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11/20ビーサンラン振り返り

2011-11-20 21:37:01 | ランニング
今日は、約14kmを95分くらいで走った。

走行距離、時間共にビーサンで走りだしてから一番。

いろいろあって、JR桜井駅近辺から13時15分くらいから走りだし。

15時までに戻ってこないといけなかったので、14時過ぎるまで走ったら折り返そうと思って、南目指して走った。


田んぼなどの風景を見ながら走っていると、歩道がしっかりと整備された道に出会って、さらに南下。

すると「石舞台古墳まで3km」という標識を発見。飛鳥まで来ていた。

どうりでロードバイクやら、観光バスやら歩いている人を多く見かけると思った。

せっかくなので石舞台まで行きたかったけど、14時過ぎてしまい、断念。

帰りながら同じ道だと面白くないので脇道に入っていったら、迷ってしまって気づいたら14時40分。

走行距離などを記録するアプリを終了して地図で現在地を確認。この時点で12.8km。

地図を見ると意外と桜井駅の近くまで来ていた。1kmほど走って、14時50分着。


今回、モンベルのクロスランナーポーチSというウェストポーチを付けて走ってみた。

今まで走るときに鍵や携帯などポケットにいれて走っていたので何とかしたかった。

なるべく走る邪魔にならないように最低限のものでいいと思っていたので、これは走っている途中全く気にならなくて良かった。

服装は半そでシャツで、前半は寒くなかったけど、後半走り続けても冷えてきた。

ので、なんか軽量なウィンドブレーカーでも欲しいな。


ビーサンの結び方も靴ひも+ゴムバンドに変更してみた。

締め付ける感じがないので足の動きが制限されなさそうでいい。

ただ、もうちょっと締め付けがあってもいいのか。このあたりは微妙なのでゴムバンドの長さなどで微調整したい。


今回、ビーサンで14kmという長い距離を走って、後半足裏に痛みを感じた。

まだ繰り返し衝撃に耐えられるほど、走れてないのかもしれない。足裏にマメもできていた。

ただ、そういう時でも着地や走り方などによっては痛みもなくなるので、まだまだこれから。


9月からビーサンで走りだして、10km以上走れるようになるのに2カ月かかってしまった。

結構かかったけど、週一回のペースでしか走れてないし、こんなものか。

今後はもっと距離を延ばしたり、またはスピードを上げて走るなどいろいろ楽しみな要素があるので、今後も楽しみながら継続していきたい。


それにしても、気ままに走るのって楽しいなー。

11/13ビーサンラン振り返り

2011-11-14 00:15:11 | ランニング
今回は、6.7kmを44分。

今日は、いつも履いているビーサンの紐がぐちゃぐちゃになってたので、別に持ってるユニクロのビーサンで走ってみた。

ただ、そのままだとさすがに走りづらいので100均で入手したゴムバンドでかかと部分をビーサンに固定して走ってみたら、全く問題なく走れた。

ユニクロのビーサンはソールが厚いのでむしろ快適なくらい。

前回の教訓でどこかで裸足ランを入れておきたいけれど、走りだしたのが遅くて暗かったので一般道ではさすがに無理。

なので、家の近所のグラウンドで裸足になってしばらく走った。


やっぱり、一番走りやすくてかつ気持ちいいのが裸足。

ただ、相当足裏の皮膚が強くならないと走れる場所が制限されるのも事実。

シューズは裸足系と呼ばれるminimusですら、ソールが分厚く感じてしまう。

VFFやらZEMやらのよりソールの薄いタイプのシューズはコストパフォーマンスが悪そう。ソール薄い=寿命短いのに値段が高い。


改造ビーサンはソールの厚さは適度、値段もシューズに比べて安上がりで済む。

後は、いかにして足の動きを制限しない紐の結び方にするか。

もう一点、脱ぎ履きのしやすさも重要。

今の結び方でよく紐が絡まって最初から結び直したりすることがよくあるのと、今後、路面状況が許す限り、裸足ランを取り入れたいのですぐに着脱できる方が望ましい。

そういった観点から、ビーサンの結び方を紐+ゴムバンドの組み合わせで変えてみた。

ちょっと履いてみた感じは紐の締め付け感が緩和されていい感じなので、来週またある程度の距離を走って確かめてみたい。


11/6minimusラン振り返り

2011-11-06 21:46:55 | ランニング
今日は、浜寺公園で走った。距離は6kmを35分くらい。

ニューバランスのminimusというシューズは8月に買って持っていたけど、その後改造ビーサンにはまったので、minimusである程度の距離を走るのは今回が初めてだった。

