流れゆく雲

グインサーガの107巻を読んだのですが、なんかもうカメロンもリンダも愚痴ばっかりで苦労しているなぁって感じですね。（最近、同僚と酒を飲むと自分も愚痴ばっかり垂れていて、反省）

後半でイシュトヴァーン、レムス、リンダが以前と趣が変わったようなのでとうとう中原三国志の始まりですかね。最近中だるみっぽくなって来ているので、ここいらで締めてまた話を進めて欲しいなぁ。（リンダの預言とか、まだまだ先が長そうですし）

後書きで微妙に作者が弱気になっている感もありますが、末永く続けて欲しいものです。自分も中学のときからのつきあいですしね。（また時間があったら１巻から読み返したいな）