結婚と喘息

いただいたコメントの中に、
結婚するときご主人は喘息をどう受け止められたのでしょうか？　
お子さんはいらっしゃいますか？ぜひ聞かせてください　
という質問がありましたので、昔のことでハズカシイのですが、ちょこっと書いてみます。


もう随分前のことですし、思うに、旦那様の方は　発作をみてても、そんなにマチを病人と意識してなくて付き合っていたような気がします。　

もしかしたら、旦那様やその家族の方達はとても健康ですので、奥さんが喘息だと、どれだけ生活が大変か、はっきり分からなかったのかもしれません。

今聞きましたら　やっぱりです。
「僕は健康だから、喘息患者さんの本当の苦しさは分からなかった。辛そうくらいしか。
喘息は３６５日起きてるわけじゃないから、起きてるときは確かに病人で治療したり、安静にしてないといけないけど、元気なときは健常者と一緒だから、普通に接すればいいくらいの気持ちしかなかったといってました。

心を開いてつらさや苦しさを話せるのは同じ病気の人じゃないと安心できません。　あなたのいうとおりかもしれません。彼も言ってますから・・喘息者の苦しい気持ちは分かりませんと。
でも、孤立する必要は全くないと思います。分からなくても、一緒に寄り添おうとする人もたくさんいるのですから。　

マチはともかく、普通の喘息の人は病人の日より、健常者の日がずっと多いということ。　これ本当だと思います。

彼はマチと付き合う前、健常者の彼女とつきあっていました。　
その彼女と健康の面を比較すれば、なぜ彼女を断ってマチを選ぶのか、１０人中１０人とも信じられないでしょう。（ノロケじゃないのです・・・マチも不思議でした）

健康が彼の中では決して選択基準の第一ではなかったということでしょう。　

人それぞれですから、もちろん健康が一番の人もいるだろうし、美人が一番、学歴が一番という人もいるでしょう。　

彼にとっての優先順位は、美人でもなく、健康でもなく、知性でもない・・・(;^^)ノ気楽なことが一番だったのでしょうか？。　雑でどんぶり勘定の性格のマチのほうが、きっと気楽だったのでしょうね。

素直に言えば、男性からの愛情は　とても嬉しく、女性としても、人としても自信につながるものです。　
病気でも、健康な人の中でひるむことなく頑張れるのは、愛情というエネルギーをもらえてるかもしれませんね。

マチは思うのですが、男でも女でも　長く良く付き合える人は、生き方や考え方がどこか似ている人が多いと思うのです。　友達でもそうですよね。
全く考え方の違う人とは、親友にはなりにくいものです。

自分がどういう生き方をするかで、めぐり合うひとの　タイプも決まってくるように思います。　
質問をくださったＩさん、　喘息だからといって、お付き合いをやめてしまうようなことしないで　どんどん付き合ったらいいですよ。(* ^)(*^-^*)

「自分はちょっと喘息が出る日あるけれど、たいていの日は健常者の毎日。　女性としても魅力的だわ！自分を選ばないと損よ。」くらいに自分を誉めて　恋愛を楽しんで生活をエンジョイしてくださいね！！　マチみたいに、ずうずうしく生きてください！（笑）

ＰＳ　子供のことですが、妊娠中は大変でしたが、子供は安産でした。元気です。　先生初め、助けてくださった　多くの方たちのおかげです。　本当に感謝です。　






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友達からの励まし

今日また歯の治療に行ってきました。
まだ治療ができるほど痛みが取れていなくて、今日も消毒だけでおわりました。（涙）

歯医者の先生には、歯の治療を放置しておくと、根が痛み出すのは仕方ないようには言われたのですが、　３ヶ月は全然痛まなかったんです。
医学的にそのくらいは持つのでしょうか？

痛みだしたのが、ちょうど、食事の脱線が続いて、体調が乱れだしたのと同時だったので、友達からは口を揃えて　食べ物のせいだと言われました。

５人の友達にそれぞれ別な日に言われたので、素直に信じれました。　
マチに感化され（たのだそうです）玄米をやりだした友達、甲田先生の本を読み水の取り方を変えた友達、西式体操のよさを取り入れた友達、マチの食生活の悪いのを前々から注意してくれてた友達、そして先月大阪で会った友達です。

