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リグシャッコー#1 「早速困ったな」

2018年09月17日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

Vガンダムも一通り終わったので、今日から早速リグシャッコーに取り掛かっていこうと思います。


おもちゃ的な印象の強いVガンダムに比べるとHG的な感じの渋い仕立てのパッケージとなっています。



中身・・・かなり黄色いです。色分けは全く期待できないですね。



組んでみる。

・・・まっ黄色なのはともかく、なんというかどことなくイマイチなスタイルに感じますね。


頭部。このキットで一つだけ問題点を述べてもいいというなら間違いなくここですね。


とにかく正面から見るとどら焼きのような感じで非常に不細工です。


ただし横顔に関しては正面顔とは正反対に中々のイケメンです。前後分割では目などの造形が難しいから真っ二つにしたって感じでしょうね。


腕部。肩と二の腕が一体化しています。前腕がやや貧弱かな?



下半身。なんというか腿が長すぎる気もしますね。


バックパックは真ん中でモナカになっています。


ビームライフル。肉抜きなどはありません。


ビームピストル。カテジナ機が使ってたので印象深いですね。こちらも肉抜きはありません。


ビームファン。もろに扇子みたいな感じですね(笑)
 

展開状態とノーマル状態のものは別個に付属。


ピストルとファンはバックパックとふくらはぎのハードポイントにマウントできます。


ハードポイントの規格はVガンダムなどと同じなのでパーツの共有ができます。


ビームシールド。クリアパーツはゾロアットのものと共通で、発生器周辺の見た目がちょっとアレな気もします(汗)


発生器はノーマルと展開状態のもので別個に存在します。


サーベルはVガンダムなどのものと同じく2種類付属します。


スタンドのアームは1種類のみ付属します。仕様などはいつも通りですね。


可動に関しては肩や股関節などの付け根部分の可動範囲が狭いこともあり、イマイチ表情が付けにくいです。


Vガンダムと。設定でもやや大きめなんでちょうどいいスケール感です。

ということで始まりました1/144リグシャッコー!

顔が不細工なことがとにかく目立ちますが、他にも色々細かい問題は多いですかね。全くこだわらないか逆にある程度の加工スキルを持ってないと結構厳しいでしょう。

とはいえ首から下に関してはさほど悩むべきポイントはあんまりないので、とにかく頭だけ突破することに専念しようかと・・・ここだけ未だに悩んでいますが。

さて、スタートを切っていきなり高めのハードルにぶち当たった感じですが、果たしてどうなることやら。

今日はここまで。ばいばーい。

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