minimusはいわゆる「裸足感覚シューズ」で、靴底はフラット、サポートなども少なく軽量なシューズ。

それでしばらく走っていたんやけど、浜寺漕艇コース沿いの道に出た時、人通りも少なく、アスファルトでなくコンクリート舗装の道が続いていたので思い切って裸足で走ってみた。

裸足である程度の距離を走るのもこれが初めて。


走ってみて「あれ、思ったよりも衝撃来ないし、むしろ足が軽いし、シューズ履くより楽やん」って思った。

3kmほど走って、小指付近の足裏に痛みが出だした。

これが矯正すべきものなのか、慣れるべきものかはまだ判断できない。


その後、シューズ履いてまた走りだしてみて、驚いたことがあった。

クッションあるはずのシューズの方が着地時の衝撃が大きいように感じた。

そこでふと、BORN TO RUNという本の以下の記述を思い出した。

「クッションつきのシューズで走れば、足は硬い安定した踏み台を求めて靴底を突き抜けようとするはずだ」

衝撃を緩和するためのクッションが反対に地面を柔らかく不安定なものと感じさせ、足を地面に強く叩きつける原因になってしまう。

その後、軽く、軽くを意識しながら走ったら、着地時の衝撃は大分改善されたように思う。

ビーサンにしろ、シューズにしろ、裸足ランで走る感覚をある程度思い出してから履いて走った方がいいんやろうな。

今日は結局、6kmほど走ったのにふくらはぎへのダメージも少なかった。

いろいろ得るものがあったランニングだった。

それにしても、浜寺公園は走りやすいな。

また機会見つけてここで走りたい。

10/23ビーサンラン振り返り

2011-10-24 07:21:29 | ランニング
23日の昼間に葛城山麓公園に行ってきた。

そこに芝生の坂があって、裸足やビーサンで走ってみた。

もしかして、裸足の方が楽?
なんというか、ビーサンですら足の動きが制限されるような気がした。


そして、夕方に自宅近辺を6km30分でビーサンラン。

家から歩道のある大きな道まで1km以上下る。
その逆に最後は1km以上上らないといけなくて、これがキツい。
家についてから裸足でクールダウン。

シャワー浴びてビールが美味い!

