『アフター・ザ・フェスティバル』
歓喜と悲哀が入り混じるスタジアムが、好きだ。
勝敗云々にかかわらず。
本能の赴くがまま感情を剥き出しに。
蓄積された日々の鬱憤を蹴り飛ばす、吹き飛ばす、弾き飛ばす。
半裸、悲鳴、溜息、怒号、罵声、県歌、ぐじょぐじょの涙に鼻汁。
そしてたまのユーモア。
ここぞとばかりに好き放題。
無法地帯と大差はない。
でも、理性は喪失しない。
ギリギリ寸止め . . . 本文を読む
〈栃木ＳＣ〉ＧＫ星、ＤＦ遠藤、横山、山崎、ＭＦ堀田、種倉、只木、石川裕(→佐野)、高秀、西川、ＦＷ吉田(→茅島)
〈佐川急便大阪ＳＣ〉ＧＫ真子、ＤＦ金、吉崎、影山、久留、ＭＦ中野、岡村(→成田)、山崎貴(→西原)、孫、ＦＷ大坪、岡田(→中村)
一時は首位(愛媛ＦＣ、ＹＫＫが交互に立った)に肉薄するも優勝争いから脱落し、前節の対ＳＣ鳥取戦では手痛いドローにより、栃木ＳＣの当初の目標であった「３位 . . . 本文を読む
前半の終わりに抱いた不安を、栃木ＳＣは後半早々に払拭してくれた。前半には皆無に等しかった波状攻撃からゴールを決める。
吉田が左サイドをえぐりグラウンダーのクロスを入れるが合わず。そのまま右サイドへと流れたボールからクロスを供給し吉田が突っ込むも阻止される。万事休す。深い溜息が漏れるが、３度目の正直とばかりに種倉がＰエリア内左隅、ゴールラインを割ったかに思われるくらいギリギリの場所をドリブルで突破 . . . 本文を読む
対佐川急便大阪ＳＣ戦 inグリスタ
ファイナルスコア：１－０。
得点者：高秀（栃木）。
最終戦に勝利。
ちょ～気持ちいい←死語
最終戦なのでわざわざ川崎から駆けつけてくれた”隠れ栃木ＳＣふぁん”の四樽氏ありがとさん。ぎっくり腰なのに・・・あっこれは内部機密だったかあ。笑
こっちはコラムをしこしこと書くので、写真の編集たのんます。
☆順位表☆
愛媛ＦＣ
ＹＫＫ
アローズ北陸
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ショートトラックの全日本距離別選手権が開催され、ベテランの寺尾悟がゴール前で懸命に伸ばした足で西谷岳文を僅かにかわし５００ｍで優勝した。
前日の１５００ｍに続き２冠に輝いた。
五輪では運に見放されているだけにトリノでは３度目の正直といきたいところ。
あの涙は必ず結実するはず。
激しく応援しております。
韓国勢に負けるな。
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