11/27ビーサンラン振り返り

2011-11-27 22:29:25 | ランニング
今日は約8kmを大体50分くらいで走った。

今日は5本指靴下+ビーサンで走ってみた。

こっちのほうがしっくりくるから、2月もこれでいこう。

で、途中足が暖まってきてから、路面状態のいい所で少し裸足ラン。

衝撃の少ない走り方を思い出してから、再び裸足+ビーサンで残りは走った。


走り始めるにあたって、いろいろ走り方に関する本を読んでみて、今の所個人的に重要だと考えているポイントは

・足の地面への着地の仕方
・骨盤の動き
・丹田
・肩甲骨の動き
・地面を蹴らずに体重移動

で、走りながらそれぞれのポイントが今どういう風になっているかチェックしてる。

以下今日気づいたこと

・骨盤
走ってる時には左右の骨盤がバラバラに非対称で動いている気がする。これを意識してどうこうするのは無理だと思うので、今後しばらくは動くに任せることにする。

・丹田
左右に振れてます。 

・肩甲骨
意外にどう動いてるのかわからない。それとも動いてないんか、動かせないのか・・・。


・地面を蹴らない
この辺の意識ってボートにすごい似てる気もする。水をつかんで艇を動かす。スピードを上げようとするとバタバタした走り方になるのも、ボートで無理やりレートを上げた感じに似ている。ストライドを大きくするのが難しいところも。


Born To Runの「楽に、軽く、スムーズに」これってほんま名言。

一応このあとに「この3つができれば、速さは後からついてくる」みたいな事も書いてるんやけど今はあんまり「速さ」にまで気を向けられない。


とりあえず、1月頭に30km走をしよう。それ走り切れたらフルもいけるはず。

11/26ビーサンラン振り返り

2011-11-26 21:24:39 | ランニング

大学時代の同期に誘われて、紀州口熊野マラソンにエントリーしました。

2月5日の寒い時期に初フルマラソン!

