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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

3月なのにGW陽気、東京湾カサゴは活発な食い

2024-03-31 21:58:14 | 釣りレポ 2024

本日はつり情報の取材にて、春を迎え絶賛好調持続中の東京湾カサゴへ。

今日もエブリィくんと出動。ターボも効いてスイスイ走って快適。高速通らないなら軽でもいいじゃん荷物たくさん積めるし、と思いはじめてきましたよ。
で、愛車カルロスくんですが、クリティカルな故障で再起不能と判断し廃車となりましたので、現在次の車を準備中です。届くまでもうちょっとかかりそうですが、これがエブリィくんとは最後の釣りになるかも、なるといいな。

カサゴと言えばこちらの宿。夕照橋の新修丸。
私が沖釣り始めた頃から、ずっとカサゴの看板を出していますよ。

胴付き2本針仕掛け、オモリは20号と30号を用意。

エサはサバ短とゴリが用意されます。
このゴリが食いが良くって、スペクトルマンもびっくり。

平潟湾にある船宿ですが、野毛屋や弁天屋とは異なり、野島の東側を通って外海へ出ます。新鮮な風景です。

この日のポイントは南本牧。
カサゴは順調に釣れて、わたしも40尾ほど釣り上げ、小さいのはリリースしても十分なお土産に。

南西風がだんだん強まり、最後は爆風状態になりましたが、それでも時間までできました。
カサゴの魚影は相当に濃いようで、天気良ければ釣果は期待十分でしょう。

本日の釣りは、つり情報5月1日号(4/15頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
老若男女が楽しめるGWオススメの釣りを紹介したいと思います。

[金沢八景 新修丸]
https://shinsyuumaru.com/

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p.s. 疲労ゲージMAXで、4時間も昼寝してもうた。

 


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