況。

自分なら耐えきれずに、おかしくなってしまいそうです。

展開が早く、気が抜けないシーンが多いため、一気に観てしまいました。

いろんなことを考えるきっかけになり、とてもよかったです。

90点