本日のライブはHAYATO Piano Solo Live Tour「ALIVE 2025」に参加しました。
本来であれば、→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)としてピアノ担当のHAYATOと
カホン担当のHIROの2人による、日本のインストゥルメンタルユニットで活動されていますが、
本日はピアノ担当のHAYATOさんによるソロピアノライブです。
HAYATOさんは初めてです。
ファーストセットはMC無しで始まりました、
ジャズロック風の演奏で力強いピアノタッチで、リフの箇所を基に展開していき、グルーブ感もありました。
2曲目はハンガリー舞曲をモチーフに演奏されて、意外な展開でした。
MCで今回のソロツアーは初めとのことです、演奏する曲は全てオリジナル曲とのことで、
特に2月に北海道に1か月滞在して4曲を披露されました。
曲目は「モーニング」「トラヒック」「ループ」「タイセツザン」です、
演奏内容はハードロック、バラード、ブルースと様々な曲調で、
激しく展開する部分とピアニッシモ風に展開する部分が交互に演奏されます。
HAYATOさんは楽譜読めなく、譜面もかけないとのことで、
ある意味インプレによるフレーズを何度も練り直して一つの曲にされている様子です。
そのため原曲から演奏毎に変わって行かれるようです。
そのことがスリリングな音世界を醸し出しているのかもしれません。
やはり生音でのピアノソロは聞いていて気持ちが良かったです。
今度は→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)で聞いてみたいとも思いました。
他の曲目はリスタート、トモダチノウタ、組曲、幻想、アンコールはピースでした。
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