寝る前にふくらはぎにサロメチールをぬり、ストレッチや体操などを行ってから寝た。

10/16ビーサンラン振り返り

2011-10-17 21:23:07 | ランニング
自宅から駅まで原付を取りに約5kmを25分ほどで走った。

今日は足袋靴下を履かずに素足+ビーサンで。

鼻緒部分に体重がかかる下りでは、親指付け根が少し痛かったが、それ以外は問題なし。

今日は少し寒くなってきたので、体操をしてから走った。

今までで一番速いペースで走ったせいか、呼吸は少し苦しかった。

走り方としては、足裏への衝撃も多少は気にせずに全身を自由に使うイメージで走った。

そしたら、今日はいつものふくらはぎだけでなく、太ももの付け根付近も軽く筋肉痛になっていた。
原付で自宅に帰ってからは裸足でしばらく歩いた。

田んぼのあぜ道を歩くのは気持ちよかった。

10/8ビーサンラン振り返り

2011-10-09 10:45:46 | ランニング
この日は夕方5時頃から、6kmを36分で走った。

大分と涼しくなって、快適に走ることができた。

今回も足袋靴下+ビーサンでラン。

靴下が滑るように感じることがあるので、今度は裸足+ビーサンで走ってみようと思う。


走り方としては、腱をバネのように使って走るってこういう事なんかな、と思うようになった。

筋肉疲労が蓄積するのも、ふくらはぎというよりは腱を中心にした筋群なのかな、という気もしてきた。

まだまだ確定ではないけれど。


走り終わった後、クールダウンのつもりで裸足で歩いた。

ビーサンがいかに足裏を保護してくれていたかがよくわかる。

砂粒でも軽く痛いし、地面の冷たさやでこぼこがよくわかる。

歩くぶんには気持ちいいけど、これで走ったりするのはまだまだ厳しそうかな。

少しづつ裸足も取り入れていきたい。

10/2ビーサンラン振り返り

2011-10-02 22:54:22 | ランニング
今日は、4、4kmを23分ほどで走った。

先週は右足首付近の痛みで大事を取って走らなかった。

やはり、普段走ってない人間がいきなりビーサンで長い距離を走るのは危険を伴うかもしれない。

なので、もうしばらくは距離は3~5km程度にして、できれば週2回は走れるといいな。


今回、新たに試してみたことがいくつか。

・ひもを革ひもから普通の靴ひもに変えてみた。

 これに関しては、結びやすいのと肌に優しいのと安いのが利点。耐久性は劣るんかなぁ。まだわからんけど。

・結び方を変更。

 以前読んだ「BORN TO RUN」にララムリという走る部族が出てくる。彼らの履物であるワラーチの結び方にしてみた。鼻緒部分が二股になってないんやけど、特にこれで困るということはなかった。何種類か結び方もあるようなのでまたいろいろ試してみたい。

・足袋ソックスとの組み合わせ。
 
 足袋タイプの靴下を初めて履いてみたけど、五本指よりも個人的にはいいと思う。これでビーサンを履いてみたけど、紐ずれや足裏への豆防止に効果はありそう。 ただ、靴下がずれるように感じることもある。結び方も関係あるんかな。


後は、ipodにBPM180の曲だけ集めたプレイリスト作ってそれを聞きながら、曲のリズムと走るリズムを合わせてみたり・・

お金をかけずにいろいろ試すのは楽しいね。


早く10kmくらい走れるようになりたい。
少しづつ距離に対する耐性がついてきているようには感じるけど・・。

焦らず、やっていくしかない。

9/18ビーサンラン振り返り

2011-09-19 21:39:47 | ランニング

9月18日に家から最寄り駅まで原付を取りにビーサンでラン。

距離は片道5.2km。タイムは約27分。速い時で1km5分のペースだった。


今回、ふくらはぎの痛みは3km程度から出てきたので、先週よりも走れるようになった。

ただ、先週走ってから、右アキレス腱というか、かかと部分に多少痛みがあった。

ネットで調べてみて、今回「サロメチール」を買って、走る前にふくらはぎや足首などに塗ってみた。

それが効いたのか、今回走っていて右アキレス腱の痛みなどは感じなかった。

その代わり、塗った部位がかなり熱く感じた。 まぁ、効いているということかな?


それよりも、今回は走った時間が12時前後でかなり暑く、日差しもきつかったのでそちらのダメージの方が大きかった。

水分補給は行っていたけど、なるべく走るのは避けた方がいいんやろうな。


ビーサンに関しては、走ってると紐の締め付けが緩く感じることがあり、二回ほど締め直した。

それ以外は特に不満もない。

重量は片足170gでかなり軽量だと思う。

底の厚さが薄くなればもっと軽量になるけれど、そこは足裏保護とのバランスの問題になってくる。

その辺りのベストな厚さはわからないけれど、もっと薄い底で走ってる人もいるみたい。

今日(19日)は一日筋肉痛やったけど、回復までの時間も少しずつ短くなってきているので、また来週走るのが楽しみ。




ボートとビーサンラン2

2011-09-16 08:02:46 | ランニング
1の続き

ただ、時間に限りがある中ではオフシーズン以外でのランニングの優先度は低くなる。

だからこそ、ビーサンなどクッションの少ない状態で走る事で負荷を高めて、短時間でトレーニングをする。

今、僕はボートやってた時より体重が6kg落ちている。

それでも、ふくらはぎや足裏への負荷が高くて5kmで筋肉痛がひどい。

もし、現役だったら3km程度で十分かもしれない。


で、ここからはさらに妄想。

シューズに比べて、クッションの薄いビーサンや裸足で走ると、着地が足裏の中足から前足部分に変化する。
そうする事で足底筋やふくらはぎの筋肉を衝撃吸収に使い、さらにバネのように衝撃を推進力に変換できる。

