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Sガンダム#1 「ドライに」

2017年07月01日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

昨日掃除したエアコンを今日から試しに回してみたのですが、やっぱり快適さが段違いですね…除湿だけできれば満足なんですが。

そんで今日から旧キットのSガンダムの製作に取りかかろうと思います。


例によってリサイクルショップにて500円にて購入。Ex-SとBstに関してはもうだいぶ昔の高校生時代くらいに購入していたのですが、ノーマルなSに関してはHGUCを持ってるしこれをベースに手足を交換するなどの構想もあったり。

ただ当時の技術と知識ではどうしようにもなく結局数年が経ち…という感じでして。ここに来て長年の念願を果たす時が来た感じです(汗)


中身は組み立て済みのジャンク品扱いですが、破損や欠品もなく比較的状態は良いという感じですかね。まあぶっちゃけ上半身はほとんど他の2形態と共通しているのでノーマル専用のパーツ以外は欠損していても大した問題ではなかったのですが。

あと写真にはありませんが説明書もちゃんとありました。



まずは前後から。HGUCと比べるとラインが曲線的でとにかくボリュームが大きく、かなりゴツいです。ただやや短足気味で太ももが股関ブロックに直接接するような感じなので、このせいでデブっぽく見えちゃうのがマイナスポイントですかね。


上半身。顔は当時としては珍しい別パーツ構成ですが、顔ブロック自体が首と一体化しております。あとちょっと顔が埋もれ気味に感じますね。


腕部は比較的オーソドックスな挟み込みを多用していますが、腕を挙げると当然肩も一緒にぐるりと回転してしまうのでここは改変してしまおうかと考えております。


肩のウイングは2箇所で回転し翼もスライドするため、かなり自由度が高いです。


下半身は…先に述べた太ももの長さや股関節の構成などは大きく改めてやりたいところですね。腰は固定ですがそもそもSガンダムは腰が回らないのでここは無問題ですね。あとやたらとビームカノンがデカい気が…


バックパックは基本的にHGUCとあまり変わらない構成です。


無論テールスタビレーターその他のユニットは可動します。


ビームスマートガン。今回最大の悩みどころで、とにかく持たせづらいの一言に限ります。


右腰のアームも短く左腰の方もあまり自由度が高いとは言えず、構えさせるだけでも一苦労です。あと銃身の形もあまり良いとは言えず、センチネルの作例でも新規の銃身に置き換えられているので、ここは頑張るか…あるいは妥協してHGUCのスマートガンを使うかですかね。


サーベルは軟質のクリア素材で2本付属。

ということで始まりました1/144Sガンダム、中々やることが多そうな予感が今からビンビンですね。

特にゴツいにも関わらず脚が短いのとスマートガン周りの持たせ方の改善は必須だと思いますが、ある程度はプランも練っているのでそれを元に作って行きましょうかね。

今日はここまで。ばいばーい。

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