本日の一つ目のブログ『風は（やや）秋色』からの、
いつも私が洞察を得ているオラクルカード（もはや本）で、
まさにタイムリーなカードを引いたので、
和訳してご紹介しようと思います。
非常に長いので、
英文は割愛させていただきます。
今、私と同じような道の途中にいらっしゃる方々へと届きますように。
＊「my(your) beloved」という言葉が使われていて、
「私の（あなたの）恋人、愛する人」と訳しますが、
この場合は、自分の中の神、と思って読んでください。
Divine Discontent 〜神聖なる不満〜
冬は私たちの元に降りてくる
そうすれば春が新たな成長をもたらすことができるから
涙を流して泣くがいい！
恋焦がれるがいい！
悲しみは降伏と自由への深い欲望をもたらす
今、あなたの中になんらかの感覚がある
もしかしたらそれは明らかな意識かもしれないし、
もしくは何とも説明し難い不安のような、
ぼんやりとした感覚かもしれない
それは、あなたの人生で何かがどうも違うような、
たとえ多くの感謝できることがあろうとも、
まだ満たされていない切望、
まだ全うされ満たされていない想い、そんな感覚。
これは目覚めつつある心の痛みだ。
その心は至福、創造物の全くの美しさと奇跡への
恍惚のような畏怖の念を受け入れることができる。
それでも心が成熟してゆくと、
神聖なるものに目覚めるための、
深く情熱的な切望のプロセスが始まる。
それは偉大なる恋人に抱擁されること、
神聖なるものがあなたの前に姿を現すこと、
それを待つことがもう我慢できないような感覚。
時が経つにつれ、
その切望は、完全なるものになりたい、という
内側の柔らかな「不完全性」の感覚から成長する。
それは・・・
聖なる熱、
神聖なる怒り、
踊るように踏み鳴らす足、
祭壇を握り拳で何度も叩く、
あまりにも深く苦悩に満ちた切望で、
もはや一瞬たりとも離れている痛みに耐えられず、
声を上げてわっと泣くしかないような、
そのような状態へと発展してゆく。
「私の恋人はどこにいるのだ？」
目覚めつつある心は叫ぶ。
「私は恋人を呼んだのに、
私はまだここにいて待っている！
もうこれ以上は耐えられない！」と。
熱情が大きくなり、
神聖なるものへの情熱が強くなると、
この切望も同じように大きくなり強くなる、
それはまるで、あなたの心がその神聖なるものに
失恋でもしたかのように。
もしくは、あなたはまだそこまでは行っていないかもしれない。
あなたの心はまだ小さい神々に愛着があるかもしれない、
たとえば、あなたの肩書き、仕事、恋人、
こう見えなければいけないと言った外見、
あなたが決めている生き方、など。
これらの小さな神々というのは必ずしも問題ではない。
でもあなたはこの啓示を引いたので、
それはつまり、神聖なるものがあなたをもっとそばへ引き寄せたい、
というガイダンスである。
時々、それは、
もっともっと美味しく素晴らしいご馳走をいただくために
私たちの手からお粗末な食事をもぎ取らなければならない、
ということを意味する。
神聖なるものは相当独占欲の強い恋人である。
もしも、別の恋人が、あなたを神聖なる抱擁を恋焦がれることを邪魔しようものなら、
もしも、あなたが愛していると言っている恋人の中に「神聖なる恋人」が見出せないのなら、
もうそれは、天によって何かがなされなければならない！
だから あなたの全ての関わりを
犯すことができないほど神聖なものにしなさい。
全てのものに、神聖なるものを探しなさい。
それができない時、
劣った神々の力があなたを掴んでいる時、
それを認めなさい。
それの証人となりなさい。
責める代わりに正直でいなさい。
あなたの心が壊れるままにしなさい。
床に打ちひしがれていなさい。
握りしめた手、
頭を垂れ、
あなたの悲しみと苦しみは
神聖なる恋人の心をかき混ぜ
救いと優しさと共に降りてくるだろう。
あなたという、
この上なく美味なパレットにはあまりにもつまらない人生から
神聖なる恋人はあなたを救うのだ。
