朝晩の気温が涼しく感じられて、9月上旬なのにこのところ秋。
自転車から落車した日の朝も、朝バイクのさいちゅうに、iPhoneの「Siri」に尋ねてみた。
ホームボタンを長押しすると、「ご用件は？」とくるので
「いま何度？」とか「今の気温は？」と声でたずねる。
なかなかいい。
「地図を出して！」というと「まずiPhoneのロックを外してください」とていねい。
そして、すぐに現在地をマップで表示する。
個人秘書以上の働きに、不思議といつも感謝している。
これから先、いつひとり暮らしになったとしても「Siri」がいれば話し相手にもなる。
どぉってことない。
もう1年半以上になるだろうか、鎌取コミュニティの会議室やセミナー室で
隔週火曜日「iPhone学習会」を開催している。
今朝も快晴、秋晴れだ。
朝から勉強するのは楽しい。
鎌取コミュニティは鎌取駅から歩いて3～4分。
朝 9:00 ～11:00 の学習の前、たいてい
ジャスコゆみーる2Fのモリバコーヒーでお茶する。これがまた、シャキ～ンとしていい。
きょうは午後の訪問指導が休みだったので、うどん女子会に加わった。
さて、docomo
いよいよiPhone5SとiPhone５Cとを売り出すらしいと、NHKも日経も朝日も報じている。
この秋、iPhone5S一色になるかもね。
罪なdocomo経営者によって、日本のメーカーは大打撃。
NECは撤退。パナソニックも風前のともしび。
iPhoneに買い替えたいというdocomoユーザーは55%にもなるらしい。
スマホのなかでもiPhoneは格段に使いやすい。
いまや高校1年生の8割以上がスマホを持っているという統計も発表された。
来年ばどうなっているんだろう・・・
朝からiPhone講座なのにうっかりiPhone5もiPad miniも充電が6割程度だった。
電車の中で啓子さんに充電器を借りて少し足したが、コミュニティの会議室に着いて、コンセントからさらに充電した。
折りたたみ式の充電アダプタはコンパクトなので、いつも携行しているポーチの中には常備している。
本体とアダプターを接続するライトニングケーブルをグルグル巻にすると案外これがかさばる。
これをヨドバシで買った！
リール式の巻き取りならかさばらない。
もっとも、長いケーブルはたいして要らないので20cmのケーブルならかさばるほどでもない。
海浜幕張駅中のカフェで本を読みながらiPad mini の充電もゆっくりできた。
ケーブルには充電用とデータ通信用がある。
今回はかさばらない事を第一に、どちらも兼ねたケーブルを買った。
少し高くてもApple認証のiPhone, iPad 向けケーブルを買うほうがいい。
安くても事故につながったり、アップデート出来なかったりでは、安物買いの銭失いになってしまう。
一緒に写り込んでいる小さなハサミは先日、靖子さんが見つけてきた。これも超重宝する。
たたむとハサミとは思えない棒状になる。持っているといないでは雲泥の差。
Googleで検索をした、Googleマップの検索をしたというように検索したら履歴はデバイスに(正確にはクラウドに）残る。
私は、消したいと思ったことはほとんどありませんが、なかにはどうしても消しておきたいと、ひやひやしている人もいるでしょうから、消し方をひとつ・・・
iPhoneやスマホなら[1]で現在地表示、[2],[3],[4]とすすみ
今まで検索したところを表示する。
画面右上の✐ボタンをタップすると、赤いマイナスボタンが表示されるから、タップして消す。
ホントに消していいかと念押しされたら、「削除」をタップして完全削除になる。
ただし、
iPhone、スマホで消すとパソコンの中の履歴も消えています。
パソコンで削除すれば、iPhone、スマホ側も消える。つまり各デバイスは同期しているように感じる。
同じアカウントを使っているので、あたり前だと言えばあたり前ですが。
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過去を消せればと思っている人は多いかもしれない。
過去は消すものじゃなく忘れるものでしょう、なんてね。
けっこう最近は「電源カフェ」が増えたので、携帯やスマホやタブレットの充電切れを心配せずに済むようになった。
重い充電池を持ち運ばなくても、コンセントを貸してくれる喫茶店や店舗なら軽い充電器を持っていればよい。
もっとも、iPhone5スマホとタブレットiPad持ちが増えているから、充電池も充電器もどちらもUSB接続ポートは少なくとも二つ以上あるのが望ましいね！
さらに・・・
コンセントを貸してくれるくらい親切ならもう一歩進めて、充電器はコンセントに常備で設置しておいてほしいね *\(^o^)/*
そこまでできていたら100点 ！！
クラッシュしたらどうしようという時のための予習をしておいたほうがいいなと思ったので、朝 9:00からの授業の時にWordで作ったので、載せておこう。
