今週は気付いたら、全く更新出来ず...
何か時間が無い...。
ということで、今日は車の心配も無く、安心して仕事も大暇なので
一週間分、今日これ入れて4っつもアップさせて頂きました。
全部読まなくても良いですけど(笑)。
今週気になったことと言えば、「カンブリア宮殿」の
吉野家ホールディングスの安倍修仁社長の話。
BSE問題のとき、アメリカの牛以外では牛丼は出せないと、メニューを
一から考えたときの企画担当社員の
「牛丼がメインだったときと比べれば、部署としては、
やっとチャンスが来たなって感じで...逆に社員一丸になりましたね」
という社長に笑いかけながらのトークや、社長がアルバイト時代からの
経験をふまえ、
「今出来る場所で精一杯やらなければ、道は開けない」や、
「チャンスは誰かにもらうものでは無い、頑張ってる姿に共感して
もらうことで、チャンスが訪れるものなのだ」
のような話をしていたのが印象的だった。
あとは、木曜日「ワールドビジネスサテライト」でやっていた
「エコブランドの話」。
家庭電気製品のエネルギー効率化や、素材等の話や、海外をはじめとする
バッグ類のエコ製品の説明に加え
花業界「MPS(花き総合認証プログラム)」の説明等も放映されていました。
詳しくは下記HP
MPS-JAPAN
検索してたら、こういうご意見もありました、詳しく例にあげられたバッグ類も
リンクしてあります...詳しく知りたい方はぜひ。
ご覧になった方のブログ(業界外)
(検索していたらとても細かく記載してあったので、ぜひ業界の人にも見てない方に、
見て頂きたくリンクさせて頂きました。勝手で申し訳ございません)
maikloveさんの言葉の中で、「カバンにしろ花にしろ割高だとという事でecoブランド
というモノが定着しやすくなるのかという事には疑問が残りますね」等の言葉が
あります。
これは、番組の解説者も同じ事を言っていた影響もあるのかもしれませんが、注目すべき
記載です。
私個人の意見を率直に言えば...「エコブランドを買う=環境に良い」とは限らないということ。
例でもあがってる、ミスプリの包み紙や余った安全ベルトを使ってというのはエコには
全くならないと言う事。
エコ的に考えれば、ミスプリを減らすように技術開発を進める、それでも出来る部分に
関しては再利用するだし、余らないようにベルトをデータを取って生産する、それでも
余るベルトは在庫として無駄無く販売するだと思うのですよね。
番組の内容の場合、ただの在庫処理、それもエコというなのブランド販売じゃないかと。
エコのバッグ例を上げれば、スイスの有名ブランド「フライターグ」。
フライターグについて
トラックの使用済み幌や、使用済み安全ベルトを使ったデザインリサイクルバッグの
パイオニアですが、
彼ら兄弟のバッグについては、まさしくECOだと思うのですが、番組のバッグには
疑問が残るし、本当に環境にやさしいのかってことを考えるべきだと思うのです。
「買う事でエコにつながるなら、オシャレだし良いかも」なんて言っている
若い女の子のインタビューを聞くと、今の日本のエコ意識の段階を物語っているのでは
とも思わずにはいられませんけど...(笑)。
しかし、本末転倒なエコブランドが日本のビジネスの狙い目として、企業が意識して
いるのは間違いないだけに、日本人一人一人が、元のもとを考えていかなければならない
はずです。
MPSについても、関係ないじゃすまないかなと。
もっと理解し、エコブランドとしてどういう位置にあるのかを、考えてみる事が重要な
時期にだいぶ入って来てるのでは?って思った私なのでした...。
何か時間が無い...。
ということで、今日は車の心配も無く、安心して仕事も大暇なので
一週間分、今日これ入れて4っつもアップさせて頂きました。
全部読まなくても良いですけど(笑)。
今週気になったことと言えば、「カンブリア宮殿」の
吉野家ホールディングスの安倍修仁社長の話。
BSE問題のとき、アメリカの牛以外では牛丼は出せないと、メニューを
一から考えたときの企画担当社員の
「牛丼がメインだったときと比べれば、部署としては、
やっとチャンスが来たなって感じで...逆に社員一丸になりましたね」
という社長に笑いかけながらのトークや、社長がアルバイト時代からの
経験をふまえ、
「今出来る場所で精一杯やらなければ、道は開けない」や、
「チャンスは誰かにもらうものでは無い、頑張ってる姿に共感して
もらうことで、チャンスが訪れるものなのだ」
のような話をしていたのが印象的だった。
あとは、木曜日「ワールドビジネスサテライト」でやっていた
「エコブランドの話」。
家庭電気製品のエネルギー効率化や、素材等の話や、海外をはじめとする
バッグ類のエコ製品の説明に加え
花業界「MPS(花き総合認証プログラム)」の説明等も放映されていました。
詳しくは下記HP
MPS-JAPAN
検索してたら、こういうご意見もありました、詳しく例にあげられたバッグ類も
リンクしてあります...詳しく知りたい方はぜひ。
ご覧になった方のブログ(業界外)
(検索していたらとても細かく記載してあったので、ぜひ業界の人にも見てない方に、
見て頂きたくリンクさせて頂きました。勝手で申し訳ございません)
maikloveさんの言葉の中で、「カバンにしろ花にしろ割高だとという事でecoブランド
というモノが定着しやすくなるのかという事には疑問が残りますね」等の言葉が
あります。
これは、番組の解説者も同じ事を言っていた影響もあるのかもしれませんが、注目すべき
記載です。
私個人の意見を率直に言えば...「エコブランドを買う=環境に良い」とは限らないということ。
例でもあがってる、ミスプリの包み紙や余った安全ベルトを使ってというのはエコには
全くならないと言う事。
エコ的に考えれば、ミスプリを減らすように技術開発を進める、それでも出来る部分に
関しては再利用するだし、余らないようにベルトをデータを取って生産する、それでも
余るベルトは在庫として無駄無く販売するだと思うのですよね。
番組の内容の場合、ただの在庫処理、それもエコというなのブランド販売じゃないかと。
エコのバッグ例を上げれば、スイスの有名ブランド「フライターグ」。
フライターグについて
トラックの使用済み幌や、使用済み安全ベルトを使ったデザインリサイクルバッグの
パイオニアですが、
彼ら兄弟のバッグについては、まさしくECOだと思うのですが、番組のバッグには
疑問が残るし、本当に環境にやさしいのかってことを考えるべきだと思うのです。
「買う事でエコにつながるなら、オシャレだし良いかも」なんて言っている
若い女の子のインタビューを聞くと、今の日本のエコ意識の段階を物語っているのでは
とも思わずにはいられませんけど...(笑)。
しかし、本末転倒なエコブランドが日本のビジネスの狙い目として、企業が意識して
いるのは間違いないだけに、日本人一人一人が、元のもとを考えていかなければならない
はずです。
MPSについても、関係ないじゃすまないかなと。
もっと理解し、エコブランドとしてどういう位置にあるのかを、考えてみる事が重要な
時期にだいぶ入って来てるのでは?って思った私なのでした...。