DK大衆食の旅3

路麺好きがそんな感じで巡る大衆食の旅。

大村庵@草加

2018年03月03日 | そばうどん
草加は江戸時代以降になってから作られた町である。



それ以前の日光道、というか奥州道は足立区花畑から八潮の辺りを、川の土手を伝うように迂回していた。



それが江戸時代になり、五街道の整備が義務付けられる。



それまで茅の茂る低湿地帯のこの周辺をなんと草で固めて、千住〜越谷を直線で繋ぐ新道が生まれた。



それを聞いた時の将軍秀忠は「そーかそーか」とたいそう喜び、新たな日光道に生まれた宿場の名を「そーか」としたという。



すいません一部ウソです(笑)



ちなみにその草加宿の旧道に面したいいノス具合の町蕎麦屋。量がすごく多い(笑)
麺も多いけど特に汁が多いんです。
普段路麺で汁完飲する人は、その2.5倍くらいはあるから気をつけてね。これホントよ。ゲププ





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