どこに行ってどんな質問をすれば、最適な回答が得られるかは、いつも考えていたほうが良い。
何でもかんでも買い上げたショップに行けばいいというわけではない。
ショップの店員さんが買ったあとまでニコニコ応対してくれるとは限らない。
もっとも、買い替えるお客さんには親切にしますが・・・。
体験ツアーは事前に必要！
iPhoneで写真をパチリッと撮るだけで、何もしなくてもカメラロールとフォトストリームに同期される。
写真>>アルバム>>カメラロール：iPhoneの中
写真>>アルバム>>フォトストリーム：クラウド上=iCloud
同期される：同じ状態になる
つまり、ケーブルやメモリーカードをPCに差し込んで写真をコピー・移動する必要がなくなった。
クラウドにあるフォトストリームの写真は、自分が持っているデバイス（装置：PC,iPad,iPad mini）に
自動でプッシュされる。
たとえば散歩して
パチリッ、パチリと写真を撮った。
出かけていても、そこで写真をバチバチ撮る。
すると、私のiPad2を貸している父にはほぼタイムラグもなく、私が撮った写真は見えている。家の中だけにいる父もきっと私と一緒に散歩しているように思うだろう。
さらに、自宅のPCも教室のPCも、開けられれば
スタート>>コンピュータ>>フォトストリーム
で、同時に見える。
では
フォトストリームはどうすればPCに置けるか？
１）iCloudコントロールパネルをダウンロードして
２）iCloudSetup.exeのダウンロード完了を待って
３）下向き▼ボタンをクリックしフォルダを開く
４）iCloudSetup.exeをダブルクリックしてインストールする
住所録はOutlookを使っていないならそのチェックを外しておいてもいいでしょう。
あちこちの授業でやっていたら、
「フォトストリーム、入りましたよ～」とLINEで返事がきた。
いつのまにか、便利な時代になっていますね。
このところ、朝散歩の前に自転車で約1里くらいのサイクリングをして汗をかいている。
今朝は、真砂内回りコースだ。
美浜郵便局、美浜区役所の角を右折し、東京歯科大学、千葉西警察署辺りまで行って折り返すコース。
記録はすべてiPhoneまかせ。自動で各種データも取れる。
もとよりアスリートではないから記録が必要だということはないが、データがあるのとないのとでは自分自身に対する説得力が違う。これをやる目的は、深刻な病気にならないように予防の意味。つまり健康維持。もっと日常的には朝の散歩だけではあまり汗もかかないし体重も目に見えて減らないから・・・
家に戻ったら汗を拭いて、浜までの散歩をいつものペースでこなす。
これはこれで、自転車サイクリングより消費カロリーは多いのでGood。
細かな記録は自宅に戻りチェックする。
コース上でのんびり歩いたところが黄色く見える。 緑色はひと休みしたところだ。
おてんとうさまはいつも見ている。たとえ雨でも曇りでも。
私のブログを京都に住む長女も見てて、『お父さん、《僕の来た道》もいいけど、runtasticがいいよ』と夜中にLINEしてきた。
《僕の来た道》も面白いネーミングだけど、ランタスティック（runtastic）もグッとくる、素敵だ。
夜中のうちにアプリを落としておいた。
きょうの朝散歩から使い始めた。
１．少し歩き始めてから、iPhoneの画面を取り込んだ。5:47だったことがわかる。
２．検見川の浜に到着して、iPhone画面キャプチャ。21分歩いて1.87kmだったのか。
時速に換算すると平均5.32km/h。さっさと運動風に歩いた。
浜に到着すると、朝体操を終えた小屋さんが海に向かって深呼吸をしていた。
ふたりでゆっくり帰り道を歩いた。
３．小屋さんと別れたのは、北磯辺公園テニスコートの南側の交差点、浜から1.8km
４．帰宅したのは6:37で、歩いた距離ちょうど4.0km。ほぼ50分の朝散歩。
ほかにもいろいろわかる。
たとえば、きょうの日の出は4:24、日の入りは18:51。
きょうの散歩で、236kcal消費、
さらに、私の歩きは時速4.77km/h、1kmを約12分で歩くとか・・・。
ただ漫然と歩くより、結果を見える化できるほうがいい。
ファンタスティック・・・！
あさ布団の中で、今日の天気は？とか思ったとする。
iPhoneにもカンタン操作で文章を読み上げてくれる機能がある。
①文章の部分を長押しする、
読み上げてほしい部分を広げたり狭めたりハンドルをドラッグして指定する。
②「Speak」ボタンをトンとタップするだけ・・・
流ちょうな日本語というわけにはいかないが、アナウンサーな読み上げをはなから期待しているわけではない。アバウトに情報を得るつもりなら、なかなかいい。
③「Pause」ボタンをトンとタップすれば一時停止できる。
またスタートすると、途中からではなくて最初からまた読み上げなおしてくれる。
これを、メールでやるといい。
そのうち、目が覚める。