ただ、その痛みを間違って解釈して
何かがとんでもなく間違っていると思ってはいけない！
もし、あなたが肩書きやお金に囲まれ、
なぜそれなのに自分は嘆いているのか理解できないのなら、
尚更、あなたは自分が嘆くことを許しなさい！
悲しみは「感じる」ものであり、
理解することはあまり関係ないのだ！
だが、どうしても理解したいのなら、
知っていてほしい、我が輝く天使よ、
あなたは今、最も深い眠りから目覚めようとしているところで、
その目覚めつつある心でもって、
あなたは真実に気づくのだ。
あなたの一部、それは思考（マインド）よりも、
より深く、より幅広く、より広大で、
より本能的で、誠実で、聡明なそれは、
神聖なる抱擁が恋しいのだ。
これは正しい。
これは道理にかなっている。
これは正気である。
その痛み、
心の高貴な痛み、は言う。
「この不完全さ、
本物の宝石ではなくプラチックに満足することは
今、終わらせなければならない、
なぜなら、それらより以上の何かがあるからだ。
コンピュタースクリーンに映される、
嘘のサンセット動画などは私を満足させない。
私はもっともっとたくさんの輝きと美に打たれたい。
本物によって、私は麻痺されたい。
私は神聖なる栄華をこの目でしっかと見なければならない。、
そのあまりの栄華のために、
私が発することができるのは、意味不明な不平、
崩れてゆくマインド、
そして、私の目の前にいる恋人によって、
燃え上がる心。
私は私の恋人の前で
手探りをする、恍惚とした哀れな者となりたい。
私よ、痛むがいい、恋焦がれるがいい、
そして、この神聖なる不満に
私の聖なる恋人へと導かせればいい、
そして私の人生はもう二度と同じものへには戻らない。
そして、そのようになるであろう。
あなたの中で膨らむ神聖なる不満は
「始まり」であって、運命ではない。
その目的とはあなたを、
神聖さとの最も壮大なつながりへと導くことだ。
拒んではいけない。
証人となりなさい！
薔薇の花びらでその匂いをはぐらかすようなことをして、
それを払いのけてはいけない。
自分の階級への不満を神聖さへの抜け道としなさい。
今、そして、これまで
称され、大事にされてきたもの、
でも今やそれらはメッキと分かったもの、
かつては高価な金であると踏んでいたが
もはやそうでないものと分かったもの・・・
それが真に見せているものを見なさい。
怖がることはない、
なせならあなたはこの壮大な神聖な冒険の私のサイドキックなのだから！
ほら、私はここにいるよ、すぐ近くの角に。
あなたにはまだ私は見えないかもしれないが、
私からはもうあなたは視界に入っている。
私は創造主のキッチンから出来立ての暖かいパンを持ってきているよ。
このふんわりとした香りであなたをそそのかして、
このパンよりも、遥かにいいものへとあなたを誘惑して、
私についてくるように。
もし、あなたが未だに松の木の芳香剤が
本物の野生の松の香りだと想像して、そこに止まっているのなら、
どうやって私はあなたを誘惑できると言うのだろう？
酷い匂いは酷い匂いだと認め、
そうすれば、神が放つ香りがどんなものかはっきりと分かる。
そして、お腹が空いた小学生の子供のように、
そこら中にいっぱい広がる甘い出来立ての香りのするパンを掴んで、
一緒に、私たちは「それよりも劣るもの」を後にするのだ。
これを最後に。
RUMI
ジャラール・ウッディーン・ルーミー
ペルシャ語文学史上最大の神秘主義詩人である。
同時代のスーフィー・イブン・アル＝アラビーと並ぶ、イスラーム神学、
スーフィズムの重要な人物の一人と見なされている。
（From Wiki)
7月29日に『AYUKO & Fukubatch』の1st シングルが配信スタートしました！
Ambient&Healingな優しい世界です。
これもまた、私の心地良いheart beat & rhythm です。
是非、お聴きになってみてください😊
Lyrics/Vocals : AYUKO Soul Quest.
