DK大衆食の旅3

路麺好きがそんな感じで巡る大衆食の旅。

笑姜や@江古田

2018年01月14日 | 大衆食堂
なんとなく忙しなき江古田の町。年末も迫るとある日。



自分はというと、暇でして(笑)
20年ぶりにお志ど里でちょいと定食飲みやっちゃおうかなーなんて店前まで来てみたんだけど



するすると学生さん達が飲み込まれていく並びのこちらがなんとなく気になってしまい。



ふむ。580。いろんな味があるのか。
ま、ふつーに醤油味にしとくかな。



券を渡して5分ほど。やってきました。



生姜焼きの生姜が別添えという(笑)
なんかすごいw



お新香とマヨがセルフ。



学生の町らしい味とサービス。
江古田ならではの生姜焼きといったトコか。



食べながら何の気なしにカウンターの中を見てたら



鍋が自動で回転してて、その上をリングみたいなのがこれまたくるくる回ってて。



予め炒めてあった肉を攪拌しながら味付けしていた。やっぱなんかすごいw




オートメーションと大衆食。
味を均一化しブレをなくす為か、
人件費を削減し低価格を実現する為か。

決していけないコトではない。
路麺としてありえなくうまいそばを提供する、名店あきばだって機械打ちというオートメーションを使用してるのだから。などと言ったらハードルを上げすぎか。

つまり、その中で、どう食べ物に愛情を注ぐのか。
そこが問題なワケですよ。





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