伊藤さんのライブで購入したのが、
3 cello Variationの一人である井上真那美 さんと伊藤さんのduo最新アルバム「Notes of Scarlet 」です。
2018年9月22日に伊藤志宏3 cello Variation「ノクティオドリア」リリスツアーで聞いたのが初めてです。
その時にお聞きして、これはJAZZというより現代音楽に近いのでは思いました。
でも嫌いではないので、今回の作品も購入したというのが本音です。
今回のアルバムはピアノとチェロでのディオですが、
クラッシクでは沢山のアルバムがあります、
最近購入した作品にはピアノ萩原麻末、チェロ堤剛によるフランク&シュトラウス:ソナタ、
古くは中村紘子、堤剛もありました。
本作品は伊藤さんのオリジナルが4曲、井上さんのオリジナルが4曲、ビクターヤングの「When I Fall in Love」の9曲収録されています。
配信からスタートしています、この時のジャケットがこちらです。
アルバムジャケットととは違います、絵の表と裏とのことです。
伊藤さんはアルバムには好みの絵をジャケットにされていますが、
今回はどうだったかはお聞きしていません。
作品の内容はやはりクラッシク寄りの現代音楽ではと思います。
3 cello Variationとはまた趣が違っています、ピアノとチェロの融合的に響きがあり、心癒される音感です。
伊藤さんは特に変則形態によるディオ、トリオ等を数々手がけておられます、やはり現代音楽に近いのではないかと思います。
大変良い作品であることは間違いありません。
ライブ模様
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