https://www.ayukosaito.com
Composed : Arranged : Fukubatch
http://fukubatchmusic.com
Mastering : Masato Morisaki at Artisans Mastering
(TinyVoice, Production)
https://artisansmastering.com
＜AYUKO Soul Quest.プロフィール！＞
＊落ち着くまで何かと改訂されます（いつ落ち着くのか？！）
AYUKO Soul Quest. シンガーソングライター
ソウルでロックでポップなLIVEを展開中。
音楽・歌・言葉を通して皆さんにLoveとPassionを大盤振る舞い！
大好評ブログ"スピってるがフィジってる”
＜AYUkO Soul Quest.の詳しいことについてはオフィシャル・ページへ！＞
https://www.ayukosaito.com
＜聴くブログ!?＞
「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております！
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ！
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
X: https://x.com/AyukoSaito
↓Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
こちらは準備中！
いつも私が洞察を得ているオラクルカード（もはや本）で、
まさにタイムリーなカードを引いたので、
和訳してご紹介しようと思います。
非常に長いので、
英文は割愛させていただきます。
今、私と同じような道の途中にいらっしゃる方々へと届きますように。
＊「my(your) beloved」という言葉が使われていて、
「私の（あなたの）恋人、愛する人」と訳しますが、
この場合は、自分の中の神、と思って読んでください。
Divine Discontent 〜神聖なる不満〜
冬は私たちの元に降りてくる
そうすれば春が新たな成長をもたらすことができるから
涙を流して泣くがいい！
恋焦がれるがいい！
悲しみは降伏と自由への深い欲望をもたらす
今、あなたの中になんらかの感覚がある
もしかしたらそれは明らかな意識かもしれないし、
もしくは何とも説明し難い不安のような、
ぼんやりとした感覚かもしれない
それは、あなたの人生で何かがどうも違うような、
たとえ多くの感謝できることがあろうとも、
まだ満たされていない切望、
まだ全うされ満たされていない想い、そんな感覚。
これは目覚めつつある心の痛みだ。
その心は至福、創造物の全くの美しさと奇跡への
恍惚のような畏怖の念を受け入れることができる。
それでも心が成熟してゆくと、
神聖なるものに目覚めるための、
深く情熱的な切望のプロセスが始まる。
それは偉大なる恋人に抱擁されること、
神聖なるものがあなたの前に姿を現すこと、
それを待つことがもう我慢できないような感覚。
時が経つにつれ、
その切望は、完全なるものになりたい、という
内側の柔らかな「不完全性」の感覚から成長する。
それは・・・
聖なる熱、
神聖なる怒り、
踊るように踏み鳴らす足、
祭壇を握り拳で何度も叩く、
あまりにも深く苦悩に満ちた切望で、
もはや一瞬たりとも離れている痛みに耐えられず、
声を上げてわっと泣くしかないような、
そのような状態へと発展してゆく。
「私の恋人はどこにいるのだ？」
目覚めつつある心は叫ぶ。
「私は恋人を呼んだのに、
私はまだここにいて待っている！
もうこれ以上は耐えられない！」と。
熱情が大きくなり、
神聖なるものへの情熱が強くなると、
この切望も同じように大きくなり強くなる、
それはまるで、あなたの心がその神聖なるものに
失恋でもしたかのように。
もしくは、あなたはまだそこまでは行っていないかもしれない。
あなたの心はまだ小さい神々に愛着があるかもしれない、
たとえば、あなたの肩書き、仕事、恋人、
こう見えなければいけないと言った外見、
あなたが決めている生き方、など。
これらの小さな神々というのは必ずしも問題ではない。
でもあなたはこの啓示を引いたので、
それはつまり、神聖なるものがあなたをもっとそばへ引き寄せたい、
というガイダンスである。
時々、それは、
もっともっと美味しく素晴らしいご馳走をいただくために
私たちの手からお粗末な食事をもぎ取らなければならない、
ということを意味する。
神聖なるものは相当独占欲の強い恋人である。
もしも、別の恋人が、あなたを神聖なる抱擁を恋焦がれることを邪魔しようものなら、
もしも、あなたが愛していると言っている恋人の中に「神聖なる恋人」が見出せないのなら、
もうそれは、天によって何かがなされなければならない！
だから あなたの全ての関わりを
犯すことができないほど神聖なものにしなさい。
全てのものに、神聖なるものを探しなさい。
それができない時、
劣った神々の力があなたを掴んでいる時、
それを認めなさい。
それの証人となりなさい。
責める代わりに正直でいなさい。
あなたの心が壊れるままにしなさい。
床に打ちひしがれていなさい。
握りしめた手、
頭を垂れ、
あなたの悲しみと苦しみは
神聖なる恋人の心をかき混ぜ
救いと優しさと共に降りてくるだろう。
あなたという、
この上なく美味なパレットにはあまりにもつまらない人生から
