大道塾 横須賀・湘南支部 稽古日誌

各道場の一般クラスの稽古日誌を稽古参加者に記録して頂く予定です。稽古内容の見直しや、反省・研究材料にご活用下さい。

2020年10月23日(金)追浜道場

2020年10月24日 | 追浜道場

追浜の小久保です。

涼しい雨上がりの稽古。それでも汗をかきました。

本日参加者は17名。なぜか床が砂でザラザラ・・・?!

 

準備運動と、ストレッチを兼ねた補充運動~

 

〇その場でジョギング(足踏み)に合わせてパンチを打つ練習。

・両手足タイミングよく動かします。

・その中で、ストレート

・その中で、ワンツー

〇ミットを持ってもらい

・タイミングよく連打で当てる

・次に連打は当てずにストレート・ワンツーのみ強く当てる

★ポイントは(全て右での説明)

・ストレートを打つときは、右足をさげ、力が入るよう踏ん張る。

・右足を下げすぎるとパンチが届かず当たりが弱くなる。

・ミットで受ける方もうまくタイミングを合わせる事により、

 実際の攻撃にも反応できるように練習する。

 

〇帯上の人が、帯下の人に、組手の指導。

2人一組になり帯下の人にあった課題を指導する。

僕は中学生のM堀さんと稽古にあたりました。

今までローキックなしのルールだったそうなので、ローの受け方、

さばき方、蹴り方から入り、実際の軽い組手へと移りました。

理解力と、呑み込みの早さは若いから?でしょうか。

そして教えることにより自分の技に対しての理解力も上がります。

組手の際、最初は攻撃が弱かったのですが、だんだんと力のある、

重みのある攻撃になってきました。猫をかぶっていた?!

それと、攻撃する所を凝視してしまうところを自覚してもらいまし

た。途中、先生から拳の当てる所の指導が入り、そういう

細かいところまで気が付かなく、指導するのはいかに難しいか・・

 

〇自由稽古の時間

今回はT井さんに軽い組手お願いしました。

「今回は攻撃が来ても、もらっても構わないからあわてすぎない」

を、自身の目標に・・はい。もらってあわてました。でも、

あわてすぎてはいないので・・・とりあえず一歩。

何度か組み合いになった時、その状況維持での自分の攻撃に比べ、

T井さんは崩したり、態勢を入れ替えたりで、攻撃を織り交ぜてく

るのは、やはり強さに違いがあるのだなぁと、思います。

そして、今回、露呈してしまったスタミナの無さ・・1試合分の、

時間持たない(汗)早急に解決しなければ・・・

 

あれ?稽古日誌ではなく反省会になってしまった。ごめんなさい。

 

今回もありがとうございました。