【ディアバレー(米ユタ州)=西村海】米国野球殿堂は8日、今年の殿堂入り選手を発表した。
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大リーグ歴代8位の通算355勝を挙げたグレグ・マダックス氏(47)、通算305勝のトム・グラビン氏(47)、通算521本塁打のフランク・トーマス氏(45)の3人が選ばれたが、日本人選手として初めて候補入りした野茂英雄氏(45)は落選し、得票率(1・1%)が5%に満たなかったため、来年の候補からは外れることになった。
殿堂入りは引退後5年で資格を得られ、全米野球記者協会に10年以上在籍する記者の投票で75%以上の得票が条件。選出された3人はいずれも今回が初の候補者入りで、マダックス氏が97・2%、グラビン氏は91・9%、トーマス氏は83・7%の得票率を獲得した。
(2014年1月9日11時38分
読売新聞)
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