この辺りの筋群は、ドライブ初期に効果を発揮するのではないだろうか。

さらに、クッションが少ないと、路面の状態、着地時の衝撃などが足裏を通してよくわかる。

それによって足裏の感覚を磨けば、「蹴り戻しをしている事に気付かない」なんて事は無くなるんじゃないだろうか。


とまぁ、ビーサンランを始めて2週間、こんな感じの事を最近思いました。

今後ビーサンランを続けて、20km走れる様になるか、故障するか、でまた考えも変わってくると思います。

ボートとビーサンラン1

2011-09-16 07:51:22 | ランニング
ボートの補強運動としてビーサンランが効果的だと思った理由。

以下、個人的な経験談が元になるので間違えてたらすいません。

僕は中学は陸上部、高校は囲碁将棋部で体力落ちた状態でボート部に入った。

で、ハードな練習で再び体力もついたのだけど、冬場の練習で昔より走れなくなっている自分に気付いた。

足、特にすねや足首に疲労が溜まって長い距離を走れない。ただ、呼吸には余裕があった。

理由は走る動作と漕ぐ動作が違うから。

ボートは、足裏やふくらはぎで自分の体重の何倍もの衝撃を受ける事がない。

さらに持久力だけでなく、パワーも必要だから、背中や太ももの筋肉が肥大し、体重も増加する。

結果として、体重や有酸素能力に比べて、走る筋力が弱い状態になってしまう。

これを解消するには、普段からランニングを練習に取り入れていく必要がある。

2に続く

9/11ビーサンラン振り返り

2011-09-13 12:45:44 | ランニング
いろいろあって今頃出勤中。

さて、9/11に新ビーサンで家の周りを6.6kmほど走りました。

ビーサンのフィット感は以前より向上。

ただ、紐の通し方が変わったせいで足首に巻くほどの余裕が無くなってしまった。
150cmの革紐ではちょい足りないかも。


走って2kmほどでふくらはぎが痛みだし、ペースが上げられない。
その代わり、心拍数には余裕があるので脚の痛みさえ無くなれば、10kmも行けそう。

田舎なので、歩道はあったり無かったり。あっても凸凹だったり雑草に覆われてたり。

最後に田んぼのあぜ道を走ってみたら、土のクッションで足裏への衝撃はかなり減った。その代わりかなり凸凹で走りづらくいいトレーニングになりそう。


今は、ふくらはぎよりも足首や足裏辺りに痛みがある。

様子を見ながら、また来週末に走りたい。


最近思ったのは、ボート漕いでる人にはビーサンラン、究極には裸足ランというのはかなり良い補強トレーニングになるんじゃないのか、という事。

そう思った理由はまた今度書きます。

BORN TO RUN

2011-09-06 09:32:57 | ランニング
ビーサンランを知ったきっかけは、新しい靴を探してた時にナイキのフリーって靴を見つけた時。

いわゆる裸足感覚シューズが流行ってきているのを初めて知った。

結局、雑誌やネットでいろいろ調べてnew balanceのミニマスって靴を買った。

その時にいろいろ調べてる中で、「BORN TO RUN」という本の感想が至る所に出てくるので久々に本買って読んでみたらかなり衝撃を受けた。

以下いくつか引用。
「裸足で歩く者は、地面について、地面と自分との関係について絶えず情報を受け取る。一方、靴を履いた足は変わらぬ環境のなかで眠るばかりだ」

「脚を動かせばいい。走るために生まれたと思わないとしたら、あなたは歴史を否定しているだけではすまない。あなたという人間を否定しているのです」

「人は年をとるから走るのをやめるのではない、走るのをやめるから年をとるのだ」

今の俺の生活では1km以上走る事なんてまずない。でも、それで人間としての根本的なものが衰えてるかもしれない、としたらとにかく走ってみたくなる。

この本を起点にいろいろ考えたり、試したりするのが今の楽しみのひとつになっている。

走る

2011-09-03 22:26:16 | ランニング
最近、いろいろとあって、ネット調べたり本読んだりで走ることにすごく興味がわいてきて。

その中でも特に面白そうだったのが、改造ビーチサンダルでのランニング。

まだ長い距離を走ったことがないけど、もう靴にはもどりたくなくなる気持ちよさがある。

大学時代にこれがあったら、アップ~乗艇~ダウン全部これ一足で行けたのにね。