スポーツライター・オオツカヒデキ@laugh&rough

オオツカヒデキは栃木SCを応援しています。
『VS.』寄稿。
『栃木SCマッチデイプログラム』担当。

南アフリカワールドカップアジア3次予選@バーレーン対日本

2008-03-27 11:33:21 | サッカー
ドバイで直前合宿を行いバーレーンとのアジア3次予選、アウェーゲームに備えた日本。海外から唯一、招集された稲本は怪我により辞退を余儀なくされ、加えてエース高原も負傷したことでベストメンバーを組むことは叶わなかった。 互いに3-5-2の布陣。中村憲剛のボール奪取が象徴的だったように中盤で引っ掛けてからの素早い攻守の切り換えは、それなりに見応えがあったものの、時間の経過と共に萎んでいく。チームとしての . . . 本文を読む

『物足りない』@栃木SC通信

2008-03-27 10:20:51 | 栃木SC
サッカーを生業に出来るか、否か。もっといえば栃木SCのユニホームに2008年シーズンも袖を通せるのか。先発のお鉢が回ってきた高安亮介は水際に立たされていた。自身の中で「このチームに残れるか、残れないか。大事な一戦」と位置づけたのは、昨季の後期第11節、ホームでの三菱水島FC戦だった。 スタミナが切れることなど全く怖くなかった。むしろ、体力を温存して持ち味が発揮できなくなることを恐れた。足が悲鳴を . . . 本文を読む

播ちゃん不在だけれども。

2008-03-26 18:28:43 | サッカー
岡田監督のバーレーン記者に対する強気な姿勢が頼もしい。 しかし、マチャラにアウェー、そして中東お得意の帰化選手多数と不気味さは北朝鮮を凌ぐのでは。 スカウティングにぬかりはないのだろうけれど。 噛み合わせは悪くないだけに好ゲームが期待できる。 スコアは2-2で痛み分けか。 . . . 本文を読む

対三菱水島FC戦 選手コメント@栃木SC通信

2008-03-25 00:59:48 | 栃木SC
・上野優作 「今日は起点になってましたね。ダテ(石舘靖樹)とのコンビもよかったですね。(浮かない表情ですが)今日は反省ですね。得失点が絡んでくるとゴールが必要になってくる。10人で失点して負けていたら僕の責任になっていた。要らないイエローだった。(アシスト以外にもゴールを決められるチャンスがありました)早く結果を出そうと気持ちが前に行き過ぎましたね。次は出られませんが、皆がやってくれると思います . . . 本文を読む

『ハンドル操作』@栃木SC通信

2008-03-24 20:21:00 | 栃木SC
喘ぎながらも勝点3を持ち帰ってきたFC刈谷戦から中2日。「技術、運動量の差が出た」と三菱水島FC・熊代正志監督が語ったように、力量には開きがあり、加えて小細工せずに戦ってくれたことも割り引かなければならないが、栃木SCのボールの循環は格段によくなっていた。 「相手のボランチ、ワイドの選手が(プレッシャーに)来難いところでボールを受けることが大事。食いついてきたらダイレクトでクサビを入れればいい」 . . . 本文を読む

『怠りなく』@栃木SC通信

2008-03-24 02:04:27 | 栃木SC
既に横山聡、高安亮介と2枚の交代カードは切られていた。スコアは4―0。残り時間を考えれば、栃木SCの勝利は動かない。控えに回った選手の中にはアップを止め、戦況を見守る者もいた。そんな中、ひとり黙々と前後左右にステップを切る。ゴール裏に配されたコーンを相手に。ベンチから呼ばれる可能性は限りなく低いかもしれない。しかし、久保田勲が、動きを止めることはなかった。汗を流し続け、その時を待った。 後半42 . . . 本文を読む

戦評:対三菱水島FC戦@栃木SC通信

2008-03-23 23:07:07 | 栃木SC
開幕からの3試合を3連勝と上々のスターとを切った栃木SC。勝点9を獲得した連戦を終え、柱谷幸一監督が振り返る。 「負けていてもおかしくはないゲームだっただけに、第2戦を取れたことは大きかった」 ポイントに挙げたのは、蹴り合いに個々が戸惑ったFC刈谷とのアウェーゲーム。度重なる窮地を守備陣が耐え忍び、勝点2の喪失を覚悟したロスタイム目前、間接FKからゴールをこじ開け勝利を手繰った。些か幸運に . . . 本文を読む

対三菱水島FC戦@栃木SC通信

2008-03-23 15:18:23 | 栃木SC
前半:3-0。 後半:2-0。 ファイナルスコア:5-0。 得点者:石館靖樹×2、小林成光、落合正幸、久保田勲(栃木SC)。 順位:首位(勝点9) 快勝!! ※マッチデー読んで頂きありがとうございました。小休止後にレポート、コラムを順次アップしたいと思います。 . . . 本文を読む

対三菱水島FC戦@栃木SC通信

2008-03-23 13:48:20 | 栃木SC
前半:3-0。石館、小林、落合。優勢に進める。 . . . 本文を読む

対三菱水島FC戦@栃木SC通信

2008-03-23 12:41:34 | 栃木SC
スタメン:GK小針DF斉藤、鷲田、川鍋、岡田MF落合、向、佐藤、小林FW石館、上野 . . . 本文を読む

『回り道も必要』@栃木SC通信

2008-03-22 00:42:12 | 栃木SC
明らかなアンバランス。戦略のひとつならば、個人のキャラクターを生かすならば、十分に合点が行く。それにしても、偏り方は顕著だった。時間を経るに連れて疑問がもたげてくる。単に意固地になり、執着してしまっているだけではないのか、と。右ワイドに先発起用された高安亮介の突破力とスピードに。右偏重は一向に是正される兆しが見えないどころか、ズブズブと泥沼にはまっていった。 「上手くビルドアップできなかったのが . . . 本文を読む

戦評:対FC刈谷戦@栃木SC通信

2008-03-21 14:31:58 | 栃木SC
不快感を包み隠さない。 「全然、駄目でしょう。つまらない。面白くないゲームだった」 収穫は「勝っただけ。でも、それが大きい」と付け加えたが、キャプテン佐藤悠介は思うに任せないゲーム展開と自身のパフォーマンスに誰よりも苛立っていた。 柱谷幸一監督曰く、「悪条件が重なる」。アウェー、しかも18時キックオフのナイターゲーム。スタジアムには弱くはない風が舞い、降り続いた強い雨は止んだがピッチコ . . . 本文を読む

短評:対FC刈谷戦@栃木SC通信

2008-03-20 23:49:26 | 栃木SC
滑らかな立上がりをみせたのは風上、ホームのFC刈谷だった。開始早々にシュートを放つと、前線に配した3枚目掛けてボールを蹴り込み攻勢に立つ。平林輝良寛、伊藤智弘がゴールを脅かす。GK小針清允を中心に守備陣が踏ん張り難を逃れるも3、4点失っていてもおかしくはなかった。単調な攻撃に終始した風下の栃木SCは向慎一のシュート一本のみ。それも前半の42分に記録したもの。いかに苦しみ、カタチが作れなかったかが理 . . . 本文を読む

訂正@栃木SC通信

2008-03-20 20:50:26 | 栃木SC
ゴールは落合。 . . . 本文を読む

対FC刈谷戦@栃木SC通信

2008-03-20 19:49:12 | 栃木SC
後半:0-1。ゴール前の混戦から松田? . . . 本文を読む