独立する何年か前に思ったことは、
企業に入って何かを仕事していても
その成功は、個人の能力ではなくて、企業のもの
であるということ。
企業という看板と、メリット、実績。
個人で勝負しているわけでなく、後ろにあるものに
安心し、期待し、仕事をクライアントが頼んでいる。
そう思っていた。
だから、企業内での実績や肩書きよりも、
逆に自分がそれを会社に還元することを考えていたし、
利益をもたらすにはどうすればいいか、
意識して働いていた。
だからこそ、独立することで
個人としてどんなに小さくても
仕事をとって成功させることに、誇りを持っていた。
看板をつくることからはじめ、実績を積みかさね、信用を
つくり、仕事で結果を出す。
嬉しかったし、やりがいを感じていた。
しかし近年、
時代の流れとともに、企業間でのメリット重視や、
グループ間での仕事受け渡しが増えてきた。
自分も歳を取り、企業との話の中で自分に頼むメリットを
聞くようになって来たし、求められるようになってきた。
逆の立場になればなるほど、自分の立場を考える。
何が出来るのか?仕事の先に何を与えられることが出来るのか?
上手いとか、センスがあるとか、そんなことは2の次、3の次。
そこから発生する人間関係がとても重要だってこと。
自分を使うことで、自分と親交のある方に対し敬意を払っている
ということ。
自分の実力以外の部分での関係が、個人の中にも発生している事実。
生かされている事実。
だからこそ、今は思える。
企業の中での実績は、賞賛出来ることだということ。
個人がどんだけ背伸びしても届かない仕事を形に出来るということ。
それが無くしては業界は変わらない。
でも、自分の進む道はかわらない。
個人だとか、企業内であろうが、自分のやるべきことは変わらない。
問題は結果として自分が関われているか、関われていないかだから。
企業に入って何かを仕事していても
その成功は、個人の能力ではなくて、企業のもの
であるということ。
企業という看板と、メリット、実績。
個人で勝負しているわけでなく、後ろにあるものに
安心し、期待し、仕事をクライアントが頼んでいる。
そう思っていた。
だから、企業内での実績や肩書きよりも、
逆に自分がそれを会社に還元することを考えていたし、
利益をもたらすにはどうすればいいか、
意識して働いていた。
だからこそ、独立することで
個人としてどんなに小さくても
仕事をとって成功させることに、誇りを持っていた。
看板をつくることからはじめ、実績を積みかさね、信用を
つくり、仕事で結果を出す。
嬉しかったし、やりがいを感じていた。
しかし近年、
時代の流れとともに、企業間でのメリット重視や、
グループ間での仕事受け渡しが増えてきた。
自分も歳を取り、企業との話の中で自分に頼むメリットを
聞くようになって来たし、求められるようになってきた。
逆の立場になればなるほど、自分の立場を考える。
何が出来るのか?仕事の先に何を与えられることが出来るのか?
上手いとか、センスがあるとか、そんなことは2の次、3の次。
そこから発生する人間関係がとても重要だってこと。
自分を使うことで、自分と親交のある方に対し敬意を払っている
ということ。
自分の実力以外の部分での関係が、個人の中にも発生している事実。
生かされている事実。
だからこそ、今は思える。
企業の中での実績は、賞賛出来ることだということ。
個人がどんだけ背伸びしても届かない仕事を形に出来るということ。
それが無くしては業界は変わらない。
でも、自分の進む道はかわらない。
個人だとか、企業内であろうが、自分のやるべきことは変わらない。
問題は結果として自分が関われているか、関われていないかだから。
恩の貯蓄は後生に渡って受け継がれる。
想いと恩の貯蓄が有れば道がある。
受け売りですが、ふと思い出しました。
内にある本質と本気で向き合う事で相手と向き合える様な気がして考えさせられます。
返事遅くなりまして、すみません。
「想いと恩の貯蓄」良い言葉ですね。
私が何が出来るか?自分と向き合いながら
目標に辿り着く方法を模索しています。
あと、10年は自分と向き合いながら
戦ってみようと思っています。
個人であることでしか出来ないことを
考えて、進んでみたいと思っています。