大道塾 横須賀・湘南支部 稽古日誌

各道場の一般クラスの稽古日誌を稽古参加者に記録して頂く予定です。稽古内容の見直しや、反省・研究材料にご活用下さい。

2019年5月31日(金)追浜道場稽古日誌

2019年06月01日 | 追浜道場
はじめに。 
追浜道場所属 小久保です。今回、WEB稽古日誌を書く事になりました。よろしくお願いします。
稽古の理解力が十分ではないのですが、稽古生の一人の視点と言うことでご了承ください。

本日5月31日の追浜の稽古は大きく分けて2つでした。
1つ目はローキックを上から蹴りおろして振りぬく練習。
先生がおっしゃったポイントのいくつかは、

*最初に膝を立て、ためを作って蹴り下ろす時に、膝下を伸ばし振りぬく。

*蹴り始めはゆっくり、力を抜いているが、当たる瞬間はきちんと重さを伝える。

*毎回違うところに当たるのではなく、しっかりと命中精度を上げていく。

*最初は下半身だけに集中してても良いが、なれてきたら相手を意識した所へ手を置くようにする。

*蹴り終わりにすぐに防御が出来たり、攻撃が出来る態勢になることも大切。

でした。
なんとなくは出来るものの、あたる場所が、だいたい同じ所になってしまったり、
足に意識をもっていかれて、手がおろそかになったり・・・

2つ目の練習は、いろいろな角度の蹴りです。
横から大きく回す上段回し蹴りではなく、下から直線的に肩のあたりを、蹴る。
次に、その軌道で、肩を越えたあたりから、先ほど練習した蹴りのように、あご方向へ蹴りおろす。
次は、最初は同じ軌道でそのままミドルへ。そのままローへ。そのまま脇腹を刺すような蹴りへ。
いろいろな角度の、いろいろな蹴りを、状況に応じて出せるようにしておく練習です。

スタミナや、体力的な面では、今回の稽古に関しては、みんな少し余裕がみられたと思います。
息が上がりきっている方もみられませんでした。

気持ちの面では、全体的に集中していたと思います。
少し前までは、話を聞く姿勢が悪い時、声が小さい時、準備に時間がかかり過ぎている時などは、
先生に注意されることもありました。先生的には今日は、可というレベルなのかもしれません。

なんだか書いているうちに堅苦しい内容になってしまいました。(苦笑)
まあ初回なので・・・
少しずつ楽しめる内容にしていきたいと思います。ありがとうございました。押忍。




記事の執筆担当者

2019年06月01日 | お知らせ

支部内の各道場で、この「稽古日誌」ブログの、記事執筆の担当者を決める作業に入っています。

今のところ、私から直接お願いした方々には “こころよく・・・” ご了承(おそらく・・)を頂いておりますが、まだ確定していないクラスへは、今後、どなたかにご依頼する予定です。

ところで、記事執筆を依頼した方々へお渡ししているご案内の文書に、ログインIDの項目の記載が漏れておりましたので、ここでご案内させていただきます。


1.記事執筆の際は、ブログ画面右上の「編集画面にログイン」の個所をクリックしてください。

2.ログインIDは、支部連絡用のアドレス「shonan@*********.com」のアドレスになります。

3.パスワードは、ご案内の用紙に記載の通りです。このパスワードは、一定期間で定期的に変更する予定です。

4.記事タイトルを記入し、「カテゴリー」欄から該当する項目を選び、記事を執筆します。パソコンで入力する場合は、エスケープキーを二度続けて押してしまうと、記入中の記事が消えてしまう可能性がありますので、事前に文章をメモ帳か何らかのアプリケーションで記入してから、編集画面にコピーペースト(貼り付け)をするとよいと思います。記事を執筆後、編集画面下記の「投稿する」ボタンを押してください。すぐに記事がアップされます。記事の見直し、誤字脱字などで記事を編集する場合、ブログ画面から、「編集画面にログイン」をクリックし、記事一覧からご自身が記入された該当する記事を選び、「編集」ボタンをクリック。記事を編集した後、画面下部の「投稿する」ボタンをクリックすると、修正した内容が反映されます。

5.記事執筆の記載方法は、執筆者に一任いたします。画一的な文章ではなく、記事執筆者の個性が現れる内容で書いていただけると、皆さんも楽しめると思います。内容に間違いがあっても、基本的に訂正等は致しませんので、文章の投稿時にご注意ください。

6.記事は、何月何日のどのクラスかが分かるようにご記載ください。また、大まかな稽古への出席者数、稽古内容、稽古メニュー、技術練習の手順、練習内容のポイントなど、ご自身が感じるままにご記載いただければと思います。また、文章に写真を挿入するなど、いくつかの機能がありますので、執筆者の個人の考えで、このブログの機能はご自由にご利用ください。

7.執筆者は各道場の中上級者以上の方にお願いしておりますので、その日の稽古における皆さんの様子や、個人的な感想などを付け加えて頂けるとありがたいです。

8.記事の執筆は、最低でも月一回以上、可能であれば毎週記載して頂ければありがたいところです。ただし、仕事などでお忙しい場合、稽古内容を忘れてしまったという場合、ついうっかり忘れてしまった場合、気分が乗らない場合などは、お休みいただいても問題ありません。何らかの都合で長期にわたり稽古に参加できない場合など、ご連絡いただければ別の方へ交代しますので、無理をなさらず、指導員までご連絡いただければと思います。

9.各道場とも、なるべく同じ担当の方にお願いしたいと考えておりますが、長期執筆が負担になる場合もありますので、その際は一定期間で他の方に交代いたします。

10.個人個人、皆さんいろいろな性格や個性があり、日常の生活の中でのストレスなどから気分にもムラが出るものです。稽古の中で、特定の個人の言動や行動に不満を持ってしまう場合や、日常のストレス等から自分の気持ちがイライラしている時期などもあるともいます。しかし、記事の中で特定の個人への無用な批判や冷やかし、感情的な文章は避けて頂きますようお願いいたします。


稽古日誌の記事の執筆者、皆さんの力で、稽古生の皆さんの参考になる良いものが出来上がれば幸いです。皆さんのご協力と、併せて閲覧者の応援の程、宜しくお願い申し上げます。