iPhoneで写真をパチリッと撮るだけで、何もしなくてもカメラロールとフォトストリームに同期される。
写真>>アルバム>>カメラロール:iPhoneの中
写真>>アルバム>>フォトストリーム:クラウド上=iCloud
同期される:同じ状態になる
つまり、ケーブルやメモリーカードをPCに差し込んで写真をコピー・移動する必要がなくなった。
クラウドにあるフォトストリームの写真は、自分が持っているデバイス(装置:PC,iPad,iPad mini)に
自動でプッシュされる。
たとえば散歩して
パチリッ、パチリと写真を撮った。
出かけていても、そこで写真をバチバチ撮る。
すると、私のiPad2を貸している父にはほぼタイムラグもなく、私が撮った写真は見えている。家の中だけにいる父もきっと私と一緒に散歩しているように思うだろう。
さらに、自宅のPCも教室のPCも、開けられれば
スタート>>コンピュータ>>フォトストリーム
で、同時に見える。
では
フォトストリームはどうすればPCに置けるか?
1)iCloudコントロールパネルをダウンロードして
2)iCloudSetup.exeのダウンロード完了を待って
3)下向き▼ボタンをクリックしフォルダを開く
4)iCloudSetup.exeをダブルクリックしてインストールする
住所録はOutlookを使っていないならそのチェックを外しておいてもいいでしょう。
あちこちの授業でやっていたら、
「フォトストリーム、入りましたよ~」とLINEで返事がきた。
いつのまにか、便利な時代になっていますね。
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