朝から凄い雪ですね。
まあ、こんな日にまで会社出てもな、ということで、散らかっている部屋を片付ける事にしました。
相変わらず書籍が部屋の中に単調増加していくので、もう多分読み返すことも無いだろうというものを処分しようと、段ボールにしまいこんである昔に読んだ本も含めて整理していたら、製本された自分の修士論文が発掘されました。
おお懐かしい、という思いと同時に、文献を読みあさっていくら考えても、最後の最後まで証明のギャップを埋めることができずにこそっと気づかないふりをして提出してしまった当時の状況がありありとよみがえってきました。
なんかもう懐かしさよりも青かった自分がこっぱずかしくて、開くこともできませんでした(もちろん記念なので捨てる気は無いですが)
査読して頂いた先生方ももちろんそんなことは百も承知で通して下さったのだろうけど(多分、今の自分が会社の新人君たちの結果を穴だらけなのは分かっているけど、まあ努力したから許すか、に似たお気持ちだったのかと想像します)、なんかもう次の同窓会で先生方のお顔を直視出来なそう....
まあ、こんな日にまで会社出てもな、ということで、散らかっている部屋を片付ける事にしました。
相変わらず書籍が部屋の中に単調増加していくので、もう多分読み返すことも無いだろうというものを処分しようと、段ボールにしまいこんである昔に読んだ本も含めて整理していたら、製本された自分の修士論文が発掘されました。
おお懐かしい、という思いと同時に、文献を読みあさっていくら考えても、最後の最後まで証明のギャップを埋めることができずにこそっと気づかないふりをして提出してしまった当時の状況がありありとよみがえってきました。
なんかもう懐かしさよりも青かった自分がこっぱずかしくて、開くこともできませんでした(もちろん記念なので捨てる気は無いですが)
査読して頂いた先生方ももちろんそんなことは百も承知で通して下さったのだろうけど(多分、今の自分が会社の新人君たちの結果を穴だらけなのは分かっているけど、まあ努力したから許すか、に似たお気持ちだったのかと想像します)、なんかもう次の同窓会で先生方のお顔を直視出来なそう....