その中の大阪で会った友達から２日前に電話がきました。
「マチちゃん、あれから食事、まだ頑張ってる～？」　

「頑張ってないよ～（冷汗）」

「えーっ！　どうして！やってよ～？　お願い　頑張ってほしいよ。今日はその後のマチちゃんを聞きたくて期待して電話したんだよ。それで体調は？」

「歯が痛くて・・それに少し風邪気味でつらい。（涙）」　


「あ～～　それって食事の脱線の報いだね！」

「そう思う？」　と気弱なマチ。

［虫歯　歯肉炎などは、食生活が一番だと思うよ。脱線しなかったら、きっと痛まなかったと思うな。　　ねえ、もう一度頑張って、よくなる見本みせてよね。お願いだから。」


「もちろんやるけれど、　ん？　なんで必死にお願いされるわけ？　あなたはとっても健康じゃない。」　


「大阪であったとき、あなた　あまりに元気で　それこそ私の中の想定外だったの。　病気のない私よりずっと元気だった！　いろんな話聞くより一目瞭然だったよ。聞いていた以上だったわけ！」

「そんなに　元気だったっけ？」　マチの中にそこまでの自信はなかったのですが、見た目にはそう映ったのですね。嬉しいです。


「それで、あれから旦那に一生懸命に甲田先生の本読むように勧めたのよ。　うちの旦那も、メタボリックに走り気味だから。」

「うんうん　　」

「最初はね、かたくなに読もうとしなかったの。　そんなの新興宗教みたいなもんだろ。　信じれば精神的なもので少しはよくなるさ　て言って。」
彼女の旦那さんは　阪大の理系を出て、とても頭脳明晰な人なんです。

「違うって！　もうずーっと何年も傍で彼女を見てたから、びっくりしたの。本当にこの療法で元気になったの分かるの。　
いつも息切れしてたし、疲れた顔しかみたことなかった。苦しいからか、目に力が入ってなくて、病気って雰囲気がいつも漂ってたもの。
あんなにどこから見ても健康そうなの　初めてみたかもしれない。　本で読んだとおりの様子だった。　それにこの本『食べ方問答　甲田光雄・サンプラザ中野』内容が科学的に書かれてて、すごく納得できるの。」　

ここまで言ってくれたとは　マチの方がびっくりです！！

「そうしたらね、旦那が通勤の電車の中で読み出して、一気にのめりこんだの。　帰ってくるなり、本をべた誉めなの。　あの人食事の質や量を真剣に考え出したわ。
少食の大事さが分かったって言ってる。世の中の人は皆食べすぎだなって　二人でしみじみ言ってたんよ。子供達にも話したよ。　私も癌になったら甲田医院走るよ！笑」

癌になってからですか・・・笑


「うんうん　マチも嬉しいよ。分かってくれて・・・でもねえ、そこまで完璧にやってなかったよ。　
先生からは根性のない性格スパッと見抜かれて、一週間に一日は何でも食べていいと許されたの。これで少しは楽だろうってね（苦笑）
旦那には今日がその日なの？って毎日いわれっぱなし。苦笑」

「それでも、体重落ちたし、良くなったんだね。食事の難しいのはよく分かるよ。　きびしすぎるもの。　真面目にやったらどうなるんだろう？　すごく興味あるわ」　彼女の興味はとても納得です。

「真面目にやってる人たくさんいるのよ。　その人達はリュウマチも膠原病も治ってる。　　マチだったら乳管内の腫瘍がなくなるだろうし、不整脈も出なくなる。　きっとからだの中の酸素も増えるよね。」

彼女と電話で話すことで、改めて反省できました。

「今度、いつ　大阪にくる？　　もっと今よりいい結果だして　会えるよね」　と彼女。

「強烈な励ましありがとう！。(^-^;)汗汗」　感謝です。　

　９月の終わりに会うときには、彼女が喜ぶ結果　きっと出したいです！



ところで、昨日抗生剤が変わりました。パセトロクールというセファム系からナミマイシンというテトラサイクリン系に。

昨日はからだがだるく、待合室で座ってるのも辛かったのですが、今日は昨日よりずっと歯の痛みが軽くなり、ゼーゼーも咳も少なくなりました。身体も楽です。
　
急性の症状は現代医学の治療が一番です。とても感謝です。　長く続く症状は体力気力衰えますし、余病もでることもありますから。


食事療法も色々ありますし、漢方や運動などで免疫を高める療法もたくさんあります。　どれを取り入れるかは、自分のからだと心に相談するのが一番良いのでしょう。

現代医学とホリスティック医学、両方を統合させて健康なからだづくり　頑張りたいです！




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