先の東アジア選手権での最下位に加えて、ドイツW杯アジア最終予選A組を無事に通過したものの、ライバルのサウジアラビアにホームで辛酸を舐めさせられる始末。それに伴い以前から采配等が疑問視されていたボンフレール監督がついに解任された。
東アジア選手権では若手主体で臨んだにしても、一時の勢いはなくチームから自信が失われているように感じた。それにより、過去に日本を苦しめ続けた忌まわしき韓国の面影は何処へや . . . 本文を読む
何時の間にか愛子が大会に参加し、勝利していた。最近は愛子ブログを覗いていなかったために、全く知らなかった。猛省です。720はまだ未完成ながら、シーズン始めての大会で優勝を飾ったことはトリノへ向けて好材料。じっくりと仕上げてもらいたい。フォルツァ愛子。 . . . 本文を読む
ムエタイの権威あるベルト、ラジャダムナンの王者2人を向こうに回し、タイタンズ・セカンドのメインをはった武田幸三。メインイベンターだけに勝利が絶対条件であったが、ジョン・ウェインの右フックを浴びてリングへと崩れ落ちた。
超合金と評される強靭な肉体から繰り出されるキックとパンチを武器に格式高いムエタイの王者まで上り詰めたが、Kー1MAXに参戦してからの戦績はふるわない。ストイックな精神、一歩間違えれ . . . 本文を読む
失速劇には目を疑った。東京国際女子マラソンに出場した高橋尚子のペースが突如として落ちた。ダイナミックなファームから生み出されるスピードは陰を潜める。その結果、後方から迫ってきたアレムにかわされた。シドニー五輪の覇者がアテネの地に辿り着けなかった。
その後は復帰を試みるもいずれも怪我により辞退を余儀無くされる。限界説も流れ始めた。しかし、恩師・小出氏の元を離れ自立し、「チームQ」を結成し再出発を図 . . . 本文を読む
またしても悪しき野球部の慣例が浮き彫りとなった。57年ぶりに夏の甲子園大会連覇を果たした駒大苫小牧で暴力事件が起こっていた。野球部の部長が3年生を「教育的指導」ではなく、「体罰」として6月と8月の2度に渡り殴った。部員の反抗的な態度も問題として取り上げられているようであるが、あごが外れるほどの暴力を振りかざさなければ部員の態度を改善させられなかったのか。手を出す以前に言葉でコミュニケーションを図ろ . . . 本文を読む