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数の七色、型の池原

2010年06月03日 16時10分29秒 | BASS Fishing
七色ダムと池原ダムはクルマで5分と離れていない兄弟ダムですが
昔から『数の七色、型の池原』なんて言われていて、
数釣りを楽しむなら七色ダム、ビッグバスを釣りたいなら池原ダムが
それぞれ向いているといわれています。
今でもその傾向はありますが、最近は七色でもデカいのが釣れています。
今回は仕事の合間にちょいと釣りしちゃいました。


うーん。いくら数の七色でも、コレはいただけません。
(ホントはもうちょっとマシなのも釣ってるんですヨ。ハハハ…)
状況としてはバリバリのアフター(産卵後、活発にエサを追う状況)を
想像していましたが、実際はまだネスト(産卵床)がたくさん。
立ち木などの縦ストラクチャーにサスペンドしているはずのバスはいませんでした。
バックウォーター最上流にもバスの姿はほぼゼロ。
一番釣りにくいタイミングに当たっちゃったみたいです。
本当ならハードベイトやソフトジャークベイトでいい思いができるはずが…


↑ソフトジャークベイトのバスアサシン。
ノーシンカーでトゥイッチさせるとワラワラとバスが沸く… ハズ。
まぁ、こんなこともあるってことで(笑

↑結局、釣れたのはカットテールのノーシンカー。
沈むルアーにゆっくり引っ張られていくラインの動でアタリをとる釣りです。
(バスが食うとラインが止まったり、走ったりするワケですね)
ラインでアタリとる釣りなんて、超久しぶりにやりました。
あーあ。もっとアグレッシブなパターンで釣りたかった…

7月7日、晴れ

2010年06月03日 13時11分44秒 | BASS Fishing

七色ダムに行っておりました。
奈良県南部の山奥。大台ケ原を臨む原生林や
ニホンオオカミやツチノコ伝説。
バスアングラーにはバスフィッシングのメッカとして知られる
それはそれは美しいビッグリザーバーなのです。
1日の中で水の色が7回変わる、というのが名前の由来。

観月ありささんが出演していた『7月7日、晴れ』という映画の
ロケ地にもなった場所なのですが、携帯も入らないよなトコロです(笑
夜はとんでもなく星がきれいなのですが、
とにかく何もない場所で、大雨が降れば陸路が寸断されるなど
まさに陸の孤島ともよべるステキな場所です。

写真は七色ダムのランドマークともいえる
「変電所跡」です。建物が残っており、ちょっと不思議な風景。
今年はビッグバスが連発していることもあり
平日でも多くのアングラーのボートが浮いておりました。
中には関東ナンバーのクルマも。

必死に釣りをするよりは、のんびりボートを浮かべて
昼寝するのが気持ちいい湖ですね。

アホくささ炸裂!(笑

2010年05月11日 12時01分26秒 | BASS Fishing


さすがアメリカ(笑
エンターテイメントの国ですね。
まさにアメイジングなランディングシーン(笑
ぶっちゃけ、スピニングとはいえ、ラインは8lbとかでしょう。
あのサイズは余裕で抜けます。
でも、こんなことやっちゃうんですよね。
たぶん練習してるな(爆

だって、さんざんライン出しておいて
ボートにつかまりながらダイブ!
確実にラインつかんで手釣りですからね(笑
アイクっぽいです。表情作ってるところも。
日本人もこんぐらいやればいいのに。
あ、もちろんボクはやりません(笑




これもオモロイ!
『デカイよ! デカイよ! ヤヴァイyo! ヤバイyo!』
『なんてこった!!! うぉぉおおお! オレってすげぇ!』
『ゼッテー! 諦めねぇ! オレってすげぇ引き運だぜぇ!』って
大騒ぎしながら大喜び(笑
まぁ、やつらにとっちゃ魚は札束に見えてますからね。
BASS is Monney.
BASS or Die.
Death or Fish.

アイクのすごいところは
結果出しつつ、魅せるところ。
アホくさいけど大好きです(笑

ガ、ガ、ガ… ガーぁ!?

2010年03月24日 09時37分47秒 | BASS Fishing

鶴見川です。
土手がサイクリングロードになっているので
最寄の自分は気持ちよく自転車で通えます。
今回の目的は鶴見川バスの流域調査。
目的は大きく分けて2つありました。
1つは上流域のエリア調査。もうひとつは日産スタジアム前にある
人工的なマッディシャロー周辺におけるスポーニングの実態調査。

日産スタジアム前については未だ工事中ということもあり
やや調査不足となりましたが、人工的なマッディシャローは
常に水門が開放されているわけではないことが判明。
あの水域にバスがいるとすれば、その個体数はかなり限られ
ベイトフィッシュを含めたエサの供給が乏しいと予測。
いくつかワームが落ちていたこと、2人のバサーに遭遇したことなど
あそこにバスがいることは確かなようですが、広さとバスの密度を思えば
あまりオススメのスポットではなさそうです。

対して上流域の調査はなかなか有意義でした。
夏場は期待できそうなスポットをいくつか発掘。
夏が楽しみになってきましたよ。

で、一匹くらい触りたいなー、というわけで新羽橋へ。
ロータイドが進行して、かなり浅くなってしまっていますが
それでもココが一番魚の気配を感じる場所です。
スピナーベイトを引くと… お、デカイのが追ってるじゃん!
ん? あ、あれは… ナマズだぁ!
慌ててルアーを高速回収。バフッと食いついたナマズの口は
スピナーベイトのスカートをかすめましたが、ギリギリセーフ!

その後、35センチくらいのバスをエグれたバンクに発見するも
ルアーにはまったくの無反応でした。
『こりゃ、今日はダメだなー』と思いながら
なだらかなサンドバーに目をやると、40センチ程度の魚影が3つ。
細長いし、ボラかいな? ん? いや、あの模様はライギョ?
鶴見川はライギョいるんだ? なんて思いながら凝視すると…
ん? こ、コイツは… ガーパイクじゃねーか!!!
模様、口の形状からしてその正体はスポッテッドガー!
多摩川ではアリゲーターガーが問題になっていて
支流の呑川では大規模な駆除も行われましたが、鶴見川にもいたとは。
3匹はスピナーベイトとロングAを完全に無視。
その後、単独でステイしているヤツを見つけましたが
クランクもラバージグもまったくのシカトでした。


↑参考までにスポッテッドガーの写真

多摩川のそれと比べてずいぶん痩せていましたが
繁殖している可能性も否定できません。
ヤバイなー。横浜UMA騒動、まだ終わったわけではなさそうです。

一番キビシイ季節

2010年01月26日 20時48分50秒 | BASS Fishing
どうもです。
週明けから山梨に行っておりました。
すんごい寒かったっす…
氷点下4℃って何よ!!!!
河口湖が結氷してるの、はじめて見ましたよ…

ほんと、冬の寒さが身にしみる。
寒いの、得意だったのに、年ですかねぇ。