ロッキーバーガーで一時は回復したものの、容赦のない日差しであった。
利根川を目指し、住宅地にわけ入りふらふらと。
その住宅地の出口付近の小さな商店が幾らか連なった場所。その中に見つけた鮮魚店。
ついクセで入ってしまったのだが、よく考えたら持って帰る訳にもいかない場所と暑さ。w
しかしなかなかの鮮度と品揃え。うぐぐ。
これじゃまるで涼みに入った冷やかしのおっさんじゃないかとオドオドしてると
お寿司かい?とおばちゃんから声が掛かる。
お寿司なら向こうの扉でやってるからねー。と。
おおお。中では繋がっていないのだが、三角ゾーンに持ち帰り寿司コーナーがあったのか!これなら土手でイケる!
お決まりもあるんだけど、お好みもやってくれるという。全てひとカン108円、しかもさっきまでお店に並んでた魚貝類をその場で握ってくれるとも。
なんてすたきなんだ。
じゃ、じゃあ、いーんですね。
はいどーぞー。
という流れでチュートロマダイホタテハマチウニシマアジいいいいー
一刻も早く土手へ。いやその前にどこかで酒の調達を。と急く身に幸運が続く。
土手の手前に運良く見つけた地酒屋で、よーく冷えた緑川の3デシ。茨城の緑川特約店て何軒あるか知らんけど、コレもう奇跡に近いぞ。
利根川と緑川、そして寿司。
いやごめん、やっぱ暑いので橋の下に移動しました(笑)
もしこの状態で倒れたら謎すぎるしねw
しっかしサイコーだわ。この寿司がすげーうまいの。
どれもそのものの香りと味が濃ゆい。白身もそれぞれいいし、ウニも新鮮。
特にホタテの鼻から抜ける香りには思わず仰け反った。そこに冷えた酒をくぴり。更なる余韻は広がる大地とシンクロした。
そこに、その創造神である利根川を渡る風。
言葉には到底できない。
あの時、自分は旅の醍醐味の真っ只中にいた。
利根川を目指し、住宅地にわけ入りふらふらと。
その住宅地の出口付近の小さな商店が幾らか連なった場所。その中に見つけた鮮魚店。
ついクセで入ってしまったのだが、よく考えたら持って帰る訳にもいかない場所と暑さ。w
しかしなかなかの鮮度と品揃え。うぐぐ。
これじゃまるで涼みに入った冷やかしのおっさんじゃないかとオドオドしてると
お寿司かい?とおばちゃんから声が掛かる。
お寿司なら向こうの扉でやってるからねー。と。
おおお。中では繋がっていないのだが、三角ゾーンに持ち帰り寿司コーナーがあったのか!これなら土手でイケる!
お決まりもあるんだけど、お好みもやってくれるという。全てひとカン108円、しかもさっきまでお店に並んでた魚貝類をその場で握ってくれるとも。
なんてすたきなんだ。
じゃ、じゃあ、いーんですね。
はいどーぞー。
という流れでチュートロマダイホタテハマチウニシマアジいいいいー
一刻も早く土手へ。いやその前にどこかで酒の調達を。と急く身に幸運が続く。
土手の手前に運良く見つけた地酒屋で、よーく冷えた緑川の3デシ。茨城の緑川特約店て何軒あるか知らんけど、コレもう奇跡に近いぞ。
利根川と緑川、そして寿司。
いやごめん、やっぱ暑いので橋の下に移動しました(笑)
もしこの状態で倒れたら謎すぎるしねw
しっかしサイコーだわ。この寿司がすげーうまいの。
どれもそのものの香りと味が濃ゆい。白身もそれぞれいいし、ウニも新鮮。
特にホタテの鼻から抜ける香りには思わず仰け反った。そこに冷えた酒をくぴり。更なる余韻は広がる大地とシンクロした。
そこに、その創造神である利根川を渡る風。
言葉には到底できない。
あの時、自分は旅の醍醐味の真っ只中にいた。