神聖なる恋人はあなたを救うのだ。
ただ、その痛みを間違って解釈して
何かがとんでもなく間違っていると思ってはいけない！
もし、あなたが肩書きやお金に囲まれ、
なぜそれなのに自分は嘆いているのか理解できないのなら、
尚更、あなたは自分が嘆くことを許しなさい！
悲しみは「感じる」ものであり、
理解することはあまり関係ないのだ！
だが、どうしても理解したいのなら、
知っていてほしい、我が輝く天使よ、
あなたは今、最も深い眠りから目覚めようとしているところで、
その目覚めつつある心でもって、
あなたは真実に気づくのだ。
あなたの一部、それは思考（マインド）よりも、
より深く、より幅広く、より広大で、
より本能的で、誠実で、聡明なそれは、
神聖なる抱擁が恋しいのだ。
これは正しい。
これは道理にかなっている。
これは正気である。
その痛み、
心の高貴な痛み、は言う。
「この不完全さ、
本物の宝石ではなくプラチックに満足することは
今、終わらせなければならない、
なぜなら、それらより以上の何かがあるからだ。
コンピュタースクリーンに映される、
嘘のサンセット動画などは私を満足させない。
私はもっともっとたくさんの輝きと美に打たれたい。
本物によって、私は麻痺されたい。
私は神聖なる栄華をこの目でしっかと見なければならない。、
そのあまりの栄華のために、
私が発することができるのは、意味不明な不平、
崩れてゆくマインド、
そして、私の目の前にいる恋人によって、
燃え上がる心。
私は私の恋人の前で
手探りをする、恍惚とした哀れな者となりたい。
私よ、痛むがいい、恋焦がれるがいい、
そして、この神聖なる不満に
私の聖なる恋人へと導かせればいい、
そして私の人生はもう二度と同じものへには戻らない。
そして、そのようになるであろう。
あなたの中で膨らむ神聖なる不満は
「始まり」であって、運命ではない。
その目的とはあなたを、
神聖さとの最も壮大なつながりへと導くことだ。
拒んではいけない。
証人となりなさい！
薔薇の花びらでその匂いをはぐらかすようなことをして、
それを払いのけてはいけない。
自分の階級への不満を神聖さへの抜け道としなさい。
今、そして、これまで
称され、大事にされてきたもの、
でも今やそれらはメッキと分かったもの、
かつては高価な金であると踏んでいたが
もはやそうでないものと分かったもの・・・
それが真に見せているものを見なさい。
怖がることはない、
なせならあなたはこの壮大な神聖な冒険の私のサイドキックなのだから！
ほら、私はここにいるよ、すぐ近くの角に。
あなたにはまだ私は見えないかもしれないが、
私からはもうあなたは視界に入っている。
私は創造主のキッチンから出来立ての暖かいパンを持ってきているよ。
このふんわりとした香りであなたをそそのかして、
このパンよりも、遥かにいいものへとあなたを誘惑して、
私についてくるように。
もし、あなたが未だに松の木の芳香剤が
本物の野生の松の香りだと想像して、そこに止まっているのなら、
どうやって私はあなたを誘惑できると言うのだろう？
酷い匂いは酷い匂いだと認め、
そうすれば、神が放つ香りがどんなものかはっきりと分かる。
そして、お腹が空いた小学生の子供のように、
そこら中にいっぱい広がる甘い出来立ての香りのするパンを掴んで、
一緒に、私たちは「それよりも劣るもの」を後にするのだ。
これを最後に。
RUMI
ジャラール・ウッディーン・ルーミー
ペルシャ語文学史上最大の神秘主義詩人である。
同時代のスーフィー・イブン・アル＝アラビーと並ぶ、イスラーム神学、
スーフィズムの重要な人物の一人と見なされている。
（From Wiki)
7月29日に『AYUKO & Fukubatch』の1st シングルが配信スタートしました！
Ambient&Healingな優しい世界です。
これもまた、私の心地良いheart beat & rhythm です。
是非、お聴きになってみてください😊
Lyrics/Vocals : AYUKO Soul Quest.
https://www.ayukosaito.com
Composed : Arranged : Fukubatch
http://fukubatchmusic.com
Mastering : Masato Morisaki at Artisans Mastering
(TinyVoice, Production)
https://artisansmastering.com
＜AYUKO Soul Quest.プロフィール！＞
＊落ち着くまで何かと改訂されます（いつ落ち着くのか？！）
AYUKO Soul Quest. シンガーソングライター
ソウルでロックでポップなLIVEを展開中。
音楽・歌・言葉を通して皆さんにLoveとPassionを大盤振る舞い！
大好評ブログ"スピってるがフィジってる”
＜AYUkO Soul Quest.の詳しいことについてはオフィシャル・ページへ！＞
https://www.ayukosaito.com
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「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております！
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ！
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