個人的にはまだフルは早い気がするけど、勢いでいってまいました。

とりあえず完走目的で残り二カ月ちょい頑張ろうと思います。


それにしても、レースにエントリーすると俄然モチベーションが上がる。

気ままに空き時間で楽しむのもいいけど、レースもいいね。

ただ、問題はまず走りきれるか。

出るからにはビーサンでフル走りたい。というかシューズなら走れるとかいう話でもない。

とにかく、走ろう。

今日は仕事やったけど、早く帰ってこれたので4kmほどビーサンで走った。

ここでもう一つの問題は寒さ対策。

前に14km程度走った時に思ったけど後半絶対に身体が冷えてくるから何を着て走るか考えないと。

靴下も必須。ただ、靴下履くと多少滑る感じになるので、結び方で対応するか、フィット感の高い靴下にするか。


今のビーサンの固定は写真の通り、靴紐+ゴムバンド。今の所一番気にいってる。

ただ、最初の革ひものころに比べると大分見栄えが悪くなった・・。

最後にいつものグラウンドでちょっと裸足になったら、すぐに足裏の感覚がなくなるくらい冷たかった。

早く春きて暖かくなってほしい。


11/20ビーサンラン振り返り

2011-11-20 21:37:01 | ランニング
今日は、約14kmを95分くらいで走った。

走行距離、時間共にビーサンで走りだしてから一番。

いろいろあって、JR桜井駅近辺から13時15分くらいから走りだし。

15時までに戻ってこないといけなかったので、14時過ぎるまで走ったら折り返そうと思って、南目指して走った。


田んぼなどの風景を見ながら走っていると、歩道がしっかりと整備された道に出会って、さらに南下。

すると「石舞台古墳まで3km」という標識を発見。飛鳥まで来ていた。

どうりでロードバイクやら、観光バスやら歩いている人を多く見かけると思った。

せっかくなので石舞台まで行きたかったけど、14時過ぎてしまい、断念。

帰りながら同じ道だと面白くないので脇道に入っていったら、迷ってしまって気づいたら14時40分。

走行距離などを記録するアプリを終了して地図で現在地を確認。この時点で12.8km。

地図を見ると意外と桜井駅の近くまで来ていた。1kmほど走って、14時50分着。


今回、モンベルのクロスランナーポーチSというウェストポーチを付けて走ってみた。

今まで走るときに鍵や携帯などポケットにいれて走っていたので何とかしたかった。

なるべく走る邪魔にならないように最低限のものでいいと思っていたので、これは走っている途中全く気にならなくて良かった。

服装は半そでシャツで、前半は寒くなかったけど、後半走り続けても冷えてきた。

ので、なんか軽量なウィンドブレーカーでも欲しいな。


ビーサンの結び方も靴ひも+ゴムバンドに変更してみた。

締め付ける感じがないので足の動きが制限されなさそうでいい。

ただ、もうちょっと締め付けがあってもいいのか。このあたりは微妙なのでゴムバンドの長さなどで微調整したい。


今回、ビーサンで14kmという長い距離を走って、後半足裏に痛みを感じた。

まだ繰り返し衝撃に耐えられるほど、走れてないのかもしれない。足裏にマメもできていた。

ただ、そういう時でも着地や走り方などによっては痛みもなくなるので、まだまだこれから。


9月からビーサンで走りだして、10km以上走れるようになるのに2カ月かかってしまった。

結構かかったけど、週一回のペースでしか走れてないし、こんなものか。

今後はもっと距離を延ばしたり、またはスピードを上げて走るなどいろいろ楽しみな要素があるので、今後も楽しみながら継続していきたい。


それにしても、気ままに走るのって楽しいなー。

11/13ビーサンラン振り返り

2011-11-14 00:15:11 | ランニング
今回は、6.7kmを44分。

今日は、いつも履いているビーサンの紐がぐちゃぐちゃになってたので、別に持ってるユニクロのビーサンで走ってみた。

ただ、そのままだとさすがに走りづらいので100均で入手したゴムバンドでかかと部分をビーサンに固定して走ってみたら、全く問題なく走れた。

ユニクロのビーサンはソールが厚いのでむしろ快適なくらい。

前回の教訓でどこかで裸足ランを入れておきたいけれど、走りだしたのが遅くて暗かったので一般道ではさすがに無理。

なので、家の近所のグラウンドで裸足になってしばらく走った。


やっぱり、一番走りやすくてかつ気持ちいいのが裸足。

ただ、相当足裏の皮膚が強くならないと走れる場所が制限されるのも事実。

シューズは裸足系と呼ばれるminimusですら、ソールが分厚く感じてしまう。

VFFやらZEMやらのよりソールの薄いタイプのシューズはコストパフォーマンスが悪そう。ソール薄い=寿命短いのに値段が高い。


改造ビーサンはソールの厚さは適度、値段もシューズに比べて安上がりで済む。

後は、いかにして足の動きを制限しない紐の結び方にするか。

もう一点、脱ぎ履きのしやすさも重要。

今の結び方でよく紐が絡まって最初から結び直したりすることがよくあるのと、今後、路面状況が許す限り、裸足ランを取り入れたいのですぐに着脱できる方が望ましい。

そういった観点から、ビーサンの結び方を紐+ゴムバンドの組み合わせで変えてみた。

ちょっと履いてみた感じは紐の締め付け感が緩和されていい感じなので、来週またある程度の距離を走って確かめてみたい。


11/6minimusラン振り返り

2011-11-06 21:46:55 | ランニング
今日は、浜寺公園で走った。距離は6kmを35分くらい。

ニューバランスのminimusというシューズは8月に買って持っていたけど、その後改造ビーサンにはまったので、minimusである程度の距離を走るのは今回が初めてだった。

minimusはいわゆる「裸足感覚シューズ」で、靴底はフラット、サポートなども少なく軽量なシューズ。

それでしばらく走っていたんやけど、浜寺漕艇コース沿いの道に出た時、人通りも少なく、アスファルトでなくコンクリート舗装の道が続いていたので思い切って裸足で走ってみた。

裸足である程度の距離を走るのもこれが初めて。


走ってみて「あれ、思ったよりも衝撃来ないし、むしろ足が軽いし、シューズ履くより楽やん」って思った。

3kmほど走って、小指付近の足裏に痛みが出だした。

これが矯正すべきものなのか、慣れるべきものかはまだ判断できない。


その後、シューズ履いてまた走りだしてみて、驚いたことがあった。

クッションあるはずのシューズの方が着地時の衝撃が大きいように感じた。

そこでふと、BORN TO RUNという本の以下の記述を思い出した。

「クッションつきのシューズで走れば、足は硬い安定した踏み台を求めて靴底を突き抜けようとするはずだ」

衝撃を緩和するためのクッションが反対に地面を柔らかく不安定なものと感じさせ、足を地面に強く叩きつける原因になってしまう。

その後、軽く、軽くを意識しながら走ったら、着地時の衝撃は大分改善されたように思う。

ビーサンにしろ、シューズにしろ、裸足ランで走る感覚をある程度思い出してから履いて走った方がいいんやろうな。

今日は結局、6kmほど走ったのにふくらはぎへのダメージも少なかった。

いろいろ得るものがあったランニングだった。

それにしても、浜寺公園は走りやすいな。

また機会見つけてここで走りたい。