以前、会社の同期に世界史の歴史物で面白い本は無いか?と聞かれたことがあって、塩野七生の地中海3部作(コンスタンティノープルの陥落、ロードス島攻防記、レパントの海戦)をお勧めしておきました。(キリスト教vsオスマントルコの戦いを描いていて、面白いですよ)
今日、IPでw駄べっていたら、3部作を読み終わって、レパントの海戦が一番面白かったとのこと。でも彼女曰く、「ああいうのを読んでると、人生ってちっぽけでむなしくなるねぇ(笑)」だそうな。
うーむ。確かに。昔はそんなことは思ってもみなかったが、最近はみにつまるというか、そのようなわびさびが実感する歳になったということか...
今日、IPでw駄べっていたら、3部作を読み終わって、レパントの海戦が一番面白かったとのこと。でも彼女曰く、「ああいうのを読んでると、人生ってちっぽけでむなしくなるねぇ(笑)」だそうな。
うーむ。確かに。昔はそんなことは思ってもみなかったが、最近はみにつまるというか、そのようなわびさびが実感する歳になったということか...